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縄文王国山梨講演会「縄文人の世界観~目でみる景観&心でみる景観~」(会場:北杜市考古資料館)開催のお知らせ

久々の縄文王国山梨情報となります。
もうご存じの方もいらっしゃるとは思いますが、来る12月23日(日・祝)に考古博物館も構成館となっている縄文王国山梨で講演会を開催します。

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《ポスター 写真:野中堂日時計状組石(秋田県 大湯環状列石)、中空土偶(山梨県 金生遺跡)》 

縄文王国山梨として県内7館の資料館・博物館で連携して事業を行っています。
縄文王国山梨構成館:山梨県立博物館、釈迦堂遺跡博物館、韮崎市民俗資料館、
北杜市考古資料館、富士吉田市歴史民俗博物館、
南アルプス市ふるさと文化伝承館、山梨県立考古博物館

「縄文人の世界観~目でみる景観&心でみる景観~」と題した講演会です。

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日時
平成24年(2012)12月23日(日・祝)
13:00~17:00(受付12:30~)

会場:講演会:北杜市考古資料館(山梨県北杜市大泉町谷戸2414)
    日没観察:国指定史跡金生遺跡 現地(北杜市大泉町谷戸金生)
   (考古資料館地図 金生遺跡地図 北杜市ホームページ)
    *金生遺跡について(山梨県埋蔵文化財センター遺跡トピックスNo.0018金生遺跡〔きんせいいせき〕)

参加費・お申し込み:不要

遺跡現地に立つと、縄文時代と変わらない遠くの山並などの景観と、市街地や耕地や植林が広がる現在の景観が望めます。
そこで、山稜からの日の入りや日没など、縄文時代と変わりなく目でみることができる景観を取り出し、縄文人がみた景観を共有してみます。
さらに、縄文集落や縄文の畑、縄文の森、隣の集落、縄文の道など、今は失われた景観を心の目で試みます。

3人の講師をお招きした縄文王国山梨ではかつてないものとなります。

「先史の太陽と月と北斗」 小林 公明 氏(井戸尻考古館元館長)(長野県)
「大湯環状列石と景観」 藤井 安正 氏(鹿角市教育委員会)(秋田県)
「金生遺跡の景観解説」 今福 利恵 氏(山梨県埋蔵文化財センター)(山梨県)

*大湯環状列石は秋田県鹿角市(かずのし)にある縄文時代後期(約4,000年前)の遺跡です。 国の史跡に指定されています。
遺跡 の中心には万座・野中堂のふたつの環状列石があり、石の下にはお墓とみられる穴が 見つかっています。→詳しくは大湯ストーンサークル館ホームページをご覧ください。


12月22日の冬至の翌日の国指定史跡 金生遺跡(縄文時代後期・晩期)での日没観察会も見逃せません。
この講演会のポスター・チラシの背景にあるのは「金生遺跡から望む甲斐駒ヶ岳に沈む冬至の太陽」。
縄文人も見た景観をみてみませんか?
(非常に寒いので暖かい格好でお越しください。)

味覚体験 身も心も温まる「縄文なべ」料理や
展示「フォトフレーム」による縄文ランドスケープのスライドショーもあります。
年末の忙しい時期ですが、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

*ご案内ページ(考古博物館ホームページ)

縄文王国山梨 考古博物館ホームページもご覧ください。

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2012年12月16日 11:21に投稿されたエントリーのページです。

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