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2013年02月 アーカイブ

2013年02月07日

2月16日(土曜日)開催 考古博物館の日イベント「考古博物館冬まつり」が山梨県広報番組「やまなし元気ナビi」で紹介されます!

山梨県立考古博物館では、月の第4土曜日などに考古博物館の日イベントを行っています。
考古博物館の日イベント
2月は、「考古博物館冬まつり」。
この「考古博物館冬まつり」がこの度山梨県広報番組「やまなし元気ナビi」(YBS山梨放送 毎週月曜日18時57分-19時00分放送)でこのイベントが紹介されます。

放送日:平成25年2月11日(月曜日・祝日)

ぜひ放送をご覧ください!!

「やまなし元気ナビi」
ナビゲーターの村松優里香アナウンサーが、県政情報をコンパクトにお伝えします!

考古博物館冬まつりでは、普段はなかなかできない古代の体験ができます。

村松アナウンサーさんに2月16日(土)より一足先に考古博物館野代学芸員と一緒に縄文服を着て、いろいろな古代の体験をしていただきました。

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体験用の弓矢で動物の写真の的を打つ、弓矢で狩猟体験では、初めての狩りということでしたが上手に射止めていました!

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考古博物館の外の炉では、縄文スープ・古代米を食べよう!ということで縄文スープを味わいました。
中身は…特製どんぐり(考古博物館の周辺で収穫したくぬぎ)入りのすいとんをはじめ各種野菜、ある動物のお肉が入っています。
とてもおいしいと好評でした。


この他にもねんどで縄文ストラップ作り、本物の土器にさわってみよう!、草木染めでエコバック!など様々な体験ができます!
2月16日(土)は考古博物館で古代の体験をしてみませんか?

考古博物館冬まつり

開催日
平成25年2月16日(土)

時間
午前10時30分~午後3時

会場
考古博物館

※詳しくはこちら


2月11日(月・祝)放送のようす(2/13掲載)

「やまなし元気ナビi」
ナビゲーターの村松優里香アナウンサーが、県政情報をコンパクトにお伝えします!

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YBS元気ナビiのブログでも放送をみることができます。

縄文王国山梨講演会「縄文人の世界観~縄文土器を読み解く~」開催のお知らせ

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来る2月11日(月・祝)に考古博物館も構成館となっている縄文王国山梨で講演会「縄文人の世界観~縄文土器を読み解く~」を開催します。
昨年12月23日(日・祝)に開催した講演会「縄文人の世界観~目でみる景観&心でみる景観~」の第2弾です。
12/23の開催のようす


縄文王国山梨として県内7館の資料館・博物館で連携して事業を行っています。
縄文王国山梨構成館:山梨県立博物館、釈迦堂遺跡博物館、韮崎市民俗資料館、
北杜市考古資料館、富士吉田市歴史民俗博物館、
南アルプス市ふるさと文化伝承館、山梨県立考古博物館

縄文王国山梨


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「縄文人の世界観~縄文土器を読み解く~」
縄文土器、とくに縄文時代中期の土器は圧倒的な存在感がある。どんと置くだけで、言葉はいらない。しばらく眺めていると、縄文人たちはどうやって暮らしをしていたのだろうかという疑問がふつふつと沸いてきます。

ところが、縄文人たちは文字も記録も残さなかったので、多くのことが謎に満ちています。そこで、縄文人の世界観が込められた縄文土器を読み解くことを試みます。

講演では3名の講師に、縄文人の世界観が込められた縄文土器についてそれぞれの視点でお話いただきます。


日時
平成25年(2013)2月11日(月・祝)
13:00~17:00(受付12:30~)

会場:風土記の丘研修センター(甲府市)

参加費・お申し込み:不要

講演1 
「人面、イノシシ、ヘビ、カエル、その他―縄文土器とその文様の解釈―」
講師:甲州市文化財指導監 小野正文氏

講演2
「ファインダーから覗いた縄文土器―1万余点の縄文土器を撮影した写真家がみた縄文人の世界―」
講師写真家 小川忠博氏

講演3 
「土器づくりは文様に意味を込めるのか?―民族誌フィールドで垣間見る製作者の認知と行動―」
講師:同志社女子大学准教授  大西秀之氏


※詳しくはこちら

2013年02月08日

山梨の考古学・歴史を学べる博物館 山梨県立考古博物館でボランティア活動してみませんか?考古博物館協力員募集(3月31日まで)

追加情報(2013.2.26)

NHK甲府放送局の夕方のニュース番組「まるごと山梨」の山梨県ボランティア協会のコーナー「ボランティアボード」で考古博物館協力員募集が紹介されました。

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文字の背景の写真は、今年度の協力員さんたちの活動のようすの写真です。
冬まつり(2月)、風土記の丘こどもまつり(5月)、ミュージアムショップで活躍!!

また県内各所に設置されております、掲示板「ボランティア・NPOボード」にもご案内のチラシが掲示されています(2月中旬~3月)。

インターネット版「ボランティア・NPOボード」にも情報が掲載されています。

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(画像をクリックください。インターネット版「ボランティア・NPOボード」のページへ行きます)。

協力員の皆様からもご家族、ご友人などに「平成25・26年度考古博物館協力員募集」ご紹介くださいませ。


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考古博物館では、考古博物館の事業をお手伝いいただく考古博物館協力員(ボランティア)を募集しています。
考古博物館協力員は考古博物館館長が委嘱し任期は2年(活動期間)です。
協力員に委嘱された方は考古博物館協力会に加入いただき活動していただきます。

現在約90名の協力員が活動しており、ミュージアムショップでの商品の販売をはじめ、博物館の各種イベントの補助や展示を解説するボランティアガイドなど各場面で活躍していただいております。

活動のようすは当ブログでご覧いただけますのでご覧ください。

ご興味を少しでも持たれた方は応募のご案内をご覧いただいた上、ぜひご応募ください。
多くの皆様からのご応募お待ちしております。

*考古博物館協力会について

山梨の考古学・歴史を学べる博物館 山梨県立考古博物館でボランティア活動してみませんか?
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募集期間
平成25年2月1日(金)~3月31日(日)

条件
考古学や博物館活動に興味、関心と理解がある、山梨県内にお住まいの18歳以上の方
月1回程度、特別展(9月~11月)期間中は月2、3回程度考古博物館に来られる方

委嘱期間
平成25年4月~平成27年3月(平成25・26年度 2年間)

協力員になっていただくと、考古博物館の常設展・特別展の無料観覧など各種特典もあります!!

詳しい募集のご案内、応募用紙は考古博物館ホームページをご覧ください。→こちら

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現在、考古博物館協力員をされている方へ

協力員の任期もあとわずか2ヶ月ほどとなってまいりました。
任期中は並々ならぬご協力をいただき感謝申し上げます。
平成25・26年度の協力員もぜひ継続いただけたらと存じます。
どうぞよろしくお願いいたします。

おまたせしておりますが、協力員を継続されるか、継続されないかの確認書を協力員の皆様へ近々送らせていただきますので返信よろしくお願いいたします。

2013年02月18日

小中学生の考古学研究 第10回わたしたちの研究室展示会 開催中

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展示のようす

「わたしたちの研究室」では、小中学生のみなさんが考古学や歴史学を学ぶ楽しさを知る機会とするために、その研究作品を募集・表彰しています。
今年度第10回目を迎えました。
今年度は応募282点、総数388人の児童・生徒のみなさんにご参加いただきました。

募集した作品を展示する「第10回わたしたちの研究室展示会」を3月3日(日)まで考古博物館特別展示室で開催しております。

*第10回わたしたちの研究室について

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受賞記念写真

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先日、平成25年2月3日(日)に考古博物館エントランスホールにて表彰式・研究発表会を開催しました。

*考古博物館ホームページ 表彰式・発表会のようす

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はじめに、神津考古博物館長よりあいさつ。

表彰式には、受賞された小・中学生、先生方をはじめ、受賞者のご家族の方、わたしたちの研究室の選定委員の方、考古博物館協議委員の方などにご出席いただきました。

《表彰式のようすは翌日新聞に掲載されました(山梨日日新聞)。》

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作品の選定を行ったひとりである(選定委員長)、山梨県考古学協会会長の谷口先生のごあいさつ。
考古学についてのお話しなどしてくださいました。

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選定委員会は昨年12月18日に行い、個人研究部門・小学校の部 優秀賞(山梨県教育委員会教育長賞)2点、中学校の部 優秀賞1点をはじめとする優秀作品が選ばれました。

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受賞者のみなさん。残念ながら都合により出席できない方もおられました。

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神津館長より受賞された方1人1人に表彰状が手渡されました。

個人研究部門 小学校の部
優秀賞(山梨県教育委員会教育長賞)
甲府駿台小学校 1学年 池田 珠緒 さん
「はじめての こうこがく たいけん」

(最優秀賞(山梨県教育委員会委員長賞)は該当なし )

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個人研究部門 中学校の部
優秀賞(山梨県教育委員会教育長賞)
富士川町立増穂中学校1学年 土橋 祐太 さん
「土の中から今に語る」

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個人研究部門 中学校の部
奨励賞 (山梨県立考古博物館館長賞)
甲府市立北東中学校 1学年 平井 晃大 さん
「土偶に秘められたねがい」

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表彰式の最後には、個人研究部門 中学校の部 優秀賞(山梨県教育委員会教育長賞)を受賞した、富士川町立増穂中学校1学年 土橋 祐太さんよりお礼の言葉(ごあいさつ)をいただきました。

*選定結果

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表彰式後、研究発表会を行いました。それぞれの方に研究作品を発表していただきました。

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個人研究部門 小学校の部
優秀賞(山梨県教育委員会教育長賞)
甲府駿台小学校 1学年 池田 珠緒 さん
「はじめての こうこがく たいけん」

県民の日に初めて考古博物館を訪れ、県民の日のイベントで知ったことをまとめたり、不思議に思ったことを調べたりしました。
焼きいもを食べて嬉しかったり、本物の土器を持ち、重さを感じたり、弓を射る難しさを体験したりしたことをまとめたり、や古博物館前に設置してある「ナウマンゾウ」を「マンモス」だと思ったことから、帰ってからその違いを調べたことをまとめました。

池田さんは小学校1年生とは思えないほどしっかりとした言葉で一生懸命発表してくれました。

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個人研究部門 中学校の部
優秀賞(山梨県教育委員会教育長賞)
富士川町立増穂中学校1学年 土橋 祐太 さん
「土の中から今に語る」

土橋さんは昨年度に引き続いて研究してくれました。
(昨年度の個人研究部門 小学校の部 最優秀賞を受賞 「おじいちゃんの畑を発掘調査」)

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県内外7か所の遺跡や博物館を訪問し、それぞれの遺跡から出土した土器の特徴を調べ、祖父の畑
から出土した土器片の分類作業に役立てました。
また、石器を実際に作り、作る時の苦労や工夫を体感しました。
調査や実験を通して、古代の人々が広く交流し、助けあい生活してきただろうとまとめました。

土橋さんが、分類した土器や製作した石器、接合した土器も展示会では展示してあります。
昨年より専門的に研究を進めた土橋さんは、将来考古学の道に進みたいとも言っていました。

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個人研究部門 中学校の部
奨励賞 (山梨県立考古博物館館長賞)
甲府市立北東中学校 1学年 平井 晃大 さん
「土偶に秘められたねがい」

山梨県立考古博物館で開催していた夏季企画展「土偶のねがい」を見学し、レポートにまとめました。
縄文人の命を大切にし、子孫繁栄などを願って土偶や人面装飾付土器をつくったことを知りました。

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団体研究部門
努力賞(山梨県考古学協会会長賞)
富士川町立増穂小学校 5学年
「増穂の産業 これまで・いま・これから」

今年は、地域の産業について調べ、まとめました。

※この作品は、「わたしたちの研究室」は考古学や歴史学に関する研究を対象とするということで「努力賞」に止まりました。

(最優秀賞、優秀賞ともに該当なし)

優秀作品の概要

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最後に選定委員の斉藤先生に受賞作品ひとつひとつに丁寧な講評をいただきました。

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みなさんその講評を真剣に聞き、今後の研究への意欲などを固めているようでした。
来年はどんな作品が出てくるのか…楽しみです。

受賞された皆様、この度はおめでとうございました。
先になりますが、第11回わたしたちの研究室も実施予定です。
皆様のご応募、お待ちしております。

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この「第10回わたしたちの研究室」に応募された全作品を3月3日(日)まで考古博物館特別展示室で展示しております。
小中学生の数々の研究ぜひご覧ください。

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第10回わたしたちの研究室展示会

会期
平成25年2月5日(火)~3月3日(日)

会場
山梨県立考古博物館 特別展示室

観覧料
無料

*第10回わたしたちの研究室展示会ご案内

2013年02月22日

明日2月23日は「富士山の日」!平成24年度富士山の日関連イベント「富士山ミニ展示」2月28日(木)まで開催中

山梨県では、富士山の豊かな自然及び美しい景観並びに富士山に関する歴史及び文化を後世に引き継ぐことを期する日として、平成23年12月に2月23日を「富士山の日」としました。
現在、「富士山」は世界文化遺産登録を目指しており、この夏に登録されるかどうか待たれています。

史跡 富士山 (平成23年2月7日指定)
(山梨県富士吉田市・富士河口湖町・鳴沢村、静岡県富士宮市・裾野市・小山町)
 富士山は、山梨県と静岡県の境界にそびえる我が国最高峰の火山であり、その優美な姿は古くから人々に感銘を与え、「万葉集」をはじめとする文学作品の題材となるとともに、浮世絵などの絵画を生み出す源泉となってきました。日本文化の源とも言える富士山の風景は昭和27年に国の特別名勝に指定され保護されています。このような富士山は「信仰の山」としても大変重要です。
 富士山が活発に噴火していた奈良・平安時代には浅間大神がいる山として信奉され山麓に複数の浅間神社が祀られるなど遙拝(遠くから拝み眺めること)の対象となっていましたが、平安時代末(12世紀)には修験に関わる信仰の場ともなり、宗教者による登拝の対象となっていきました。その後、戦国時代には宗教者以外の登拝も盛んとなり、江戸時代には富士講の人々が数多く登拝する隆盛期を迎えることとなり、登山道や宿泊施設・信仰施設が整えられ、麓には御師集落が発達することとなります。富士山の信仰は明治時代の神仏分離令など時代の流れで目立たないものとなっていきましたが、現在の登山者の多くが山頂でご来光を仰ぐ姿には富士山信仰の痕跡があると考えることもできます。
このように富士山は古代から近現代に至る我が国の山岳信仰のあり方を考える上で重要であることから、信仰の中核となってきた山頂部と山麓の各社寺、吉田口登山道が国史跡としてこのたび新たに指定されました。
(山梨県教育委員会 2011「教育やまなし(235号)」より)

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この「富士山の日」を記念して、今年も富士山に関係する展示「富士山ミニ展示」を2月28日(木)まで考古博物館エントランスホールにて開催しています。

富士山は昔から信仰の山として多くの人々の心のよりどころとなってきました。そんな富士山信仰にとって欠かせないのは「道」の存在です。
今回の展示では富士山に向かう信仰の道に関わる出土品を紹介しています。

ご案内
富士山の日について

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富士山と深いつながりがある河口浅間(かわぐちあさま)神社の周辺地域で発掘された「滝沢遺跡」「炭焼遺跡」「宮ノ上遺跡」、甲斐路(旧鎌倉街道)沿いにある「行者平(ぎょうじゃだいら)遺跡」の4遺跡の出土品(約18点)を展示しています。
これらの遺跡の調査成果から富士山への信仰の道と河口地区の重要性について考えてみたいと思います。

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河口浅間神社、滝沢遺跡、炭焼遺跡、宮ノ上遺跡は山梨県南都留郡冨士河口湖町の河口地区にある遺跡です。

滝沢遺跡では、河口の地名を表すと考えられる「川」の字の刻書土器(平安時代)がみつかっています。

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また多くの墨で字がかかれた墨書土器もみつかっています。
「本人」、「連」、「九」などの文字があります。

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「本人」の墨書がある土器(平安時代) 滝沢遺跡出土

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その他には…

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特殊な形をした火打ち金(平安時代末か)が炭焼遺跡からみつかっています。
装飾されたこの火打ち金は実用的なものではなく儀式の際に使われたものと思われます。

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金の粒が付着した陶器(戦国時代)が宮ノ上遺跡からみつかっています。

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御坂峠を越えて笛吹市側に下る甲斐路(旧鎌倉街道)のすぐ脇にある行者平遺跡では、磁器(江戸時代)や砥石(江戸時代)、泥メンコ(江戸時代)、かわらけ(中世(15世紀末)などがみつかっています。
行者平遺跡はかつて大善寺(甲州市勝沼町)の行者堂があったと伝えられています。

このように河口浅間神社周辺の遺跡からの出土品はこの地域の重要性を示すものとして考えられます。
官道が通り、政治的文化的中心地だった河口地区だからこそ、富士山の噴火を鎮めるための浅間神社が置かれたのではないでしょうか。

詳しくはぜひ展示をご覧ください。

今年の富士山の日はちょうど土曜日です。学校やお仕事がお休みの方も多いかと思います。
富士山をゆっくり眺めてみたり、富士山の日関連イベントに足を運んだりしてはどうでしょうか。
当館以外でも2月23日の「富士山の日」に関連したイベントが各所で開催されています。
関連イベント一覧は、県ホームページ「富士山の日」のページ中程にある「富士山の日」関連イベントガイドリーフレット(pdf)をご覧ください。→こちらのページ

2013年02月26日

春はまだ?公園の梅の開花情報 2013.2.26

今年の寒さも厳しく、考古博物館周辺の公園にある梅の花の開きが例年より遅いようです。
甲府気象台からはまだ梅(白梅)の開花宣言はされていません(2013.2.26現在)。
(2012年 3月8日、2011年 2月8日、平年 2月23日)

*昨年のようす
*甲府気象台

まだ周りの山々に雪が残る、2月26日(火)の公園の梅の花のようすです。

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丸山塚古墳東側の梅。

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つぼみは膨らんでいますが、まだ数輪しか咲いていない状況です。

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丸山塚古墳南側(山側)の梅。
後ろには雪をかぶった山がみられます。

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紅梅のほうが先に咲いているようです。
寒さに少し負けてしまったような花びらも見受けられました。

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これから満開を迎えます。

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白梅はちらほら咲いている状況です。

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まだつぼみが固い梅の木もあります。

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黄色の花が咲く、サンシュユもまだ開花していません。

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「早く暖かくなあれ。春よ、来い!」

*昨年のサンシュユの花ようす


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変わってこちらは考古博物館内のサンシュユの生け花です。

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満開です。公園のサンシュユの花もこれからこのように花開いていきます。

この生け花は、ちょうど本日原田協力員さんが生けてくださったものです。
考古博物館へ来た来館者へのおもてなしとして、ボランティアで毎回生けてくださっています。
ありがとうございます。

*平成25・26年度に考古博物館の事業をお手伝いいただく、考古博物館協力員をただいま募集中です。少しでもご興味を持たれた方はご応募ください。→ご案内

考古博物館では、エントランスホールにて富士山の日関連イベント「富士山ミニ展示」を2月28日(木)まで、児童・生徒の考古学研究を展示する「第10回わたしたちの研究室展示会」を3月3日(日)まで開催中です。
また風土記の丘研修センターでは「風土記の丘望見展「再現!古代のガラス玉工房」を3月20日(水・祝)まで開催中です。

考古博物館では各種展示をご用意してお待ちしております。

*展示会のご案内

2013年02月27日

縄文王国山梨講演会「縄文人の世界観~縄文土器を読み解く~」2013.2.11

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平成25年2月11日(月・祝)に考古博物館も構成館となっている縄文王国山梨で第2回目の講演会「縄文人の世界観~縄文土器を読み解く~」を山梨県立考古博物館 風土記の丘研修センター(甲府市)講堂にて開催しました。3連休の最終日でしたが、県内外から90名を超える多くの方にご参加いただき大盛況の講演会となりました。
前回12月に開催した第1回目の「縄文人の世界観~目でみる景観&心でみる景観~」にご参加いただいた方や協力員の方も10名程ご参加くださいました。

*縄文王国山梨
縄文王国山梨として県内7館の資料館・博物館で連携して事業を行っています。
縄文王国山梨構成館:山梨県立博物館、釈迦堂遺跡博物館、韮崎市民俗資料館、
北杜市考古資料館、富士吉田市歴史民俗博物館、
南アルプス市ふるさと文化伝承館、山梨県立考古博物館

*12月23日開催 「縄文人の世界観~目でみる景観&心でみる景観~」

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《ポスター 写真:深鉢形土器 甲州市安道寺遺跡》

*blogご案内
*ご案内ページ(考古博物館ホームページ)


「縄文人の世界観~縄文土器を読み解く~」

開催日時
平成25年(2013)2月11日(月・祝)
13:00~17:20

会場
山梨県立考古博物館 風土記の丘研修センター 講堂

演題・講師
講演1 
「人面、イノシシ、ヘビ、カエル、その他―縄文土器とその文様の解釈―」
講師
甲州市文化財指導監 小野正文氏

講演2
「ファインダーから覗いた縄文土器―1万余点の縄文土器を撮影した写真家がみた縄文人の世界―」
講師
写真家 小川忠博氏

講演3 
「土器づくりは文様に意味を込めるのか?―民族誌フィールドで垣間見る製作者の認知と行動―」
講師
同志社女子大学准教授  大西秀之氏

講演では3名の講師に、縄文人の世界観が込められた縄文土器についてそれぞれの視点でお話いただきました。
詳しい講演会の内容は縄文王国山梨で12月の回を含めて、今後まとめ、公開していく予定ですのでそちらをご覧いただければと思います。

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講演1 
「人面、イノシシ、ヘビ、カエル、その他―縄文土器とその文様の解釈―」
講師
甲州市文化財指導監 小野正文氏

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縄文土器の文様のあれこれをお話いただきました。

(講演会資料より)
1.土器文様は理解できるか
2.研究史が大事
3.物語性文様分析
4.物語性文様はどのように発生するのであろうか?
5.ヘビ
6.イノシシ
7.カエル
8.抽象文
9.その他 サカナ、不明な顔

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約1時間半、内容濃い講演をしていただきました。
その後の質疑応答では、何人もの方が質問されました(約25分間)。
参加者の皆さんの関心の高さがうかがえました。

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講演2
「ファインダーから覗いた縄文土器―1万余点の縄文土器を撮影した写真家がみた縄文人の世界―」
講師
写真家 小川忠博氏

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歴史系の講演会は異色の講師かもしれませんが、写真家小川氏は縄文土器をはじめ全国各地の遺跡からの出土品を撮影されてきました。
今まで出会った遺物を知れずです。

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土器をぐるっと1周撮影した絵巻物のような展開写真は小川氏にしか撮影できない撮影技術です。
撮影されてきた写真を見せていただきながら、それぞれの写真のお話をしていただきました(約1時間)。

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考古博物館所蔵の縄文土器も撮影していただいたこともあります。
山梨県立考古博物館第29回特別展「縄文土器名宝展」チラシ・ポスターに掲載した
重要文化財 一の沢遺跡(笛吹市) 縄文土器の写真は小川氏撮影です。

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この3月に本も著書が出版されます。
『縄文美術館』 平凡社
最新の縄文図鑑。縄文時代の各時期を代表する土器・土偶の優品550点を美しいオールカラー写真で紹介する。専門家による簡潔な解説と、出土遺跡・収蔵先リスト付き。
本日の講師である小野正文氏と堤隆氏(長野県 浅間縄文ミュージアム)が監修されている本です。
*平凡社

以前出された『土の中から出てきたよ』(平凡社)という著書も考古博物館ミュージアムショップで販売中です。
*Amazon紹介ページ

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小川氏の撮影した遺物写真の素晴らしさは展示会の図録の写真や著書などでご覧ください。

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会場では、縄文王国山梨の構成館の紹介パネルの展示や「フォトフレーム」による縄文ランドスケープのスライドショー、国指定史跡 金生遺跡から撮影した冬至の日没写真のスライドショーも行いました。
休憩中にご覧いただきました。

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休憩を挟んで、最後の講演は、
講演3 
「土器づくりは文様に意味を込めるのか?―民族誌フィールドで垣間見る製作者の認知と行動―」
講師
同志社女子大学准教授  大西秀之氏

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講演会の日に海外の仕事から帰国された大西先生。
現在の現在の専門分野は人類学、環境学。
現在の研究課題 は、
地域固有の知識・技術に関する民族誌的研究 地域環境学の構築 行動学的人類学の再構築
だそうですが、以前は考古学をされていたそうです。
大西先生には民族誌の観点から縄文土器の文様の意味についてなど約1時間お話いただきました。
さすが大学で講義されているということでテンポよくお話が進んでいきました。

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(講演資料より)

縄文土器の文様
文様の意味!?
現地の人々の意味?
民族誌フィールド
調査の目的(ルソン島北部山知のある村の土器づくり)
(大西先生はこの地へ行って実際に土器づくりをしたそうです。)
技術の理解
文様と土器製作技術
現地における文様の意味
オホーツク文化
擦文文化
異系統土器の共伴に
社会生活での文様の意味
縄文土器の文様の意味
縄文土器と世界観

最後の締めくくりは、
「縄文人も現代の私たちと同じように、土器を作り、使い、捨てる、という日々の営みの中で「意味」を紡いでいったのではないだろうか?」ということでした。


講師の皆様、ご講演ありがとうございました。

この講演会で縄文人の世界観に迫ることができたでしょうか?
長時間の講演会でしたが、参加者の皆さんは考古学ではない分野の講師の先生のお話も聞くことができおもしろかったようです。

来年度も縄文王国山梨は活動していきます。
講演会を行うかは未定ですが、巡回イベントなど開催が決まりましたら、考古博物館ホームページなどでお知らせしますのでまたご参加ください。
縄文王国山梨

縄文王国山梨でFacebookを始めました!!
2月11日の講演会のようすも掲載されています。
*縄文王国山梨Facebook

平成24年度考古博物館の日イベント「考古博物館冬まつり」2013.2.16

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2月の考古博物館の日イベント「考古博物館冬まつり」を2月16日(土)に考古博物館館内および前広場にて開催しました。
これまでの冬まつりの最高人数240名ほどの方にご来場いただき、様々な古代の体験を楽しんでいただきました。

※月の第4土曜日は考古博物館の日→詳しくはこちら
考古博物館冬まつりご案内

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職員は縄文服を着てお祭り気分を高めます。

開催時間
午前10時30分~午後3時

☆内容☆

1.あなたも縄文ハンター~弓矢で狩猟体験~
2.どんぐり割りにチャレンジ!
3.草木染めでエコバック!(先着30名)
4.縄文スープ・古代米を食べてみよう(先着順11:30~)
5.プラ板で土偶ストラップ作り(先着50名)
6.本物の土器にさわってみよう!
7.動物の毛ってどんな感じ?
8.粘土で縄文ストラップ作り(先着50名)
9.展示室ウォークラリー

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体験したものにハンコを押してもらおう!
いくつ体験できたかな?

  
【あなたも縄文ハンター~弓矢で狩猟体験~ 】
会場:考古博物館前広場

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いのししやうさぎ、きつねなどの動物のパネルの的を狙って弓矢(体験用)を打つ体験です。
気分は獲物を狙う縄文ハンターです!!
1人1回5本の矢を打ちます。
弓矢を打つポイントを教わりながら楽しそうに打っていました。
1回のチーム全員が矢を打ち終わったら、みんなで「さぁ、矢を拾おう!」
矢を拾うのも競争で楽しそうでした。

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1回の狩猟体験では飽き足りず、2回、3回とまた列に並び体験しているお子さんが多数。
この通り、狩猟体験待ちの長蛇の列。

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不動のリピート率No.1の体験です。
6月の考古博物館の日「狩猟体験をしよう!石器で切ってみよう!」で行った狩猟体験をして楽しかったのでまた来たという方もいらっしゃいました。

【どんぐり割りにチャレンジ!】
会場:考古博物館前広場 炉近く

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公園内で収穫したどんぐり(くぬぎ)を磨石と石皿で割ってみました。
縄文人はどうやってこの固い実を割っていたんだろう…1つ2つ割り出すともう1つ2つ割ってみようかな…やめられません。
展示室ウォークラリーの参加賞のくるみを割る人もいたようでした。

【草木染めでエコバック!】
会場:考古博物館前建物近く

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昨年大人気だった染め物体験。
今年も藍染めに挑戦。
コットンエコバックを藍を煮出した染色液に浸し、ジャパンブルーに染めました。
輪ゴムで絞り模様も入れました。
(仕上がりの写真がなくてごめんなさい)
染める様子をみて、緑の葉っぱ(藍)でこんなきれいな青色に染まるなんて不思議、驚いていたようでした。
あっという間、開始1時間ほどで定員30名になるほどの人気ぶりでした。

【縄文スープ・古代米を食べてみよう!】
会場:考古博物館前広場

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いのしし肉とどんぐりすいとんなどが入ったスープ、白米に古代米(黒米)を混ぜた古代米ご飯を試食してもらいました。
協力員さんの活躍により炉にて縄文土器、台付甕(レプリカ)で縄文スープの調理、古代米の炊飯デモも行いました。

このスープを楽しみに来てくれた方もいらっしゃいました。
あったかーい、おいしいスープで身も心も温まります。

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縄文スープは、いのしし肉とどんぐりすいとんが入った特製スープです。

スープの中身は、縄文時代から食べられていたり、土器のモチーフにもなっているいのししのお肉(今回は甲州市産)、にんじん、だいこん、しめじ、さといも、たまねぎ、ごぼう、どんぐりすいとん

どんぐりすいとんは、縄文時代の主食の一つであるどんぐりを入れたものです。公園で収穫したどんぐり(くぬぎ)をアク抜きをして練り込みました。
くぬぎはそのままだとアクがあって食べられません。

上には磨ったえごまを振りかけました。
えごまは縄文時代からあります。
遺跡からはえごまの痕がある縄文土器(圧痕土器)もみつかっています(常設展で展示中)。

縄文スープはイベント開催前にテレビで紹介されました。
他では味合うことができない縄文スープ。注目度高かったです。
NHK甲府放送局の昼前と夕方の番組内で紹介(2/15)

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キャスターさんも味わってくださいました。

やまなし元気ナビi(YBS)(2/11)
*詳しい放送のようすはこちら

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古代米の黒米のご飯。
白米に3割ほど黒米をいれました。
黒米は韮崎産です。甲府市の三枝様からいただきました。
紫色のご飯の色の正体は黒米の種皮のアントシアニンの色素です。
ブルーベリーに含まれている色素と一緒です。

スープもご飯もあっという間に売り切れ。
いのししのお肉は「ホントにいのしし?」と思うほどのおいしさだったようです。
古代の人の食を考えながら、どちらもおいしく食べていただきました。

【プラ板で土偶ストラップ作り】
会場:学習・閲覧コーナー

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県民の日イベント(11/20)に好評だったプラ板でストラップ作り。
今回の絵柄は一の沢遺跡(笛吹市)の土偶の「いっちゃん」と大木戸遺跡(甲州市)の土偶(大木戸ちゃん)の2種類。
プラ板にのどちらかのイラストを油性マジックで描いてストラップを作りました。

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実物は常設展で展示中。やはりいっちゃんのほうがかわいいと人気だったようです。
大木戸ちゃんは、今大人気のあの「なめたけ」に似てると評判でした。

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その後、プラ板をオーブントースターで加熱、縮小。
リボンを付けできあがり。
いろんな色のいっちゃん、大木戸ちゃんをみなさん描いてくれました。
写真のいっちゃんストラップは、職員にできたストラップを嬉しそうにみせてくれたお子さんのものです。

縄文時代の土の人形の土偶を少しでも身近に感じてもらえたようです。

【本物の土器にさわってみよう!】
会場:エントランスホール

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触るコーナーも人気です。
実物の縄文土器に触れてみました。
土器の質感や重さを体感したようでした。

【動物の毛ってどんなかんじ?】
会場:エントランスホール

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今年も山梨県鳥獣センターさんよりいのしし1体、たぬき1体、うさぎ(冬毛)1羽、子うさぎ1羽の剥製をお借りしました(ありがとうございました)。
動物の毛がどのようなものかその剥製を触って体験しました。

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いのししは、縄文時代食べられていたり、縄文土器のモチーフにもなっています。
いのししに触る機会はあまりないかと思います。
貴重な体験です。
いのししの毛は固め!たぬきの毛はいのししより柔らかい!うさぎの毛はフワフワ!

*山梨県鳥獣センターさん
 山梨県鳥獣センターさん(甲府市)では、このような剥製を見学することができます。
 しかやくま、鳥などたくさんの貴重な剥製があります。
 外では野鳥が観察できるようです。

【ねんどで縄文ストラップ作り】
会場:エントランスホール

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縄文土器の文様や縄文土器やカケラなどを参考にしながら、オーブン粘土に縄文原体や竹管などを使って、縄文・竹管文などを施文し、縄文ストラップ(板状)を製作しました。

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縄文土器と言えば、縄文。
縄文原体をコロコロ。
本物の土器の文様を真似て、竹管で丸形、半円形。

最初は縄文人は土器の文様をどうやって付けていたのかよくわからないようでしたが、
自分で文様を付けてみるとその付け方がだんだんとわかって楽しそうでした。

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お家でで粘土を乾燥、オーブンで焼成、好きな紐やガラス玉などを通してオリジナル縄文ストラップの完成です!

これから縄文土器の文様にも注目してね!

【展示室ウォークラリー】
会場:常設展、特別展示室、エントランスホール

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展示を観覧しながら5問の問題を解いてもらいました。
問題は、常設展示室内に3問、第10回わたしたちの研究室展示会1問、富士山ミニ展示1問の全部で5問。
展示室内ではボランティアガイドさん(協力員)がサポートしてくださいました。
展示をよくみてもらえたようです。

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イベント受付にて答え合わせを行いました。
答えはオール3!!花丸です!!
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参加者全員に参加賞として考古博物館の周辺で収穫したクルミと冊子「遺跡を歩こう」をプレゼントしました。
特にくるみは、喜んでもらえました。

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開催中の2月23日の「富士山の日」関連イベント「富士山ミニ展示」も興味深く観覧している方もおられました。
*富士山ミニ展示のご案内
*blogご紹介

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ミュージアムショップのようす。
お買い上げありがとうございました。

協力員さん(10名)、ボランティアガイドさん(2名)に各体験ブースでお手伝いをいただきました。
野外は寒かったり、大勢の方がいらっしゃったりで大変な場面もあったと思いますが、楽しい、嬉しい体験もできたようです。
ありがとうございました!!

3月31日までこんなお手伝いをいただく、協力員さんを募集しております。
あなたも考古博物館でボランティア活動をしてみませんか?

*ご案内

平成24年度の考古博物館の日イベント今回で終了です。
また来年度も考古博物館の日イベントを開催していきます。
来年度の企画展などに関連した体験イベントをただ今計画中です。
お楽しみに。

2013年02月28日

平成24年度ボランティアガイド研修(実習)を行いました 2013.2.23・27

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(2/23)

考古博物館協力員さん対象のボランティアガイド研修の実習を平成25年2月23日(土)、27日(水)に考古博物館常設展示室にて開催しました。
研修前期は平成24年6・7月に、研修後期は平成25年1月に開催しました)。

ボランティアガイド研修会は前期、後期、実習(全3回)があります。
前期・後期・実習の研修をすべて受けると来年度よりボランティアガイドとして活動していただけます。

現在10数名のボランティアガイドさんの登録があり、土日を中心に活動していただいております。
*平成24年度ボランティアガイド予定

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(2/23)

参加人数・担当
2月23日(土) 午前10時~ 3名・村石学芸員
          午後1時半~ 1名・村石学芸員
2月27日(水) 午前10時~ 2名 ・村石学芸員

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(2/27)

研修時間、約1時間30分、前回までの研修の話(前期:講義、後期:展示解説)をもとに、実際に協力員の方に展示を説明いただきました(常設展のお好きなコーナー(一部)を解説いただきました)。

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(2/23)

旧石器時代を説明する方、縄文時代を説明する方、鰍沢河岸跡(近世)を説明する方様々でした。
実際に説明をするために家で練習をして来たようです。
初めての解説はとても緊張するということでしたが、皆さん今までの研修の話などをもとに懸命に展示を解説していらっしゃいました。

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(2/23)

説明のようすは村石学芸員が見守り、チェックしました。
その後、展示の補足説明や説明を行った方にアドバイスをしました。

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(2/27)

現在、ボランティアガイドをされている方も参加してくださいました。
もう何度となくガイドの経験を積んでおられます。慣れたようすで説明していらっしゃいました。
また、この機会とばかりに普段疑問に思っていることを学芸員にたくさん質問し、説明の糧にしたようです。

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(2/23)

ご参加ありがとうございました。
これで4月には、新しいボランティアガイドさんが3名誕生する予定です。

新たなボランティアガイドさんの活躍を期待しております。

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