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2008年12月20日

冬季企画展の勉強会をいたします。

冬の企画展「甲府市内の出土品」も開催1週間になりました。
今週はTV・新聞の方が取材に来られ、冬の企画展が注目されているようです。

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さて、協力員さんへこの冬の企画展の勉強会のお知らせです。
(文書でも近々届くと思いますのでご確認ください)。

開催日 平成20年12月27日(土)・12月28日(日)、
         平成21年1月3日(土)・1月4日(日)
時 間     12月27・28日 午前10時から1時間程度
         1月3・4日  午後4時から1時間程度
         (3・4日は、「古代のもちつき」イベントがあるため、時間が夕方になっております)。
会 場     県立考古博物館 特別展示室

年末年始の慌ただしい時期になってしまいますが、学芸課職員による冬季企画展の解説を行いますので、ご出席くださいませ。
よろしくお願いいたします。

2009年01月06日

冬季企画展「甲府市内の出土品~私の町にもこんな遺跡~」の勉強会を行いました。

12月27・28日、1月3・4日に考古博物館協力員サン対象の冬季企画展「甲府市内の出土品~私の町にもこんな遺跡~」の勉強会を行いました。

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年末年始お忙しい時期にも関わらず、熱心な協力員サンがいらっしゃり、保坂学芸課長が企画展の解説を行いました。

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協力員さんは解説を聞きうなづいたり、疑問を感じたところやもっと知りたいことなどは保坂課長に質問し、積極的に知識を得る様子がみられました。

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またプラスして、平成21年の干支である「ウシ」にちなんだ展示「新年干支展」の解説も行いました。

解説しているとその解説に引き込まれる一般の方もいらっしゃいました。

冬企画展は、会期残すところあと7日となりました。
新年干支展は、2月1日(日)までです。
新年干支展ただいま、マスコミの取材多数来ております。
先日も新聞に記事が載りました。お見逃しなく!!

1月13日(火)より19日(月)まで約1週間、考古博物館は休館・臨時休館となります。
来館される際にはご注意ください。

2009年03月10日

平成20年度県内研修 2009.3.8

平成20年度の協力会県内研修を3月8日日曜日に行いました。
今回は身延町と南部町。協力員さん32名の方にご参加いただきました。

天気は雨かと心配されましたが、出発時は曇りでなんとか…しかし、午後には晴れました。
気温も朝は8度くらいでしたが、午後には14度とぽかぽかに。
普段はあまり行くことのない地をみなさんで見学できました。
では、研修の様子を写真で報告します!!

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移動は皆さんそろって40人乗りくらいの中型バスで(運転手の坂本さんお世話になりました)。
バスは快適です。

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協力員さんは、はじめの見学地天神堂遺跡(南部町万沢)まで約1時間半、保坂課長による道すがらの鰍沢河岸跡などの遺跡の話、地形の話、気候の話など様々なお話を聞きながら道中を楽しみました。
課長はまるで売れっ子バスガイドさん?のようでした。

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天神堂遺跡に到着しました。万沢小学校地点です。
ここで、協力会会長の椎名先生からごあいさつをいただきました。

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天神堂遺跡の説明を保坂課長が行いました。
天神堂遺跡は旧石器時代の遺跡として有名です。
石器が多く出土し、昔の人の調理場跡とされる礫群も見つかっています。
石器の一部、礫群剥ぎ取りは考古博物館の常設展入ってすぐ左に展示されています。

保坂課長の研究分野ということで詳しく説明してくださり、その説明を協力員さんは熱心に資料を見ながら聞いていました。

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第一発掘地点に行きました。写真のような表示が立っています。

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学校の校庭には町の天然記念物である「ヒイラギモクセイ」の木もありました。

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約1時間の天神堂遺跡の見学を終え、昼食を取りました。
普段集まって協力員さん同士、話をする機会はほとんどないのですが、ここでは楽しくお話をし、交流を深めているという雰囲気でした。
(南部路弁当のお味はどうでしたか?)

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お腹もいっぱいになったところで、次の見学地、最恩寺(南部町福祉)を訪れました。

最恩寺は、寺伝や『甲斐国志』・『甲斐国社記・寺記』(明細由緒書)などの記載によると、長久年間(1040~1044)開創の古刹で、はじめ天台宗寺院であったといいます。
その後、応永年間(1394~1428)に妙心寺派中興間山立翁和尚を迎えて再興されたといわれるお寺です。

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仏殿は国の重要文化財に指定されています。
江戸時代にお寺にあった火災を免れた建物です。
禅宗様方一間裳階付きの仏殿で建立は室町時代中期を降らないのではないかと言われています。

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住職さんがお忙しい中にも関わらず、いらっしゃり、お寺の解説をしてくださいました。
県の重要文化財の勝千代像画像は写真で拝見。

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住職さんが普段は閉まっている仏殿を開いてくださり、内部を見学したり、内に納められている厨子も見させていただきました。

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それから、本堂裏側の住職墓の一画ににある穴山勝千代の五輪塔を見学しました。

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穴山勝千代の五輪塔です。52cmとやや小振り?

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最後の見学地は身延町歴史民俗資料館。
ここは常時開館という資料館ではないので、この時間、特別にに身延町教育委員会の方に開けていただきました(ありがとうございました)。
縄文土器や石器、生活用具、大工、石工さんなどの道具、手漉き和紙道具、機織り機、化石など身延町の貴重な資料が展示してありました。

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記念写真を1枚。

協力員の皆様お疲れ様でございました。
今回の県内研修はご満足いただけましたでしょうか?
山梨の考古学への好奇心をもっと刺激する研修となったでしょうか?

また来年度も県内研修を行う予定です(リクエストも受け付けます♪)。

平成21・22年度の新規協力員さんの募集は本日(3月10日)までです。
協力員になるとこのような研修にも参加できます。
たくさんのご応募お待ちしております。
詳しくは考古博物館のホームページにあります、協力会のページをご覧ください。


2009年03月22日

ボランティアガイド実践を行いました 2003.3.20~22

協力員さんによるボランティアガイドの実践を3月20・21・22日の3日間行いました。
来館されたお客様に対して展示を解説しました。
みなさんそれぞれ勉強していて自分なりの説明をお客様にあわせてしていました。

◇20日金曜日の様子

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お子さん3人家族に説明をしています。

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練習を積んでいます。

◇21日土曜日の様子は写真がなくてすみません…。

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たくさんのお客様に解説をしたそうです。
古墳まで説明に行った協力員さんもいたそう。

◇22日日曜日の様子

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ガイドを聞き、質問をするお客さんもいたようでした。

協力員の方はガイドを堂々となさっていました。
ガイドをされた協力員の方、実際にお客様に解説をしてみる実践はいかがだったでしょうか?
また実践を積んでいただき、本格始動に向かいたいと思っています。

2009年03月31日

『体験学習』研修会「青銅鏡作り体験」2009.3.28

協力員さんを対象とした『体験学習』の研修会「青銅鏡作り体験」を風土記の丘研修センターで3月28日に行いました(協力員8名参加)。

「青銅鏡作り体験」は研修センターで行っている大人のものづくり教室「原始古代の技に学ぶ」で今年度から開始した講座です。

今回は原型作りの次の行程「鋳型作り」から青銅の溶解、鋳込み、青銅鏡の調整・研磨まで1日がかりで行いました。

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まずはじめに青銅鏡製作についての学習です。
今回の研修会の担当は米田リーダーと長谷部さんです。

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踏み返しという鏡の作り方で直径8cmほどのミニ青銅鏡を製作しました。
モデルは東大寺の鎮壇具「瑞花六華鏡」。
早速青銅鏡の鋳型作りです。

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型は砂型です。
水ガラスが入った砂を炭酸ガスで固めて型を作りました。

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作業にみなさん集中しています。
青銅を流し込む穴も開けました。

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鋳型が出来上がりました。壮観です。

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いよいよ鋳込み(湯入れ)の行程です。

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青銅を炉で溶かします。青銅は銅と錫の合金です。
真っ赤に溶けました。

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一人一人順番に鋳込みます。
鋳込む時が一番緊張です!!
「久々に緊張した!」という協力員さんも。
このスリルがよいそうです。

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ゆっくり、落ち着いて型に青銅を流します。

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入れ終わったら少しさまし、型から青銅を取り出します。

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砂を洗うと黄金色?をした青銅鏡が現れました。

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次は青銅鏡を調整します。
グラインダーでバリを落とします。
切り落とし過ぎないように平らにする作業もなかなか大変。

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鏡面を平らに調整。

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最後に磨きの行程。
紙ヤスリで2時間近く磨きました。
でも、まだまだ磨き足りない様子。
この作業は根気と体力がいります!!

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最後にまとめ。
予定修了時刻は3時でしたがもう4時を回っていました。
みなさん熱心でした。

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「この体験を通して青銅鏡の見方が変わる」と感想を述べていた協力員さんもいらっしゃいました。

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製作した青銅鏡
ここまで磨き上げるのは大変な苦労でした。

参加された協力員さんお疲れ様でした。
来年度も「原始古代の技を学ぶ」では一般の方を対象とした「青銅鏡作り体験」を積極的に開催します(6・9・11・3月に開催する予定)。
また、4月1日から家族向け体験メニューで「青銅鏡作り」を新設します。
国内の博物館で青銅鏡作り体験ができるのは珍しいです。
こちら

2009年06月05日

協力会、春季企画展勉強会開催しました。2009.6.5

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本日より3日間、協力員さんの春季企画展の勉強会を開催しています。
数名の協力員さんにお集まりいただきました。
担当は保坂学芸課長です。

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1時間を超える勉強会になりましたが、みなさん熱心に話に聞き入っていました。
明日もあさっても同じ内容で時間10時から行います。
奮ってご参加ください。

2009年06月24日

平成21年度ボランティアガイドの研修会を開催しました。2009.6.18・20

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昨年度に引き続き協力員さん対象のボランティアガイド研修会を6月18・20日に開催しました。
18日は18名、20日は7名の参加をいただきました。

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研修会の内容は、末木学芸主幹による常設展と風土記の丘の公園内にあります古墳などの遺跡の解説でした。

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昨年度は常設展の解説を主にしましたが、今回は範囲を広げて、周りの古墳などについての解説もしました。
どの協力員さんもよく末木主幹の話を聞き、メモも取っているようでした。

今は常設展でボランティアガイド(協力員)が活躍されています。
ボランティアガイドの方が増えることを期待しています。
次のステップ(研修会・実習)への参加もお願いいたします。

キーワード:ボランティアガイド、研修会

2009年07月09日

平成21年度協力会県外研修in群馬 2009.7.4

今年度の協力会県外研修は、群馬へ7月4日(土)日帰りで行ってまいりました。
協力員32名、協力会顧問(館長)を筆頭に事務局4名、計36名、貸し切りバスで群馬県の太田天神山古墳(太田市)と群馬県立歴史博物館(高崎市)を訪れました。

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考古博物館を出発したのは午前8時半。
まず高速に乗り、バスの中では、顧問からのあいさつで始まりました。

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それから事務局次長である保坂学芸課長のお話です。
まずは古墳時代についての話。
古墳時代とはどういう時代であったのかという説明がありました。

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バスの中の様子です。

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一段落したところで、参加された協力員さんの自己紹介タイムです!!
自己紹介は、協力員さんの名前を覚えたり、それぞれの人柄を知ったり、普段は接する機会が少ない協力員さん同士の交流を深めるよい機会になりました。
近況報告や考古学について、この研修への思いも語られていました。
自己紹介の中では、「課長の話を楽しみにして来た!」という協力員さんもいらっしゃいました。

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自己紹介が終わったところで今度は保坂学芸課長の群馬の地理についてや山梨と群馬の古墳の話、太田天神山古墳のみどころの話がありました。

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そんな話をしているうちに高速を降り、太田市に入っていました。
11時半、昼食のお店、和食レストラン「美川」さんに到着です。
これからの見学に備えて「ミニ懐石」のランチでお腹を満たします。

「おいしい」、「魚の味付けがいい」、「ご飯がおいしい」、「器やお店の雰囲気が洒落ている」などと非常に評判がよく、協力員さん同士の話も弾んでいるようでした。

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いよいよ国史跡である全長210mの東日本最大の前方後円墳太田天神山古墳へ歩いて向かいます。

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こんもりしたのが墳丘です。
周りは畑などになっています。

カメラの画面に入りきらないくらいの大きさです!!

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天神山古墳の墳丘くびれ部にやってきました。

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墳丘を登ります。

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前方部から後円部をみるとこんな光景です。
木々が生い茂っています。
協力員さんたちは大きさに圧倒されているようでした。

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後円部にて。
古墳のみどころを確かめながら、また銚子塚古墳とも比較をしながら見学しました。
露出しているという石棺の部材は発見ならず。

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後円部から下へ降ります。傾斜が意外とあるなという印象でした。

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お隣の国史跡である帆立貝式古墳「女体山古墳」を見学しました。
陪塚も含め、太田天神山古墳ぐるっと一周まわり、太田天神山古墳を堪能しました。

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次は再び、高速に乗り、高崎市の群馬県立歴史博物館へ向かいました。
歴史博物館ではちょうど4日から開館30周年記念展「国宝 武人ハニワ、群馬へ帰る!~これが最後、東と西の埴輪大集合~」を開催していました。

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国宝の武人埴輪をはじめ、山梨では見ることのできない、数々の埴輪を見て協力員さんは驚いていたようでした。
歴史博物館の学芸員の杉山さんにはお忙しい中ご説明をいただきまして、短い時間でしたが、中身の濃い見学になりました。
あっという間の博物館での1時間でした。

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群馬県立博物館と近代美術館の間の庭で記念撮影♪

あとは山梨へ帰るだけです。
バスの中ではお隣の協力員さんなどと歓談しながら過ごしました。

考古博物館へまもなく到着という頃、協力会副会長の原田さんから本日の感想などまとめのお言葉をいただきました。
5時40分。考古博到着。

群馬の滞在時間が少なく、じっくり落ち着いて見学できなかった点もありましたが、山梨の古墳時代を考える上で群馬の古墳を訪れたことは重要であったと思っております。
参加された協力員の皆様、お疲れ様でした。


また、参加者の皆様には旅行記をお願いいたします。
全員の方にお言葉をいただければと思っておりますので、御協力くださいますよう、お願い申し上げます。

2009年08月09日

協力会、夏季企画展勉強会開催しました。2009.8.7・8・9

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協力員さんの夏季企画展「縄文土器文様絵巻~展開写真で見る縄文絵画の世界~」
の勉強会を行いました。
8月7~9日の3日間で27名の協力員さんの参加がありました。
7・8日は保坂課長が、9日は石神さんが解説の担当をしました。

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(7日:保坂課長)
たっぷり1時間解説しました。
協力員さんはみなさん、縄文が好きということで興味津々、質問もしていました。

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(9日:石神学芸員)

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話が弾み、和気あいあいなな勉強会でした。

2009年09月20日

平成21年度ボランティアガイド研修会(後期) 2009.9.11・13

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協力員さんの平成21年度ボランティアガイド研修会(後期)を9月11・13日に開催しました。
今回は常設展示室内の解説と考古博物館西側公園内の遺跡(銚子塚・丸山塚古墳など)現地解説をいたしました。

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担当は末木学芸主幹です。
2時間で展示室内と外を回りました。

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外の写真がなくすみません…。

11・13日合わせて25人の協力員さんにご参加いただきました。

上の平遺跡の解説のほうは9月27日(日)です。そちらもご参加ください。

2009年09月30日

平成21年度ボランティアガイド研修会(後期) 2009.9.27

平成21年9月27日(日)に協力員さん向けのボランティアガイド研修会(後期)の上の平遺跡編を午前午後の2回(1回2時間)開催いたしました。

午前6名、午後4名の協力員さんにご参加いただきました。

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午後の回の様子です(協力員さんに撮影いただきました!ありがとうございます)。
今回も末木学芸主幹の解説で10月10日から開催される特別展にも出土品が展示される上の平遺跡を巡りました。

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植え込み植物で表現された上の平遺跡の方形周溝墓が後ろに見えます。

研修会はどうでしたでしょうか?
都合でこの研修に参加できなかった方で研修資料を希望される方は事務局までお知らせください。

2009年12月20日

平成21年度ボランティアガイド実習 2009.12.18・19

平成21年12月18・19日に常設展示室にて協力員さんのボランティアガイド実習を行いました。
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今年度行った前期・後期のボランティアガイド研修に続くものです。
参加された一人一人の方に実際に展示を説明していただき、解説を練習していただきました。

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実際に口に出して説明みると、うまく説明できないところがでてきて少し苦戦している方もいたり、どんどん勢いよく説明している方もいたりでした。

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今回で「もっとガイドをできるようになろう、もっと勉強しよう」などと意欲が湧いたかと思います。
来年度、今好評のボランティアガイドさんが増えることを期待しています。

◇18・19日の参加者:9名

2009年12月21日

冬季企画展「甲府市内の出土品Ⅱ~表門郷ものがたり~」勉強会 2009.12.20

平成21年12月20日(日)、協力員さんの冬季企画展の勉強会を開催いたしました。
師走のお忙しい中、6名の方にご参加いただきました。

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冬季企画展はこちら
20日の担当は石神学芸員です。
約1時間解説をしていただきました。

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参加された協力員の方々は、解説を聞きながらじっくりと遺物をみて、勉強してらっしゃいました。

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解説後は、協力員の方から質問が出、それに学芸員が答えたり、学芸員が今回の展示をしてみて考えさせられたことなども話していました。

内容は同じく企画展の勉強会をあと2回開催いたします。
22日(火)、23日(水・祝)各日ともに午前10時からです。
ご参加ください。

2010年05月16日

平成22年春季企画展「古代のアクセサリー~古代人の宝石箱をあけてみよう~」勉強会 2010.5.16

平成22年5月16日(日)、協力員さん対象の春季企画展「古代のアクセサリー」の勉強会を開催いたしました。
(昨日15日(土)も開催いたしました)。

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春季企画展についてはこちら

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本日16日(日)の解説担当は石神学芸員。
丁寧にわかりやすく展示の解説をしていただきました。
協力員さんはしっかり解説を聞いたり、展示品をじっくり見たり、さらに石神学芸員に質問をしたりととても勉強熱心な方々でした。

この企画展の勉強会をあと1回開催いたします(内容は同じです)。
19日(水)午前10時からです。
まだ参加されていない協力員の皆様、振るってご参加ください。

それからお知らせです。
来週5月24日(月)、NHK甲府のお昼前の番組(もうすぐやまなしのおひる やまなしミュージアムガイド・ニュース)に石神学芸員が出演することになりました。
もうすぐやまなしのおひる
NHK甲府番組情報
ご覧くださいませ♪

2010年06月27日

平成22年度ボランティアガイド研修 2010.6.25・26

今年度も引き続き、協力員さん対象のボランティアガイド研修を平成22年6月25・26日(金・土)に開催しました。
この研修はボランティアガイドさんを養成するため、また、活躍されているガイドさんの勉強のため、協力員さんの考古博物館の展示物や山梨の歴史などの知識を深めるための研修でもあります。

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講師は末木学芸主幹です。
どの協力員の方も熱心にお聞きいただきました。
また質問などもしていただいたようで、末木主幹も丁寧に答えていたようです。

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現在ガイドとして活躍されている協力員さんも熱心に勉強されていました。

ご参加いただきましてありがとうございました。
ボランティアガイド研修(後期)は9月に開催する予定です。
よろしくお願いいたします。

2010年07月31日

平成22年度夏季企画展「縄文時代の大形土器~世界最大級の土器を見にこうし~」勉強会 2010.7.30・31

7月17日(土)より開催している夏季企画展「縄文時代の大形土器」。
協力員さん対象の夏季企画展の勉強会を平成22年7月30日(金)、31日(土)、特別展示室にて午前10時より1時間程度開催いたしました。

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夏季企画展についてはこちら
昨日30日の解説担当は石神学芸員。
本日31日の解説担当は保坂学芸課長。
参加者:30日 10名、31日 2名

勉強会の始まりです。
縄文土器の大きさのバラエティーということでまずは縄文時代の前期の普通クラスの大きさの縄文土器を展示。
まずは、縄文時代はどんな時代であったかの語っております。

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大形土器が大きすぎてこのケースの中に5点しか展示できませんでした。

勉強会で解説を聞いて改めて知ることも多いようです。

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「大きな土器がこんなにたくさんあるのだね」と驚いた様子。
これらは、山梨が誇る縄文土器です。
土器の中をのぞき込む姿も見られました。
大きさだけでなく文様にも注目!

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「土器にどれだけ縄文人の主食、ドングリが入るのか」展示もあります。

勉強会最終回は8月8日(日)です。
協力員のみなさま振るってご参加ください。

2010年09月02日

平成22年度協力会県外研修「「奈良県 卑弥呼の遺跡、纏向遺跡と箸墓古墳」2010.8.28・29

平成22年度協力会県外研修を平成22年8月28・29日(土・日)の1泊2日で行いました。

今回の県外研修テーマは「卑弥呼の遺跡、纏向遺跡と箸墓古墳」ということで奈良県橿原市・桜井市に24名の協力員と2名の事務局員で無事行ってまいりました。

奈良への滞在時間は短かったですが、許す限り博物館や遺跡を見学し、充実した研修となったようでした。

◇研修地◇
28日:奈良県立橿原考古学研究所附属博物館(橿原市)
29日:《徒歩にて》纏向遺跡(桜井市)、桜井市立埋蔵文化財センター
(桜井市)

主な移動は貸し切りバス。

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28日、奈良県立橿原考古学研究所附属博物館にて参加者記念撮影

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28日の夕食にて。

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29日、箸墓古墳見学…こんもりした森のようなところが墳丘です。

(29日の早朝に宿泊したホテルの周りを散策した方もいたそう…奈良を満喫してます)


参加された協力員の方々ありがとうございました。

また、参加された協力員の方からは旅行記と旅行の写真を募集いたします。
ご協力くださいますようお願い申し上げます。

2010年09月20日

平成22年度ボランティアガイド研修会(後期)2010.9.18

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協力員さん対象のボランティアガイド研修会の後期を平成22年9月18日(土)午前、午後の2回、1回2時間で行いました。

*研修会の前期の様子はこちら

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ボランティアガイド研修会の講師は末木学芸主幹。
午前・午後の回合わせて、11名の協力員の方のご参加をいただきました。
すでにボランティアガイドとして活躍されている方にもご参加いただきました。

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協力員さんの疑問?リクエスト?により収蔵庫と併設の埋蔵文化財センター(センターはお休みの日です)を見て回りました。(午後の回だけですみません)

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その後、常設展示室を中心に解説の講義を行いました。

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協力員さんの皆さんは、熱心に説明を聞いて、ガイドのポイントを学んでいました。

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協力会では、このボランティアガイド研修会でガイドさんを育てています。
現在、ボランティアガイドさんは8名いらっしゃいますが、さらに増えてくださることを期待しています。よろしくお願いいたします。

*ボランティアガイド予定日はこちら

2010年10月17日

山梨県立考古博物館 第28回特別展「発掘された女性の系譜~女性・子ども・家族の造形~」勉強会 2010.10.15・16・17

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山梨県立考古博物館第28回特別展「発掘された女性の系譜~女性・子ども・家族の造形~」が始まって一週間となりました。
10月15日~17日の3日間、協力員さん対象の特別展の勉強会を行いました。

解説担当:15日石神学芸員、16日保坂学芸課長、17日石神学芸員

20101017-2.jpg 15日

展示図録を手にしながら解説を聞く方、メモを取りながら聞く方、展示品をじっくり見つめる方、みなさんとても興味深く特別展を見ていただきました。

参加された協力員の方:15日15名、16日5名、17日6名

20101017-3.JPG 17日

20101017-4.jpg 17日

20101017-5.jpg 17日

勉強会ご参加ありがとうございました。

2011年06月21日

平成23年度ボランティアガイド研修(前期)を行いました 2011.6.17・19

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協力員さん対象のボランティアガイド研修を平成23年6月17・19日(金・日)に各日午前午後の2回(1回2時間)開催しました。

ボランティア研修の開催は、今年で4年目となりました。現在この研修を受けた協力員8名がボランティアガイドをして活躍されています。
研修は、ボランティアガイドさんを養成することを目的としていますが、協力員さんの山梨の考古学や歴史などの知識を深めるためのものでもあります。

□参加者人数
17日(金)8名
19日(日)7名

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今年度のボランティアガイド研修の講師を務めるのは、保坂学芸課長。

考古学とは…の話から、山梨の旧石器時代から歴史時代までの話。
幅広い時代を概観するような内容の研修(座学)でありました。

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今年度(平成23年度)新しく協力員さんになられた方には、「ボランティアガイドをしてみたい」という方が多いです。研修にもしっかり参加されています。

只今活躍中のガイドさんも参加しております。継続した勉強を欠かしていません。

ガイドで必要な話、一つの知識として知っていただきたい話があったかと思います。
ガイドをする際にはこの研修で聞いた話の一部をピックアップして解説してもらえたらと思っております。

ご参加いただきましてありがとうございました。

ボランティアガイド研修(後期)も引き続きご参加ください。
(8月お盆過ぎ20日前後開催予定)
よろしくお願いいたします。

2011年08月25日

平成23年度ボランティアガイド研修(後期)を行いました 2011.8.19・21

協力員さん対象のボランティアガイド研修を平成23年8月19・21日(金・日)に各日午前1回(1回2時間)開催しました。

6月に開催したボランティア研修(前期)に続いて参加をしてくださった方もいらっしゃいました。

□参加者人数
19日(金)9名
21日(日)7名

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研修内容は、保坂学芸課長による常設展示の解説です。

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ついつい熱が入りすぎて、細かい説明もあって聞き続けるのも少したいへんなよう。
でも、勉強ということで、メモを取りながら聞く協力員さん。
せっかくの機会ということでできる限り知識を吸収しているようでした。

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ご参加いただきましてありがとうございました。


次回のボランティアガイド実習へも引き続きご参加くださいませ。
よろしくお願いいたします。

2011年10月05日

山梨県立考古博物館 第29回特別展「縄文土器名宝展~縄文芸術の到達点~」勉強会 2011.10.1・2・5

20111005-15.JPG 1日

山梨県立考古博物館第29回特別展「縄文土器名宝展~縄文芸術の到達点~」が9月28日より開催されています。
会期初めての週末、10月1・2日(土・日)、10月5日(水)の3日間、協力員さん対象の本特別展の勉強会を行いました。

20111005-16.JPG 5日

解説担当:11日保坂学芸課長、2・5日石神学芸員
参加された協力員の方:1日8名、2日6名、5日10名 計24名

20111005-17.JPG 5日

20111005-18.JPG 5日

展示を解説していくと、いろんなコアな質問が協力員さんから飛出します。

「縄文土器が大好き!」「興味がある」協力員さんが多く、この展覧会をとても楽しみにしていたそうです。
この勉強会でますます縄文土器の虜になったかも。

20111005-19.JPG 1日

1日は静岡から来られた団体さんと一緒に解説を聞きました。
この団体さんも展示に興味がとてもあるよう。
協力員さんたちとともに興味深く展示を観覧していました。

1日は少し後のほうに協力員さんが追いやられてしまったようですみません。

特別展勉強会にご参加ありがとうございました。
また個別に質問も受け付けますので、学芸課長、学芸員にどうぞお気軽にお尋ねください。

2011年12月22日

考古博物館平成23年度冬季企画展「甲州市内の出土品~勝沼氏館跡の発掘調査~」協力員勉強会 2011.12.15・17

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現在、考古博物館では、12月10日(土)より平成23年度冬季企画展「甲州市内の出土品~勝沼氏館跡の発掘調査~」を開催しています。
冬季企画展
この企画展の勉強会(考古博物館協力員さん対象)を平成23年12月15日(木)、17日(土)に特別展示室にて行いました。
(あと1回23日(金・祝)に行います)。

下記の参加者、解説担当で開催しました。
12月15日:参加協力員 8名、担当 保坂学芸課長
12月17日:参加協力員 8名、担当 石神学芸員

追記
12月23日:参加協力員 6名、担当 石神学芸員

20111222-2.jpg(15日)

まず、勝沼氏とは?勝沼氏館跡とは?から始まります。
勝沼氏館跡は武田信玄の父、信虎の弟信友とその子信元の館とされています。
館跡の発掘調査では、主人やその家族の居所である内郭、工房などが所在した外郭、家臣たちが暮らした郭外のようすなどが明らかとなりました。

展示品は初お目見えのものがほとんどで、館のあった16世紀中頃の遺物です。
豊富な木製品の出土も勝沼氏館跡の特徴です。

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(17日)

館跡からは「茶の湯」道具なども出土しています。
この茶釜は貴重で県内では2例しかありません。
ほぼ完形のものです。
武士のたしなみが勝沼氏にも受け入れられていたことを知ることができます。

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20111222-6.jpg(15日)

最後のコーナーでは、近年、話題となった金が付着土器(内郭に設けられた工房出土)も展示されています。
金の精錬関係の遺物は、近年の科学的な調査によりわかった成果です。これまでに戦国大名クラスと金との関わりを直接示した遺構はなく、戦国大名の権力構造の一端を明らかにする上で貴重な発見となりました。

どれも興味深く見ていただきました。
協力員の方からは数々の質問も出され、探究心の強さを感じました。
現地は復元整備されていると聞いて現地へ行ってみたいと思った方もいたようです。

冬季企画展は来年1月28日(日)までの開催です。
何度でもご覧いただきたいと思います。

勉強会は明日23日(金)が最終回です。
年の瀬でございますが、ぜひご参加ください。

2012年05月16日

新規協力員対象 ミュージアムショップ研修 2012.5.13、16

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新規(この4月)に協力員になられた方を対象にミュージアムショップの研修を行いました。

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《5月13日(日)のショップ研修のようす》

説明は、ミュージアムショップ運営委員会委員長広瀬さんが担当をしました。
ミュージアムショップについて、ミュージアムショップに入った時の接客について、販売商品について、販売の手順、レジの使い方などの説明がありました。

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《5月16日(水)のショップ研修のようす》

参加人数:5月13日(日)10名、16日(水)9名

研修時間は1時間あまりでしたが、参加された方は熱心に説明を聞き、疑問点は質問もされていました。

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《5月16日(水)のショップ研修のようす》

これからショップのお当番の際、不安もあるかと思いますが、この研修で聞いたことをもとに、恐れず臨んでいただきたいと思います。
ミュージアムショップ運営委員さんや先輩協力員さんなどに遠慮なく不安や疑問点を聞いてもらってかまいません。
ショップのお当番に入るのが「楽しい」と思ってもらえたらいいです。よろしくお願いします。

2012年05月17日

考古博物館平成24年度春季企画展「躍動の5世紀~古墳時代中期の山梨~」勉強会(協力員対象) 2012.5.13・16

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考古博物館で開催中の平成24年度春季企画展「躍動の5世紀~古墳時代中期の山梨~」を開催しています。
春季企画展

考古博物館協力員対象でこの企画展の勉強会を平成24年5月13日(日)、16日(水)に行いました。
(この勉強会は、19日(土)にも行います)。

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(16日)
第1章 5世紀の幕開けの前夜

会場:特別展示室

下記の参加者、解説担当で開催しました。
5月13日(日):参加協力員 20名、担当 保坂学芸課長
5月16日(水):参加協力員 18名、担当 村石学芸員

*19日(土)は野代学芸員の予定です。

追記:5月19日(土)参加者3名、担当 野代学芸員

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(13日)

第2章 躍動の5世紀

参加された方は、終始解説をよく聞き、メモを懸命に取り、じっくり展示品を見、質問をし、熱心なようすでした。
山梨の古墳時代中期の知識を深めていました。

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この資料は初展示資料です。新発見資料として「坪井正五郎書簡」(松野博志氏寄贈)を展示しています。
この文書の意義を聞き、丸山塚古墳に関する貴重な一場面を知ることができたようです。

この書簡は明治40年3月に発見された丸山塚古墳出土品を預かることになった坪井正五郎氏が調査のためにその出土品の保管を願い出た文書です。詳細は展示をご覧ください。


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(16日)

最後は、「第3章 中期から後期へ」の解説を聞き、約1時間の勉強会は終了しました。

春季企画展の勉強会はあと1回、5月19日(土)野代学芸員が担当で開催します。
勉強会は何回でもご参加いただけますので、もう一度解説を聞きたい、聞いてみたいことがある、別の学芸員の説明も聞きたいという方などお気軽にご参加ください。

2012年07月05日

平成24年度ボランティアガイド研修(前期)を行いました 2012.6.24・7.4

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考古博物館協力員さん対象のボランティアガイド研修を平成24年6月24日(日)、7月4日(水)に開催しました。

ボランティアガイド研修会は前期、後期、実習(全3回)があります。
前期・後期・実習の研修をすべて受けられると来年度よりボランティアガイドとして
活動していただけます。

この研修は、ボランティアガイドさんを養成することを目的としていますが、協力員さんの山梨の考古学や歴史などの知識を深めるためのものでもあります。
4月から協力員になられた方が多く参加してくださいました。

□参加者人数
6月24日(日)午後 9名
7月4日(水)午前 8名

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研修時間2時間みっちり山梨の考古学などについて講義形式で学びました。

講師:6月24日 保坂学芸課長、7月4日 村石学芸員

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みなさんよく話を聞き、知識を深めていらっしゃいました。
ボランティアガイドを現在されている方はよくお客様に質問されるような内容をよく聞き、実際のガイドをする際に活かそうとしているようでした。

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ご参加ありがとうございました。
このボランティアガイド研修前期の続き、後期は展示室の解説研修になります。
開催は少し先になりますが冬(1・2月を予定)になります。
協力員の方は無料で常設展を見ることができます。
来館された際には展示室も積極的にご覧いただければと思います。
よろしくお願いいたします。

2012年08月03日

考古博物館平成24年度夏季企画展「土偶のねがい~縄文の母たちからのメッセージ~」勉強会(協力員対象) 2012.7.25・29

20120803-1.jpg(7月29日)

考古博物館では平成24年度夏季企画展「土偶のねがい~縄文の母たちからのメッセージ~」が開催されています。※夏季企画展ご案内
考古博物館協力員対象でこの企画展の勉強会を平成24年7月25日(水)、29日(日)に行いました。
(この勉強会は、明日8月4日(土)にも行います)。


会場:特別展示室

下記の参加者人数、解説担当で開催しました。
7月25日(水):参加協力員 10名、担当 野代学芸員 
7月29日(日):参加協力員 19名、担当 村石学芸員

*8月4日(土)は保坂学芸課長が担当する予定です。

◇企画展の構成
 1.土偶とは?
 2.姿いろいろ、縄文の女神たち
 3.誕生と死
 4.そして、再生をねがう

 参加型展示コーナー
 土偶・土器にニックネームを付けよう!
 土偶にさわってみよう、鳴らしてみよう!

20120803-2.jpg(7月25日)

県内各地から出土した土偶や人面装飾などが展示されています。
「土偶」は縄文時代に作られた土人形です。
妊娠している女性の姿をあらわしたものが多いです。
何のために使われたのかははっきりわかっていませんが、安産や豊穣を願ってつくられたと考えられています。
協力員さんにとっては縄文土器と並んで、土偶も身近なものなので関心が高くよく解説を聞いて勉強されていました。

出産経験のある協力員さんは自分のお産経験に重ね合わせながら土偶を見ていたようです。
縄文人たちの思いを感じ取ることができたでしょうか?

20120803-3.jpg(29日)

また「富士山への祈り」が同じ会場で開催されています(同時開催)。
本展示では、近年活発に行われている富士山に関する調査成果の一部を写真パネルや出土遺物で紹介されています。
行われた調査によって富士山の謎が少しずつ明らかになりました。

20120803-4.jpg(29日)

野代学芸員は昨年度まで山梨県埋蔵文化財センターで「山梨県内山岳信仰遺跡詳細分布調査事業」を担当し富士山などの山岳信仰遺跡について調査を行ってきました。
その成果も紹介されています。
*山岳信仰遺跡の扉(県埋蔵文化財センターホームページ)
※調査成果の一部は『山梨県埋蔵文化財センター調査報告書第285集 山梨県山岳信仰遺跡群詳細分布調査報告書』(山梨県埋蔵文化財センター発行)で見ることもできます。考古博物館協力会では1部1500円で有償頒布しております。

また、村石学芸員は昨年度まで本庁の学術文化財課で「富士山」の学術調査研究を担当されていました。山梨県教育委員会・山梨県教育庁学術文化財課発行の『富士山 山梨県富士山総合学術調査研究報告書』(2012.3発行)もまとめております。
※本書は有償頒布されておりません。県内の市町村図書館などで閲覧できる体制になっていれば見ることができます。

世界文化遺産を目指している「富士山」にも協力員さんは関心が高いようでした。
日本人の心の中に深く根付いている「富士山」についてもっと知りたくなったことと思います。

勉強会のご参加ありがとうございました。

20120803-5.jpg(29日)

勉強会終了後、考古博物館開館30周年記念特別展「インカ帝国展~マチュピチュ「発見」100年」での協力員さんの活動内容等について簡単に10分程度で説明させていただきました。
また、詳細につきましては(通知でお知らせしました8/1発送)「考古博物館開館30周年記念特別展「マチュピチュ「発見」100年」事前研修会でお話いたします。
8月19日(日)までに出席される研修会の日(8/25、26、29のいずれか)をご連絡ください。
ご多忙とは存じますが、全員の協力員の方の出席をよろしくお願いいたします。

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(8月4日)9名参加でした。

2012年08月30日

協力員対象 考古博物館開館30周年記念特別展「インカ帝国展~マチュピチュ「発見」100年~」事前研修会2012.8.25・26・29

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考古博物館開館30周年記念特別展「インカ帝国展~マチュピチュ「発見」100年~」事前研修会を平成24年8月25日(土)、26日(日)、29日(水)に行いました。
この研修会は9月18日(火)より開催される考古博物館開館30周年記念特別展「インカ帝国展~マチュピチュ「発見」100年~」に備えた協力員さんの事前の研修会です。

*インカ帝国展考古博物館ホームページ
*インカ帝国展【山梨版】ホームページ

20120830-2.jpg(8/26)

◆日程・会場
① 8月25日(土)午後1時30分~4時(勉強会+事前研修)・風土記の丘研修センター・考古博物館
② 8月26日(日)午前11時~正午(事前研修)・考古博物館
③ 8月29日(水)午前11時~正午(事前研修)・考古博物館

◆参加者
① 8月25日(土)勉強会 35名、研修会 35名
② 8月26日(日)19名
③ 8月29日(水)14名

20120830-3.jpg(8/29)

事務局より考古博物館でのインカ帝国展、特別展で協力員の方にご協力していただきたいことなどをお話しました。

特別展のチケットのもぎり、特別展の展示の監視や誘導、常設展の監視・誘導、ミュージアムショップでの販売(協力会ショップ)などご協力いただきます。

展示室など場所場所へ行き、特別展をイメージして協力員さんの役割を確認しました。
「ここでは監視・誘導をしていただきます」など。

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「ここはスカイビュー3Dシアター会場になります」

20120830-5.jpg(8/26)

協力員の皆様には毎週ご協力いただくかたちになっております。
不安なところもあるかと思いますが、インカ帝国展を楽しみながらお当番をしていただきたいと思っております。
皆様お忙しい中、恐縮でございますがどうぞご協力よろしくお願いいたします。

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8月25日(土)のみ行った勉強会は「インカ帝国の基礎知識」として講師に南アルプス市教育委員会の斉藤秀樹氏をお迎えしてお話いただきました。

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「中央アンデスの先史文化とインカ帝国」
Ⅰ.中央アンデス地域の環境と編年、特徴
Ⅱ.インカ帝国
Ⅲ.滅びるインカ・よみがえるインカ
Ⅳ.マチュピチュ(ケチュア語で「老いた峰」)
(講演資料より)

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協力員さんだけの特別な講演です。
謎に包まれたインカ帝国についてわかりやすくお話いただきました。

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「インカ帝国展」の展示をより理解するための必要な知識を得た講演となりました。

ご多忙の中、齋藤様ご講演ありがとうございました。

2012年12月18日

考古博物館平成24年度冬季企画展「甲州市内の出土品Ⅱ~ワインの町の縄文時代~」勉強会(協力員対象) 2012.12.9・12・15

12月も半ばとなりましたが、12月8日(土)より考古博物館では平成24年度冬季企画展「甲州市内の出土品Ⅱ~ワインの町の縄文時代~」が開催されています。
*冬季企画展ご案内

20121216-4.jpg(12月15日)

考古博物館協力員対象の冬季企画展の勉強会を平成24年12月9日(日)、12日(水)、15日(土)に行い、35名の協力員の方にご参加いただきました。


下記が詳細です。
会場:特別展示室
12月9日(日):参加協力員 16名、解説担当 保坂学芸課長
12月12日(水):参加協力員 8名、解説担当 村石学芸員 
12月15日(土):参加協力員 11名、解説担当 野代学芸員

本企画展では、甲州市内で行われた長年にわたる発掘調査成果のうち縄文時代の遺跡からみつかった出土品を展示しています。
また近年の甲州市内の発掘調査成果として、武田勝頼の墓から発掘された経石についても紹介しています。

◇冬季企画展の構成
 1.甲州市の逸品
 2.縄文人の足あと
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 3.ワインのルーツ?
 4.自然とともに…
 近年の調査から~武田勝頼の墓の経石

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(12月15日)

甲州市は豊かな縄文文化が栄えたところです。
1.甲州市の逸品では、甲州市の逸品として大きなものと小さなものを展示しました。
大きな逸品として殿林遺跡の深鉢形土器、小さな逸品として大木戸遺跡の水晶製石鏃を展示。
皆さん"どちらも素晴らしい"といったように見入っていました。

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(9日)

2.縄文人の足あとでは宮之上遺跡(勝沼)、安道寺遺跡(塩山)、重郎原遺跡(土器)の数々の土器などを展示。甲州市の縄文土器の優品です。

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(12日)

3.ワインのルーツ?ではお酒造りに使われたのはないかと言われている不思議な形をした有孔鍔付土器を展示。

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(12日)

この土器が実際にお酒造りに使われたかどうかはっきりした証拠はありません。
ですが、甲州市は今はワインが有名です。
そのルーツがここにあると思った方もいるのではないでしょうか。

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(12日)
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(12日)

協力員の方の中には縄文土器が大好きな方もいます。
終始、解説を聞きながら、縄文土器をじっくり見、解説をメモを取り、そして質問をするといったようすでとても積極的な方が多くいらっしゃいました。

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(15日)

最後のコーナーには近年の調査から~武田勝頼の墓の経石として県指定史跡「武田勝頼の墓」より見つかった経石を展示。
以前協力会の研修でこの地を訪れたことがあります。(2010.3)
*研修のようす
縄文だけなくこちらにも興味を持つ協力員の方が多数おられました。

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(9日)

勉強会のご参加ありがとうございました。


冬季企画展「甲州市内の出土品Ⅱ~ワインの町の縄文時代~」は来年1月27日(日)まで開催しております。
12月16日には勉強会の日に来られなかった協力員の方が観覧に来てくれました。
(お忙しい中、観覧ありがとうございまました。)

考古博物館は12月19日(水)~25日(火)の期間館内整備のため休館になります。
また年末年始の休館期間は12月29日(土)~1月1日(火)です。
ご来館される際は休館日にご注意ください。
ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

2013年01月23日

平成24年度ボランティアガイド研修(後期)を行いました 2013.1.16・20

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(1/20)

考古博物館協力員さん対象のボランティアガイド研修の後期を平成25年1月16日(水)、20日(日)に開催しました。
研修前期は6・7月に開催しました

ボランティアガイド研修会は前期、後期、実習(全3回)があります。
前期・後期・実習の研修をすべて受けられると来年度よりボランティアガイドとして
活動していただけます。

現在十数名のボランティアガイドさんの登録があり、土日を中心に活動していただいております。
*平成24年度ボランティアガイド予定

この研修は、ボランティアガイドさんを養成することを目的としていますが、協力員さんの山梨の考古学や歴史などの知識を深めるためのものでもあります。

研修時間、約2時間、常設展の解説を学芸員が行い、展示への理解を深めていただきました。

参加人数・講師
1月16日(水) 午前 4名・村石学芸員、午後  1名・野代学芸員
1月20日(日) 午前 4名・保坂学芸課長、午後 1名・保坂学芸課長

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(1/20)

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(1/20)

まず始めは1時間弱で展示全体を解説(要点)。
その後詳しく解説するスタイルを取りました。

縄文王国山梨、縄文時代のコーナーは見所となります。
縄文が好きという方が多く、皆さん次から次と質問も飛びだします。
またボランティアガイドを現在されている方の参加もありました。
よりよいガイドをしようと日々研鑽しておられます。

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(1/20)

ぜひ学んだ知識をお客様に還元していただければと思います。
ボランティアガイドさんに新たに何人加わっていただけるか…楽しみです。

ご参加ありがとうございました。
このボランティアガイド研修後期の次は実際に協力員の方に展示を説明いただく実習(常設展の一部を解説いただきます)となります。
2月開催予定です。
ご参加の程よろしくお願いいたします。

2013年02月28日

平成24年度ボランティアガイド研修(実習)を行いました 2013.2.23・27

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(2/23)

考古博物館協力員さん対象のボランティアガイド研修の実習を平成25年2月23日(土)、27日(水)に考古博物館常設展示室にて開催しました。
研修前期は平成24年6・7月に、研修後期は平成25年1月に開催しました)。

ボランティアガイド研修会は前期、後期、実習(全3回)があります。
前期・後期・実習の研修をすべて受けると来年度よりボランティアガイドとして活動していただけます。

現在10数名のボランティアガイドさんの登録があり、土日を中心に活動していただいております。
*平成24年度ボランティアガイド予定

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(2/23)

参加人数・担当
2月23日(土) 午前10時~ 3名・村石学芸員
          午後1時半~ 1名・村石学芸員
2月27日(水) 午前10時~ 2名 ・村石学芸員

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(2/27)

研修時間、約1時間30分、前回までの研修の話(前期:講義、後期:展示解説)をもとに、実際に協力員の方に展示を説明いただきました(常設展のお好きなコーナー(一部)を解説いただきました)。

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(2/23)

旧石器時代を説明する方、縄文時代を説明する方、鰍沢河岸跡(近世)を説明する方様々でした。
実際に説明をするために家で練習をして来たようです。
初めての解説はとても緊張するということでしたが、皆さん今までの研修の話などをもとに懸命に展示を解説していらっしゃいました。

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(2/23)

説明のようすは村石学芸員が見守り、チェックしました。
その後、展示の補足説明や説明を行った方にアドバイスをしました。

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(2/27)

現在、ボランティアガイドをされている方も参加してくださいました。
もう何度となくガイドの経験を積んでおられます。慣れたようすで説明していらっしゃいました。
また、この機会とばかりに普段疑問に思っていることを学芸員にたくさん質問し、説明の糧にしたようです。

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(2/23)

ご参加ありがとうございました。
これで4月には、新しいボランティアガイドさんが3名誕生する予定です。

新たなボランティアガイドさんの活躍を期待しております。

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