「企画展を見る」

現在、開催中の夏季企画展『弥生時代が見える!』を見てみましょう。

6月8日の記事で紹介したような協力会員のサポートもうけながら、わが国でお米作りが始まったころの状況が、出土品や当時の水田の復元展示などによって、“見える!”ようになっています。

見どころの一つは、何といっても、弥生水田の光景を一部ですが復元したところでしょうか。
ぜひ、多くの方のご観覧をいただきたいと思います。

現在、開催中の夏季企画展『弥生時代が見える!』を見てみましょう。

6月8日の記事で紹介したような協力会員のサポートもうけながら、わが国でお米作りが始まったころの状況が、出土品や当時の水田の復元展示などによって、“見える!”ようになっています。

見どころの一つは、何といっても、弥生水田の光景を一部ですが復元したところでしょうか。
ぜひ、多くの方のご観覧をいただきたいと思います。

山田寺にて
6月26・27日 飛鳥・橿原への旅
恒例の研修旅行ですが、今年は飛鳥周辺の史跡や博物館見学を中心に実施されました。一泊二日では、ちょっと駆け足の日程でしたが、古代の空気をいっぱい満喫し、研修を深めることができました。

石舞台古墳にて

橿原考古学研究所附属博物館の見学

高松塚古墳にて
7月14・15・16日の午前10時から11時まで企画展「弥生時代が見える!」の勉強会を開催し、学芸員から説明パネルの行間にこめられた内容を聞いたり、展示を見ながら弥生時代研究の現状や課題について、議論や質問等楽しく有意義な時間を過ごしました。


考古博物館協力会の今年度の県外研修は、6月26・27日に、奈良県飛鳥方面の歴史探訪をテーマに実施したところですが、ご参加いただいた皆様から、そのときの思い出をお寄せいただきましたので、ご紹介します。
亀山惠之助さんの参加記
「橿原・明日香めぐり」の二日間、お世話になりました。事務局八巻・雨宮さん、ガイド向山さん、ドライバー田中さん、参加協力員の方々ありがとうございました。
私は約30年前、亀石近くの明日香小学校を訪れ、校長先生から特色ある学校経営とその実践について学んだ。その後自転車で泥道を走り、石舞台に向かったことを思い出し覚えている。石舞台はあまりにも周囲の状況が整備され、封土はなくなり洗われて、石室や入り口が整えられ、入れることにビックリしました。同じように各地が公園化され、道が舗装され、観光開発が顕著なことです。
高松塚古墳・壁画館等見学日(6/27)のことです。文化庁国宝高松塚古墳壁画恒久保存対策検討会で石室解体を決め、劣化の著しい壁画を取り出して修復を行うことが報道されました。壁画も守らねばなりません。とはいえ、古墳本体を破壊してしまうことは残念なことであります。勿論修復は当然なことでしょうが、元には戻りません。現在の古墳現場も解体工場のようで見苦しい限りです。
酒船石から亀形石造物をめぐり飛鳥寺へ。本尊飛鳥大仏(釈迦如来像)は、日本最古の仏像で、面長なお顔を拝謁し、バスで帰路に向かった。学習のため、たくさんのパンフ資料をかかえ、これからの研鑽に役立てたいと思っている。この研修は暑かったが天候に恵まれ、またとない機会であった。ありがとうございました。
野口正樹さんの参加記(2部構成)
「飛鳥に古代史を探る」
飛鳥
なんと魅惑的な響を持った言葉であることか。
それは数々の神話に彩られた神秘の地。
それは古代日本の国家成立の舞台。
様々なドラマが演じられ、権謀術数が渦巻き、権力闘争がたたかわれ、血なまぐさい事件が起こり、巨大古墳造成や大土木工事が行われた王権の地。
古代史に登場する人物達はどのような風貌をしていたのか、どのような言葉を話し、どんな価値観や精神世界を持っていたのか。そして彼等の活躍の痕跡は・・・。
限りなく謎とロマンにあふれたその時代に魅かれ、歴史書を片端から読みあさりました。そこで当然の帰結として「古事記」にたどり着いたのです。
今度の飛鳥研修は、そんな私にとって古代史の舞台を実地検証するという意味で最高に魅力的なものとなりました。
橿原神宮、神武天皇陵、孝元天皇陵、山田寺、豊浦寺、河原寺、小墾田宮、飛鳥浄御原宮、飛鳥板蓋宮、蘇我馬子邸・・・。
古事記や歴史書で見た古代史そのものを次々と目の当たりにして、私の心は飛鳥時代へタイムスリップ。そして車窓から初めて見る箸墓古墳と三輪山には、歴史の重みをズシリと感じて言葉もありませんでした。
そして-
橿原考古学研究所附属博物館で何と太安万侶の墓誌と対面できたのです。予期していなかっただけに私の驚きと感動は頂点に達しました。私にとって太安万侶は遠い昔の歴史上の人物でしかなかったのですが、思いもかけぬ墓誌との邂逅に、安万侶その人に会ったような深い感銘と感動を覚え、その実在を実感し、一種親近感をも覚えたのです。「やあ、あなたの著作を読んでいますよ」と・・・・・・・。
この一年間余り、古事記を勉強している私にとって、安万侶と対面する必然を感じさせた一瞬でした。
この研修旅行は私にとってかけがえのない思い出を作ってくれた意義深いものでした。炎天下歩き回った暑さと脚の痛みも今は懐かしく思い出されます。
私にとって史跡は過去をのぞくタイムトンネル
これからも私の史跡探訪は続きます。
「飛鳥幻想紀行」
好天に恵まれ、研修バスは桜井市に入った。目の前に初めて見る箸墓古墳と三輪山がある。もっともミステリアスでもっとも「日本」という国家の始原的なところである。「以て死」した箸墓に眠る卑弥呼とはどんな女性だったのだろうか。その卑弥呼と今対面しているのだ。「昼は人が作り、夜は神が作った」と言われる巨大な古墳は、のどかな田園の現代風景の中に威厳をもって横たわっていた。
その向こうにはオホモノヌシが坐す神秘の山、三輪山がたたずんでいる。かつて額田王がこの山を眺め、「三輪山を しかもかくすか 雲だにも 心あらなむ かくさふべしや」と詠ったその同じ山を私も今見ているのだ。私は千数百年の歴史の重みに押しつぶされ、言葉を失っていた。
翌早朝、小墾田宮跡と豊浦寺跡に立った。宮跡は推古女帝の栄華を偲ぶよすがも今はなく目の前には青々とした美田が広がっている。地主の方が発掘当時の模様などを親切に話してくださった。
豊浦寺跡(現向原寺)に立つ。物部氏と蘇我氏の激しい闘争が信じられないほどあたりは静まり返っていた。御住職の奥様の計らいで拝観した、発掘されわずかに保存されている宮跡と寺院跡の石組みだけが確かにここにあった歴史を物語っている。
飛鳥板蓋宮跡-ここが古代史上最もドラマチックな乙巳の変の舞台となった所か。陰惨な事件の現場は今は明るい陽ざしが降りそそぎ静まり返っていた。
これらは今回の研修旅行で最も印象に残る遺跡、遺物の一つである。
私は次々に眼前に現れる日本の歴史そのものにただただ言葉もなく、意識は千数百年の昔にタイムスリップしていた。
鶴田恵子さんから2作による思い出
(高松塚古墳にて)
主は誰 知ってか知らでか くちなしの花
(山田寺跡にて)
夏草に 風が渡って 大化の香り
古屋広子さんの参加記
長女の名前は明日香です。
高校の国語教師で古寺・仏像が大好きだった義父が、最初の孫にと心を込めて命名してくれました。明日香村を訪ねる今回の研修旅行、30数年前、20代はじめの美しき乙女(?)の頃、発掘調査によって美しい壁画がみいだされ、色鮮やかな衣装をまとった男女の姿に驚き、古代にタイムスリップしたような気分になったことを鮮明に覚えています。その高松塚古墳をはじめ、娘の名前と同じ明日香村への研修旅行は、出発前からワクワクと心ときめくものでありました。その期待どおり1日目の飛鳥資料館、橿原考古学研究所附属博物館、そして2日目の高松塚古墳壁画館、偶然6月27日のその日、東京では石室を解体して墳丘外で修復する方針が発表されました。
巨石を積み上げた飛鳥のシンボルともいえる石舞台古墳、盛土を除かれた日本最大級の横穴式石室は近寄りがたい威厳を感じました。明日香村は、日本人の心のふるさとがあるかも知れない。「また機会があったらもう一度行ってみたいな」と心から思いました。
それから、最近ちょっと疎遠になっている娘の明日香の所にも・・・。
以上、事務局にお寄せいただいたそれぞれの思い出をそのまま、ご紹介させていただきました。
8月19日(金)、千葉市立加曽利貝塚博物館と江戸東京博物館で開催された「発掘された日本列島2005新発見考古速報展」を見学しました。特に加曽利貝塚博物館の貝塚断面は圧巻でした。


11月26日に、県立博物館の見学会が行われました。
県立博物館は、山梨の歴史を通して紹介するところで、10月15日にオープンしたばかりです。
何かと参考になることが多い内容でした。

▲ エントランス前

▲ エントランス・ホールから中庭を見る

▲ 前庭にある案内板

昨晩(12/9)、イブニングフォーラムの最終回(第5回)があり、渡辺考古博物館館長が「イタリア・ポンペイ遺跡の発掘調査について」と題する講演をされました。
イブニングフォーラムは、考古博物館のほか、美術館、文学館、文化ホールの4館による館長が、それぞれの専門分野について順に講演する企画で、県生涯学習推進センターを会場に一昨年から始まりました。今年は、新しく開館した県立博物館の館長が加わり、5回のシリーズとなりました。
シリーズのトリとなった渡辺館長のお話は、豊富なスライドをつかっての火山災害で埋まった古代都市ポンペイを発掘調査でよみがえらせてきたようすを、ユーモアを交え興味深く展開されました。

県立考古博物館協力会では、来る3月に2回の、会員を対象とした、代表的な県内遺跡についての現地学習会を次のとおり開催します。
現地をたずね、それぞれの遺跡の意義や現状を学ぶまたとない機会ですので、ふるってご参加ください。
申し込みや問い合わせは事務局(055-266-3881)まで
■第1回
日 時 平成18年3月11日(土)午後1時~4時
集合場所 山梨県立考古博物館エントランスホール
見学概要 古墳を中心にした6カ所の遺跡見学を予定
(1)一の沢遺跡<笛吹市境川町>・・・出土品は重要文化財で一括展示中
(2)小平沢古墳<甲府市下向山町>・・・前方後方墳で出土鏡を展示中
(3)天神山古墳<甲府市下向山町>・・・県内第2の前方後円墳
(4)王塚古墳<中央市大鳥居>・・・帆立貝式古墳、出土甲(複製品)展示中
(5)大塚古墳<市川三郷町>・・・帆立貝式古墳、出土装身具展示中
(6)狐塚古墳<市川三郷町>・・・赤烏元年鏡出土古墳、複製品展示中
■第2回
日 時 平成18年3月20日(月)午前10時~午後4時
集合場所 山梨県立考古博物館エントランスホール
見学概要 縄文遺跡を中心にした3カ所の遺跡見学を予定
(1)酒呑場遺跡<北杜市長坂町>・・・縄文中期の大遺跡で、出土品展示中
(2)原町農業高校前遺跡<北杜市長坂町>・・・縄文遺跡で、出土品展示中
(3)金生遺跡<北杜市大泉町>・・・縄文後晩期の史跡で、出土品展示中
*時間があれば、寺所遺跡・柳坪遺跡・青木北遺跡・坂井遺跡などもたずねます。
弥生3月も中旬にはいり、だいぶあたりは春めいてきました。
今日は、日中、良い天気になり、予定されていた遺跡を訪ねる学習会が、開催されました。
考古博物館に集合された11名の協力会員の皆さんは、事務局3名の車に分乗し、午後1時から、笛吹市境川町~甲府市下向山町~中央市高部~市川三郷町大塚のコースで、考古博物館に展示されている資料出土地を中心に、現地を見てある来ました。

こんな古墳や(画像にマウスを重ねると名前が出ます)

こんな古墳(こちらも画像にマウスポインターを重ねてください)をたずねてきました。

今年の考古博物館は『とことん古墳時代』
これにあわせ、過日行われた今年度第1回の研修会-6月24日(土)実施-では、長野県の森将軍塚古墳などを見学してきました。

森将軍塚古墳は、わたしたちの考古博物館のとなりにある銚子塚古墳などとは近い年代の古墳ですが、保存整備の手法が少し違っていて、葺石や埴輪など、古墳築造当時の姿が再現されているのが見どころの一つとなりました。

当日は梅雨の中休みともいえる好天に恵まれ、古墳の上に立つと、眼下にひろく善光寺平の南側一帯から川中島古戦場方面まで見渡すことができ、こうした立地での古墳の築造の昔に思いをはせるひとときがもてました。

こちらは近くの古墳館での見学の光景です。北澤館長様にご案内をいただき、たっぷりと古墳文化の奥行きについて理解を深めることができました。

背後の山上に森将軍塚古墳を望む撮影ポイントでの記念撮影です。

このほか、松代城(古く武田の時代には海津城とも・・・写真上)や長野県立歴史館などを見学。
日帰りとはいえ、たいへん密度の濃い研修となり、今後の協力会の取り組みや、考古博物館のイベントの盛り上げなどにつながっていく、確かな手応えを感じることができました。
(コチニールを細かくつぶす)
(コチニールを煮出す)
10月10日(水)から開催される第25回特別展「世界遺産ナスカ展」、この事前研修として、8月19日(土)に「ナスカ色のストールを染める~コチニールで染色~」を風土記の丘研修センターで行いました。
「コチニール」とはサボテンの表面に生息するカイガラムシ科の昆虫で、和名はエンジムシ、コチニール色素の原料となります。和名のとおり、いわゆる「えんじ色」、食品添加物としても使用されています。ペルーはコチニールの世界シェアが80~90%を占めており、古くはマヤ、インカの頃から中南米を代表する染色として用いられてきました。
※日本でも「生臙脂(しょうえんじ)」の名で江戸時代に使われています(絵画の彩色や友禅染など)。
(媒染) (乾燥)
発色の良さや美しさを求めるならば合成染料です。しかし、色調や産出量など、不安定とも言える天然染料を、人間がどのようにし工夫し色を出し、製品として用いてきたのか、そして自然の色とはどのようなものかを少しでも実感していただけたなら幸いです。考古博物館では大人のためのものづくり教室として「原始古代の技に学ぶ」をシリーズで開催していますが、いつもながら先人の技術と工夫には頭が下がります。
このコチニールで染色、ナスカ展開催中の10月20日(土)と11月4日(日)に、一般の方々を対象に実施します。もちろん、協力会員のみなさまも参加できます。日本の裏側・南米ペルーの染色を体験してみませんか?
※ストール…婦人用の細長い肩掛け
※工程…染色液を作る→媒染する→染める(浸染)→(媒染する→染める)→水洗い→乾燥
(研修では、先に染めて後から媒染しました)
〈川中島古戦場〉
〈ナスカ展成功を祈願・善光寺にて〉 〈横針前久保遺跡〉
新緑まぶしい5月13日(日)、県外研修に行ってきました。最初に立ち寄ったのが、川中島古戦場。八巻課長補佐の説明を現地のガイドさんと勘違いしたのか、いつのまにか他の旅行客も混じって…、よくある風景です。そして善光寺での精進料理、見た目はウナギの蒲焼き!と思いきや、そこは精進料理、量・質とも大満足(男性には少し足りなかった?)の昼食でした。そして、帰り道は八ヶ岳パーキングエリアでの横針前久保遺跡の説明…。
肝心のナスカ展視察(長野県立信濃美術館)の写真がありませんが、そこはご愛敬、展示品の基礎知識だけでなく、ショップの販売グッズやショップの運営等、みなさん様々な視点で視察されたことと思います。
早いもので、ナスカ展初日まであと1か月を残すばかり…、協力員のみなさまには色々と助けていただくことになりますが、よろしくお願いします。
※横針前久保遺跡については、考古博物館ホームページ「常設展豆知識・局部磨製石斧」で登場します。トップページからお入りください。
※今回のコース:川中島古戦場→昼食・善光寺→長野県立信濃美術館(ナスカ展視察)→横針前久保遺跡
汗ばむほどの晴天に恵まれた3月22日(土)、協力会の県内研修がありました。名付けて「甲府市東部と笛吹市の遺跡めぐり」 ちょっとだけですが、その様子を覗いてみます。

(横根・桜井積石塚古墳群)
直径数mの古墳が何と145基!切り株や多くの石で足場の悪い中、地図と看板を頼りに歩きました。とは言え、夏に行ったら雑草や蚊の大群でとんでもない場所、この時期にしか見ることができない!と言っても過言ではありません。「遠くからでは見えないわけだ」「自分では到底来ることができない」とは、協力員さんのつぶやきです。

(甲斐国分寺跡)
塔の芯礎です。一体高さはどのくらいあったのでしょうか、塔の高さは48mと推定されます。今年度の史跡文化財セミナーでは、この甲斐国分寺跡などを巡る「古代一宮と鎌倉往還」を開催予定(12月)です。新しい発見があるかもしれません、よろしければご参加ください。

(姥塚古墳、山梨県指定史跡)
古墳の直径およそ40m、石室の規模は長さ17.54mにも及ぶ…。東日本屈指の巨大横穴式石室を持つ姥塚古墳は、積石塚とは比べものになりません。ザ・権力者の墓!と言えるでしょう。「ほこりっぽい…」「こんなに大きいのか」ため息とともに聞こえてきました。
横根・桜井積石塚古墳群、春日居郷土資料館、寺本廃寺、甲斐国分寺跡そして姥塚古墳を巡った県内研修でした。
毎回企画展や特別展の勉強会を開いて、協力員さんの知識を深めていただいています。

本日は、現在開催中の春季企画展『甲斐の前方後円墳』の勉強会を行いました。
小林学芸員の解説を約10名の協力員さんが熱心に展示をみながら聞き、約1時間の充実した勉強会になりました。

山梨の前方後円墳を辿りながら山梨の古墳時代を知ることが出来たりしたでしょうか?
展示品をじっくり見ている方、解説を聞きうなづきなく方、質問をする方、協力員さんの勉強熱心である様子がみられました。
勉強会は、明日、明後日(14・15日)も開きます、のでぜひご参加ください。
また、15日(日)は、今年度第1回目になる「こうこはくdeタッチ&トーク」を開催いたします。
テーマは「旧石器時代の石器のいろいろ」で、保坂学芸課長が熱く石器について語ります(^o^)。→詳細は考古博物館ホームページをご覧ください。
こちらも一緒にご参加ください。
*2008.6.15の「こうこはくでタッチ&トーク」が終了したため、
ご案内のページを過去の「ニュース・記事」ページへ収納しました。

末木学芸主幹による常設展示のボランティアガイド研修会を行いました。
熱心で意欲的な17名協力員さんにお集まりをいただきました。

主幹様には、パワーポイントなどを使用しながら、考古博物館の展示について時代を追いながら、丁寧で厚みあるお話をしていただき、充実した研修となりました。
この研修を機にまた展示について知識を深めていただけたらと思っております。
末木学芸主幹さま、ありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします。
前期の研修会の第2回目は8月10日(日)に開催します。
今回参加できなかった方はぜひそちらに参加をお願いいたします。

末木学芸主幹による常設展示のボランティアガイド研修会、後期の第1回目を行いました。
協力員さん約10名にお集まりをいただきました。
前期第1回目の様子→こちら

今回は、展示室で展示品を見ながらの解説がありました。
みなさん、熱心にじっくり解説を聞いていました。
協力員さんのボランティアガイドは、10月からの特別展期間中に始動予定です。
ボランティアガイド研修会後期第2回目は、9月14日日曜日午後1時からです。
エントランスにお集まりください。
冬の企画展「甲府市内の出土品」も開催1週間になりました。
今週はTV・新聞の方が取材に来られ、冬の企画展が注目されているようです。

さて、協力員さんへこの冬の企画展の勉強会のお知らせです。
(文書でも近々届くと思いますのでご確認ください)。
開催日 平成20年12月27日(土)・12月28日(日)、
平成21年1月3日(土)・1月4日(日)
時 間 12月27・28日 午前10時から1時間程度
1月3・4日 午後4時から1時間程度
(3・4日は、「古代のもちつき」イベントがあるため、時間が夕方になっております)。
会 場 県立考古博物館 特別展示室
年末年始の慌ただしい時期になってしまいますが、学芸課職員による冬季企画展の解説を行いますので、ご出席くださいませ。
よろしくお願いいたします。
12月27・28日、1月3・4日に考古博物館協力員サン対象の冬季企画展「甲府市内の出土品~私の町にもこんな遺跡~」の勉強会を行いました。

年末年始お忙しい時期にも関わらず、熱心な協力員サンがいらっしゃり、保坂学芸課長が企画展の解説を行いました。

協力員さんは解説を聞きうなづいたり、疑問を感じたところやもっと知りたいことなどは保坂課長に質問し、積極的に知識を得る様子がみられました。

またプラスして、平成21年の干支である「ウシ」にちなんだ展示「新年干支展」の解説も行いました。
解説しているとその解説に引き込まれる一般の方もいらっしゃいました。
冬企画展は、会期残すところあと7日となりました。
新年干支展は、2月1日(日)までです。
新年干支展ただいま、マスコミの取材多数来ております。
先日も新聞に記事が載りました。お見逃しなく!!
1月13日(火)より19日(月)まで約1週間、考古博物館は休館・臨時休館となります。
来館される際にはご注意ください。
平成20年度の協力会県内研修を3月8日日曜日に行いました。
今回は身延町と南部町。協力員さん32名の方にご参加いただきました。
天気は雨かと心配されましたが、出発時は曇りでなんとか…しかし、午後には晴れました。
気温も朝は8度くらいでしたが、午後には14度とぽかぽかに。
普段はあまり行くことのない地をみなさんで見学できました。
では、研修の様子を写真で報告します!!

移動は皆さんそろって40人乗りくらいの中型バスで(運転手の坂本さんお世話になりました)。
バスは快適です。

協力員さんは、はじめの見学地天神堂遺跡(南部町万沢)まで約1時間半、保坂課長による道すがらの鰍沢河岸跡などの遺跡の話、地形の話、気候の話など様々なお話を聞きながら道中を楽しみました。
課長はまるで売れっ子バスガイドさん?のようでした。

天神堂遺跡に到着しました。万沢小学校地点です。
ここで、協力会会長の椎名先生からごあいさつをいただきました。

天神堂遺跡の説明を保坂課長が行いました。
天神堂遺跡は旧石器時代の遺跡として有名です。
石器が多く出土し、昔の人の調理場跡とされる礫群も見つかっています。
石器の一部、礫群剥ぎ取りは考古博物館の常設展入ってすぐ左に展示されています。
保坂課長の研究分野ということで詳しく説明してくださり、その説明を協力員さんは熱心に資料を見ながら聞いていました。

第一発掘地点に行きました。写真のような表示が立っています。

学校の校庭には町の天然記念物である「ヒイラギモクセイ」の木もありました。

約1時間の天神堂遺跡の見学を終え、昼食を取りました。
普段集まって協力員さん同士、話をする機会はほとんどないのですが、ここでは楽しくお話をし、交流を深めているという雰囲気でした。
(南部路弁当のお味はどうでしたか?)

お腹もいっぱいになったところで、次の見学地、最恩寺(南部町福祉)を訪れました。
最恩寺は、寺伝や『甲斐国志』・『甲斐国社記・寺記』(明細由緒書)などの記載によると、長久年間(1040~1044)開創の古刹で、はじめ天台宗寺院であったといいます。
その後、応永年間(1394~1428)に妙心寺派中興間山立翁和尚を迎えて再興されたといわれるお寺です。

仏殿は国の重要文化財に指定されています。
江戸時代にお寺にあった火災を免れた建物です。
禅宗様方一間裳階付きの仏殿で建立は室町時代中期を降らないのではないかと言われています。

住職さんがお忙しい中にも関わらず、いらっしゃり、お寺の解説をしてくださいました。
県の重要文化財の勝千代像画像は写真で拝見。

住職さんが普段は閉まっている仏殿を開いてくださり、内部を見学したり、内に納められている厨子も見させていただきました。

それから、本堂裏側の住職墓の一画ににある穴山勝千代の五輪塔を見学しました。

穴山勝千代の五輪塔です。52cmとやや小振り?

最後の見学地は身延町歴史民俗資料館。
ここは常時開館という資料館ではないので、この時間、特別にに身延町教育委員会の方に開けていただきました(ありがとうございました)。
縄文土器や石器、生活用具、大工、石工さんなどの道具、手漉き和紙道具、機織り機、化石など身延町の貴重な資料が展示してありました。

記念写真を1枚。
協力員の皆様お疲れ様でございました。
今回の県内研修はご満足いただけましたでしょうか?
山梨の考古学への好奇心をもっと刺激する研修となったでしょうか?
また来年度も県内研修を行う予定です(リクエストも受け付けます♪)。
平成21・22年度の新規協力員さんの募集は本日(3月10日)までです。
協力員になるとこのような研修にも参加できます。
たくさんのご応募お待ちしております。
詳しくは考古博物館のホームページにあります、協力会のページをご覧ください。
協力員さんによるボランティアガイドの実践を3月20・21・22日の3日間行いました。
来館されたお客様に対して展示を解説しました。
みなさんそれぞれ勉強していて自分なりの説明をお客様にあわせてしていました。
◇20日金曜日の様子

お子さん3人家族に説明をしています。

練習を積んでいます。
◇21日土曜日の様子は写真がなくてすみません…。

たくさんのお客様に解説をしたそうです。
古墳まで説明に行った協力員さんもいたそう。
◇22日日曜日の様子

ガイドを聞き、質問をするお客さんもいたようでした。
協力員の方はガイドを堂々となさっていました。
ガイドをされた協力員の方、実際にお客様に解説をしてみる実践はいかがだったでしょうか?
また実践を積んでいただき、本格始動に向かいたいと思っています。
協力員さんを対象とした『体験学習』の研修会「青銅鏡作り体験」を風土記の丘研修センターで3月28日に行いました(協力員8名参加)。
「青銅鏡作り体験」は研修センターで行っている大人のものづくり教室「原始古代の技に学ぶ」で今年度から開始した講座です。
今回は原型作りの次の行程「鋳型作り」から青銅の溶解、鋳込み、青銅鏡の調整・研磨まで1日がかりで行いました。

まずはじめに青銅鏡製作についての学習です。
今回の研修会の担当は米田リーダーと長谷部さんです。

踏み返しという鏡の作り方で直径8cmほどのミニ青銅鏡を製作しました。
モデルは東大寺の鎮壇具「瑞花六華鏡」。
早速青銅鏡の鋳型作りです。

型は砂型です。
水ガラスが入った砂を炭酸ガスで固めて型を作りました。



作業にみなさん集中しています。
青銅を流し込む穴も開けました。

鋳型が出来上がりました。壮観です。

いよいよ鋳込み(湯入れ)の行程です。

青銅を炉で溶かします。青銅は銅と錫の合金です。
真っ赤に溶けました。

一人一人順番に鋳込みます。
鋳込む時が一番緊張です!!
「久々に緊張した!」という協力員さんも。
このスリルがよいそうです。


ゆっくり、落ち着いて型に青銅を流します。

入れ終わったら少しさまし、型から青銅を取り出します。

砂を洗うと黄金色?をした青銅鏡が現れました。

次は青銅鏡を調整します。
グラインダーでバリを落とします。
切り落とし過ぎないように平らにする作業もなかなか大変。

鏡面を平らに調整。

最後に磨きの行程。
紙ヤスリで2時間近く磨きました。
でも、まだまだ磨き足りない様子。
この作業は根気と体力がいります!!

最後にまとめ。
予定修了時刻は3時でしたがもう4時を回っていました。
みなさん熱心でした。

「この体験を通して青銅鏡の見方が変わる」と感想を述べていた協力員さんもいらっしゃいました。

製作した青銅鏡
ここまで磨き上げるのは大変な苦労でした。
参加された協力員さんお疲れ様でした。
来年度も「原始古代の技を学ぶ」では一般の方を対象とした「青銅鏡作り体験」を積極的に開催します(6・9・11・3月に開催する予定)。
また、4月1日から家族向け体験メニューで「青銅鏡作り」を新設します。
国内の博物館で青銅鏡作り体験ができるのは珍しいです。
→こちら

本日より3日間、協力員さんの春季企画展の勉強会を開催しています。
数名の協力員さんにお集まりいただきました。
担当は保坂学芸課長です。

1時間を超える勉強会になりましたが、みなさん熱心に話に聞き入っていました。
明日もあさっても同じ内容で時間10時から行います。
奮ってご参加ください。

昨年度に引き続き協力員さん対象のボランティアガイド研修会を6月18・20日に開催しました。
18日は18名、20日は7名の参加をいただきました。

研修会の内容は、末木学芸主幹による常設展と風土記の丘の公園内にあります古墳などの遺跡の解説でした。

昨年度は常設展の解説を主にしましたが、今回は範囲を広げて、周りの古墳などについての解説もしました。
どの協力員さんもよく末木主幹の話を聞き、メモも取っているようでした。
今は常設展でボランティアガイド(協力員)が活躍されています。
ボランティアガイドの方が増えることを期待しています。
次のステップ(研修会・実習)への参加もお願いいたします。
キーワード:ボランティアガイド、研修会
今年度の協力会県外研修は、群馬へ7月4日(土)日帰りで行ってまいりました。
協力員32名、協力会顧問(館長)を筆頭に事務局4名、計36名、貸し切りバスで群馬県の太田天神山古墳(太田市)と群馬県立歴史博物館(高崎市)を訪れました。

考古博物館を出発したのは午前8時半。
まず高速に乗り、バスの中では、顧問からのあいさつで始まりました。

それから事務局次長である保坂学芸課長のお話です。
まずは古墳時代についての話。
古墳時代とはどういう時代であったのかという説明がありました。

バスの中の様子です。

一段落したところで、参加された協力員さんの自己紹介タイムです!!
自己紹介は、協力員さんの名前を覚えたり、それぞれの人柄を知ったり、普段は接する機会が少ない協力員さん同士の交流を深めるよい機会になりました。
近況報告や考古学について、この研修への思いも語られていました。
自己紹介の中では、「課長の話を楽しみにして来た!」という協力員さんもいらっしゃいました。

自己紹介が終わったところで今度は保坂学芸課長の群馬の地理についてや山梨と群馬の古墳の話、太田天神山古墳のみどころの話がありました。

そんな話をしているうちに高速を降り、太田市に入っていました。
11時半、昼食のお店、和食レストラン「美川」さんに到着です。
これからの見学に備えて「ミニ懐石」のランチでお腹を満たします。
「おいしい」、「魚の味付けがいい」、「ご飯がおいしい」、「器やお店の雰囲気が洒落ている」などと非常に評判がよく、協力員さん同士の話も弾んでいるようでした。

いよいよ国史跡である全長210mの東日本最大の前方後円墳太田天神山古墳へ歩いて向かいます。

こんもりしたのが墳丘です。
周りは畑などになっています。
カメラの画面に入りきらないくらいの大きさです!!

天神山古墳の墳丘くびれ部にやってきました。

墳丘を登ります。

前方部から後円部をみるとこんな光景です。
木々が生い茂っています。
協力員さんたちは大きさに圧倒されているようでした。

後円部にて。
古墳のみどころを確かめながら、また銚子塚古墳とも比較をしながら見学しました。
露出しているという石棺の部材は発見ならず。

後円部から下へ降ります。傾斜が意外とあるなという印象でした。

お隣の国史跡である帆立貝式古墳「女体山古墳」を見学しました。
陪塚も含め、太田天神山古墳ぐるっと一周まわり、太田天神山古墳を堪能しました。

次は再び、高速に乗り、高崎市の群馬県立歴史博物館へ向かいました。
歴史博物館ではちょうど4日から開館30周年記念展「国宝 武人ハニワ、群馬へ帰る!~これが最後、東と西の埴輪大集合~」を開催していました。

国宝の武人埴輪をはじめ、山梨では見ることのできない、数々の埴輪を見て協力員さんは驚いていたようでした。
歴史博物館の学芸員の杉山さんにはお忙しい中ご説明をいただきまして、短い時間でしたが、中身の濃い見学になりました。
あっという間の博物館での1時間でした。

群馬県立博物館と近代美術館の間の庭で記念撮影♪
あとは山梨へ帰るだけです。
バスの中ではお隣の協力員さんなどと歓談しながら過ごしました。
考古博物館へまもなく到着という頃、協力会副会長の原田さんから本日の感想などまとめのお言葉をいただきました。
5時40分。考古博到着。
群馬の滞在時間が少なく、じっくり落ち着いて見学できなかった点もありましたが、山梨の古墳時代を考える上で群馬の古墳を訪れたことは重要であったと思っております。
参加された協力員の皆様、お疲れ様でした。
また、参加者の皆様には旅行記をお願いいたします。
全員の方にお言葉をいただければと思っておりますので、御協力くださいますよう、お願い申し上げます。

協力員さんの夏季企画展「縄文土器文様絵巻~展開写真で見る縄文絵画の世界~」
の勉強会を行いました。
8月7~9日の3日間で27名の協力員さんの参加がありました。
7・8日は保坂課長が、9日は石神さんが解説の担当をしました。

(7日:保坂課長)
たっぷり1時間解説しました。
協力員さんはみなさん、縄文が好きということで興味津々、質問もしていました。

(9日:石神学芸員)

話が弾み、和気あいあいなな勉強会でした。

協力員さんの平成21年度ボランティアガイド研修会(後期)を9月11・13日に開催しました。
今回は常設展示室内の解説と考古博物館西側公園内の遺跡(銚子塚・丸山塚古墳など)現地解説をいたしました。

担当は末木学芸主幹です。
2時間で展示室内と外を回りました。

外の写真がなくすみません…。
11・13日合わせて25人の協力員さんにご参加いただきました。
上の平遺跡の解説のほうは9月27日(日)です。そちらもご参加ください。
平成21年9月27日(日)に協力員さん向けのボランティアガイド研修会(後期)の上の平遺跡編を午前午後の2回(1回2時間)開催いたしました。
午前6名、午後4名の協力員さんにご参加いただきました。

午後の回の様子です(協力員さんに撮影いただきました!ありがとうございます)。
今回も末木学芸主幹の解説で10月10日から開催される特別展にも出土品が展示される上の平遺跡を巡りました。

植え込み植物で表現された上の平遺跡の方形周溝墓が後ろに見えます。
研修会はどうでしたでしょうか?
都合でこの研修に参加できなかった方で研修資料を希望される方は事務局までお知らせください。
平成21年12月18・19日に常設展示室にて協力員さんのボランティアガイド実習を行いました。

今年度行った前期・後期のボランティアガイド研修に続くものです。
参加された一人一人の方に実際に展示を説明していただき、解説を練習していただきました。

実際に口に出して説明みると、うまく説明できないところがでてきて少し苦戦している方もいたり、どんどん勢いよく説明している方もいたりでした。

今回で「もっとガイドをできるようになろう、もっと勉強しよう」などと意欲が湧いたかと思います。
来年度、今好評のボランティアガイドさんが増えることを期待しています。
◇18・19日の参加者:9名
平成21年12月20日(日)、協力員さんの冬季企画展の勉強会を開催いたしました。
師走のお忙しい中、6名の方にご参加いただきました。

冬季企画展はこちら
20日の担当は石神学芸員です。
約1時間解説をしていただきました。

参加された協力員の方々は、解説を聞きながらじっくりと遺物をみて、勉強してらっしゃいました。

解説後は、協力員の方から質問が出、それに学芸員が答えたり、学芸員が今回の展示をしてみて考えさせられたことなども話していました。
内容は同じく企画展の勉強会をあと2回開催いたします。
22日(火)、23日(水・祝)各日ともに午前10時からです。
ご参加ください。
平成22年5月16日(日)、協力員さん対象の春季企画展「古代のアクセサリー」の勉強会を開催いたしました。
(昨日15日(土)も開催いたしました)。

春季企画展についてはこちら

本日16日(日)の解説担当は石神学芸員。
丁寧にわかりやすく展示の解説をしていただきました。
協力員さんはしっかり解説を聞いたり、展示品をじっくり見たり、さらに石神学芸員に質問をしたりととても勉強熱心な方々でした。
この企画展の勉強会をあと1回開催いたします(内容は同じです)。
19日(水)午前10時からです。
まだ参加されていない協力員の皆様、振るってご参加ください。
それからお知らせです。
来週5月24日(月)、NHK甲府のお昼前の番組(もうすぐやまなしのおひる やまなしミュージアムガイド・ニュース)に石神学芸員が出演することになりました。
もうすぐやまなしのおひる
NHK甲府番組情報
ご覧くださいませ♪
今年度も引き続き、協力員さん対象のボランティアガイド研修を平成22年6月25・26日(金・土)に開催しました。
この研修はボランティアガイドさんを養成するため、また、活躍されているガイドさんの勉強のため、協力員さんの考古博物館の展示物や山梨の歴史などの知識を深めるための研修でもあります。

講師は末木学芸主幹です。
どの協力員の方も熱心にお聞きいただきました。
また質問などもしていただいたようで、末木主幹も丁寧に答えていたようです。

現在ガイドとして活躍されている協力員さんも熱心に勉強されていました。
ご参加いただきましてありがとうございました。
ボランティアガイド研修(後期)は9月に開催する予定です。
よろしくお願いいたします。
7月17日(土)より開催している夏季企画展「縄文時代の大形土器」。
協力員さん対象の夏季企画展の勉強会を平成22年7月30日(金)、31日(土)、特別展示室にて午前10時より1時間程度開催いたしました。

夏季企画展についてはこちら
昨日30日の解説担当は石神学芸員。
本日31日の解説担当は保坂学芸課長。
参加者:30日 10名、31日 2名
勉強会の始まりです。
縄文土器の大きさのバラエティーということでまずは縄文時代の前期の普通クラスの大きさの縄文土器を展示。
まずは、縄文時代はどんな時代であったかの語っております。

大形土器が大きすぎてこのケースの中に5点しか展示できませんでした。
勉強会で解説を聞いて改めて知ることも多いようです。

「大きな土器がこんなにたくさんあるのだね」と驚いた様子。
これらは、山梨が誇る縄文土器です。
土器の中をのぞき込む姿も見られました。
大きさだけでなく文様にも注目!

「土器にどれだけ縄文人の主食、ドングリが入るのか」展示もあります。
勉強会最終回は8月8日(日)です。
協力員のみなさま振るってご参加ください。
平成22年度協力会県外研修を平成22年8月28・29日(土・日)の1泊2日で行いました。
今回の県外研修テーマは「卑弥呼の遺跡、纏向遺跡と箸墓古墳」ということで奈良県橿原市・桜井市に24名の協力員と2名の事務局員で無事行ってまいりました。
奈良への滞在時間は短かったですが、許す限り博物館や遺跡を見学し、充実した研修となったようでした。
◇研修地◇
28日:奈良県立橿原考古学研究所附属博物館(橿原市)
29日:《徒歩にて》纏向遺跡(桜井市)、桜井市立埋蔵文化財センター
(桜井市)
主な移動は貸し切りバス。

28日、奈良県立橿原考古学研究所附属博物館にて参加者記念撮影

28日の夕食にて。

29日、箸墓古墳見学…こんもりした森のようなところが墳丘です。
(29日の早朝に宿泊したホテルの周りを散策した方もいたそう…奈良を満喫してます)
参加された協力員の方々ありがとうございました。
また、参加された協力員の方からは旅行記と旅行の写真を募集いたします。
ご協力くださいますようお願い申し上げます。

協力員さん対象のボランティアガイド研修会の後期を平成22年9月18日(土)午前、午後の2回、1回2時間で行いました。
*研修会の前期の様子はこちら

ボランティアガイド研修会の講師は末木学芸主幹。
午前・午後の回合わせて、11名の協力員の方のご参加をいただきました。
すでにボランティアガイドとして活躍されている方にもご参加いただきました。

協力員さんの疑問?リクエスト?により収蔵庫と併設の埋蔵文化財センター(センターはお休みの日です)を見て回りました。(午後の回だけですみません)

その後、常設展示室を中心に解説の講義を行いました。
協力員さんの皆さんは、熱心に説明を聞いて、ガイドのポイントを学んでいました。
協力会では、このボランティアガイド研修会でガイドさんを育てています。
現在、ボランティアガイドさんは8名いらっしゃいますが、さらに増えてくださることを期待しています。よろしくお願いいたします。
*ボランティアガイド予定日はこちら
15日
山梨県立考古博物館第28回特別展「発掘された女性の系譜~女性・子ども・家族の造形~」が始まって一週間となりました。
10月15日~17日の3日間、協力員さん対象の特別展の勉強会を行いました。
解説担当:15日石神学芸員、16日保坂学芸課長、17日石神学芸員
15日
展示図録を手にしながら解説を聞く方、メモを取りながら聞く方、展示品をじっくり見つめる方、みなさんとても興味深く特別展を見ていただきました。
参加された協力員の方:15日15名、16日5名、17日6名
17日
17日
17日
勉強会ご参加ありがとうございました。

協力員さん対象のボランティアガイド研修を平成23年6月17・19日(金・日)に各日午前午後の2回(1回2時間)開催しました。
ボランティア研修の開催は、今年で4年目となりました。現在この研修を受けた協力員8名がボランティアガイドをして活躍されています。
研修は、ボランティアガイドさんを養成することを目的としていますが、協力員さんの山梨の考古学や歴史などの知識を深めるためのものでもあります。
□参加者人数
17日(金)8名
19日(日)7名

今年度のボランティアガイド研修の講師を務めるのは、保坂学芸課長。
考古学とは…の話から、山梨の旧石器時代から歴史時代までの話。
幅広い時代を概観するような内容の研修(座学)でありました。

今年度(平成23年度)新しく協力員さんになられた方には、「ボランティアガイドをしてみたい」という方が多いです。研修にもしっかり参加されています。
只今活躍中のガイドさんも参加しております。継続した勉強を欠かしていません。
ガイドで必要な話、一つの知識として知っていただきたい話があったかと思います。
ガイドをする際にはこの研修で聞いた話の一部をピックアップして解説してもらえたらと思っております。
ご参加いただきましてありがとうございました。
ボランティアガイド研修(後期)も引き続きご参加ください。
(8月お盆過ぎ20日前後開催予定)
よろしくお願いいたします。
協力員さん対象のボランティアガイド研修を平成23年8月19・21日(金・日)に各日午前1回(1回2時間)開催しました。
6月に開催したボランティア研修(前期)に続いて参加をしてくださった方もいらっしゃいました。
□参加者人数
19日(金)9名
21日(日)7名
研修内容は、保坂学芸課長による常設展示の解説です。

ついつい熱が入りすぎて、細かい説明もあって聞き続けるのも少したいへんなよう。
でも、勉強ということで、メモを取りながら聞く協力員さん。
せっかくの機会ということでできる限り知識を吸収しているようでした。

ご参加いただきましてありがとうございました。
次回のボランティアガイド実習へも引き続きご参加くださいませ。
よろしくお願いいたします。
1日
山梨県立考古博物館第29回特別展「縄文土器名宝展~縄文芸術の到達点~」が9月28日より開催されています。
会期初めての週末、10月1・2日(土・日)、10月5日(水)の3日間、協力員さん対象の本特別展の勉強会を行いました。
5日
解説担当:11日保坂学芸課長、2・5日石神学芸員
参加された協力員の方:1日8名、2日6名、5日10名 計24名
5日
5日
展示を解説していくと、いろんなコアな質問が協力員さんから飛出します。
「縄文土器が大好き!」「興味がある」協力員さんが多く、この展覧会をとても楽しみにしていたそうです。
この勉強会でますます縄文土器の虜になったかも。
1日
1日は静岡から来られた団体さんと一緒に解説を聞きました。
この団体さんも展示に興味がとてもあるよう。
協力員さんたちとともに興味深く展示を観覧していました。
1日は少し後のほうに協力員さんが追いやられてしまったようですみません。
特別展勉強会にご参加ありがとうございました。
また個別に質問も受け付けますので、学芸課長、学芸員にどうぞお気軽にお尋ねください。

現在、考古博物館では、12月10日(土)より平成23年度冬季企画展「甲州市内の出土品~勝沼氏館跡の発掘調査~」を開催しています。
※冬季企画展
この企画展の勉強会(考古博物館協力員さん対象)を平成23年12月15日(木)、17日(土)に特別展示室にて行いました。
(あと1回23日(金・祝)に行います)。
下記の参加者、解説担当で開催しました。
12月15日:参加協力員 8名、担当 保坂学芸課長
12月17日:参加協力員 8名、担当 石神学芸員
(15日)
まず、勝沼氏とは?勝沼氏館跡とは?から始まります。
勝沼氏館跡は武田信玄の父、信虎の弟信友とその子信元の館とされています。
館跡の発掘調査では、主人やその家族の居所である内郭、工房などが所在した外郭、家臣たちが暮らした郭外のようすなどが明らかとなりました。
展示品は初お目見えのものがほとんどで、館のあった16世紀中頃の遺物です。
豊富な木製品の出土も勝沼氏館跡の特徴です。

(17日)
館跡からは「茶の湯」道具なども出土しています。
この茶釜は貴重で県内では2例しかありません。
ほぼ完形のものです。
武士のたしなみが勝沼氏にも受け入れられていたことを知ることができます。

(15日)
最後のコーナーでは、近年、話題となった金が付着土器(内郭に設けられた工房出土)も展示されています。
金の精錬関係の遺物は、近年の科学的な調査によりわかった成果です。これまでに戦国大名クラスと金との関わりを直接示した遺構はなく、戦国大名の権力構造の一端を明らかにする上で貴重な発見となりました。
どれも興味深く見ていただきました。
協力員の方からは数々の質問も出され、探究心の強さを感じました。
現地は復元整備されていると聞いて現地へ行ってみたいと思った方もいたようです。
冬季企画展は来年1月28日(日)までの開催です。
何度でもご覧いただきたいと思います。
勉強会は明日23日(金)が最終回です。
年の瀬でございますが、ぜひご参加ください。