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2012年12月 アーカイブ

2012年12月02日

2012年最後の月になりました! 2012.12.2

2012年も最後の月、12月となりました。
甲府の今朝の最低気温は-1.8度まで下がりいよいよ冬の寒さとなってきましたが
皆様いかがお過ごしでしょうか?

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考古博物館ミュージアムショップはいつも通り開店しております。
がよく見ると…

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商品ケースの中の新商品の埴輪ミラーや人気商品の豆はにわの横などにクリスマスツリーが(*^_^*)
このツリーは協力員さんが昨日寒い中わざわざ持って来てくださったものです。

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早速飾らせていただき、12月らしいディスプレイとなりました。
ありがとうございます。

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ツリーは木の枝の丸い台座にスパンコールなどが装飾された松ぼっくりが乗ったものです。
雪をかぶったツリー、てっぺんに★があるツリー、手作りらしいのでそれぞれ違いますが、みなかわいいです。
2012年のクリスマス(12/25)まであと23日。
2012年の考古博物館の開館日もあと15日ほどです。
今年度は、12月に館内整備のための休館日があるため12月の休館日が多くなります(いつもは1月に館内整備のための休館があります)。
残念ながら、クリスマスの日はちょうど休館日になります。
12月19日(水)~25日(火)まで館内整備のため休館、12月29日(土)~1月1日(火)まで年末年始の休館です。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
12月8日(土)からは冬季企画展「甲州市内の出土品Ⅱ~ワインの町の縄文時代~」を考古博物館 特別展示室で開催いたします。
開館日にはぜひ考古博物館ミュージアムショップへお立ち寄りください。


それから、本日12月2日(日)に今年で3回目となったイベント「落ち葉で焼きいも!」が開催されました。
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曽根丘陵公園を管理している、富士観光開発・富士グリーンテックグループと山梨県立考古博物館、山梨県埋蔵文化財センターの共同開催。
公園内の落ち葉拾いに協力していただき、その後おいしい焼き芋を食べます。落ち葉を拾うことによって、公園利用のマナーと環境美化の意識を高めていただこうというイベントとなっております。
ご案内
山梨県曽根丘陵公園ホームページ

このイベントの参加者(100名以上)が考古博物館の展示を見に来てくれました。
小さなお子さんを連れた親子の参加が多いようです。

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常設展示はもちろん、本日(12/2)まで開催の企画展、「山梨県立考古博物館・山梨県埋蔵文化財センター創立30周年記念企画展 30年のあゆみ」も観覧。

観覧後は、
みんなで協力しながら公園の落ち葉の清掃、
最後はお待ちかねのおいしい焼きいもをほおばったそうです。

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今年も大人気「落ち葉で焼きいも」イベントを好評のうちに終了することができました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

2012年12月16日

Cinderella~シンデレラ 2012.12.8

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寒さ厳しくなり、12月7日に考古博物館裏手の土手に霜柱群が出現しました。
霜柱の大きさは例年並に大きいです。
昨年のようす(2011.12.10)

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さて、外は寒いですが、考古博物館の館内は暖かくして皆様のご来館をお待ちしております。
受付には新しい置物が飾れています。
この作品も考古博物館協力員さんが製作してくれたものです。
ありがとうございます☆
前回(8月)の置物(秋は開館30周年記念特別展「インカ帝国展」が開催されていたのでお休みでした。)

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置物のテーマはCinderella~シンデレラ☆
木製の置物は久しぶりです。
以前他の協力員さんにいただいたカボチャをカボチャの馬車に見立てて添えてみました。

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シンデレラはディズニーのキャラクターにもなっていますよね。
魔法使いの妖精♪(フェアリー ゴッドマザー)
魔法の杖を一振りして「ビビディ・バビディ・ブー!」。
カボチャを馬車に、ネズミを馬に、シンデレラをドレスアップした女性に変身!

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お城(シンデレラ城)
舞踏会が開かれます♪

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シンデレラとハンサムな王子様(プリンス・チャーミング)♪
舞踏会で王子様はシンデレラを気に入ります。

12時を告げる鐘…残されたガラスの靴。
残されたガラスの靴を頼りにシンデレラを探します。

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やっとシンデレラにたどり着くことができ、王子様とシンデレラは幸せに…ハッピーエンド(^_-)


考古博物館は12月19日(水)~25日(火)まで館内整備のため休館になります。
冬季企画展「甲州市内の出土品Ⅱ~ワインの町の縄文時代~」は12月8日(土)より開催中です。
ご来館される際は休館日にご注意ください。
ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

縄文王国山梨講演会「縄文人の世界観~目でみる景観&心でみる景観~」(会場:北杜市考古資料館)開催のお知らせ

久々の縄文王国山梨情報となります。
もうご存じの方もいらっしゃるとは思いますが、来る12月23日(日・祝)に考古博物館も構成館となっている縄文王国山梨で講演会を開催します。

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《ポスター 写真:野中堂日時計状組石(秋田県 大湯環状列石)、中空土偶(山梨県 金生遺跡)》 

縄文王国山梨として県内7館の資料館・博物館で連携して事業を行っています。
縄文王国山梨構成館:山梨県立博物館、釈迦堂遺跡博物館、韮崎市民俗資料館、
北杜市考古資料館、富士吉田市歴史民俗博物館、
南アルプス市ふるさと文化伝承館、山梨県立考古博物館

「縄文人の世界観~目でみる景観&心でみる景観~」と題した講演会です。

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日時
平成24年(2012)12月23日(日・祝)
13:00~17:00(受付12:30~)

会場:講演会:北杜市考古資料館(山梨県北杜市大泉町谷戸2414)
    日没観察:国指定史跡金生遺跡 現地(北杜市大泉町谷戸金生)
   (考古資料館地図 金生遺跡地図 北杜市ホームページ)
    *金生遺跡について(山梨県埋蔵文化財センター遺跡トピックスNo.0018金生遺跡〔きんせいいせき〕)

参加費・お申し込み:不要

遺跡現地に立つと、縄文時代と変わらない遠くの山並などの景観と、市街地や耕地や植林が広がる現在の景観が望めます。
そこで、山稜からの日の入りや日没など、縄文時代と変わりなく目でみることができる景観を取り出し、縄文人がみた景観を共有してみます。
さらに、縄文集落や縄文の畑、縄文の森、隣の集落、縄文の道など、今は失われた景観を心の目で試みます。

3人の講師をお招きした縄文王国山梨ではかつてないものとなります。

「先史の太陽と月と北斗」 小林 公明 氏(井戸尻考古館元館長)(長野県)
「大湯環状列石と景観」 藤井 安正 氏(鹿角市教育委員会)(秋田県)
「金生遺跡の景観解説」 今福 利恵 氏(山梨県埋蔵文化財センター)(山梨県)

*大湯環状列石は秋田県鹿角市(かずのし)にある縄文時代後期(約4,000年前)の遺跡です。 国の史跡に指定されています。
遺跡 の中心には万座・野中堂のふたつの環状列石があり、石の下にはお墓とみられる穴が 見つかっています。→詳しくは大湯ストーンサークル館ホームページをご覧ください。


12月22日の冬至の翌日の国指定史跡 金生遺跡(縄文時代後期・晩期)での日没観察会も見逃せません。
この講演会のポスター・チラシの背景にあるのは「金生遺跡から望む甲斐駒ヶ岳に沈む冬至の太陽」。
縄文人も見た景観をみてみませんか?
(非常に寒いので暖かい格好でお越しください。)

味覚体験 身も心も温まる「縄文なべ」料理や
展示「フォトフレーム」による縄文ランドスケープのスライドショーもあります。
年末の忙しい時期ですが、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

*ご案内ページ(考古博物館ホームページ)

縄文王国山梨 考古博物館ホームページもご覧ください。

2012年12月18日

考古博物館平成24年度冬季企画展「甲州市内の出土品Ⅱ~ワインの町の縄文時代~」勉強会(協力員対象) 2012.12.9・12・15

12月も半ばとなりましたが、12月8日(土)より考古博物館では平成24年度冬季企画展「甲州市内の出土品Ⅱ~ワインの町の縄文時代~」が開催されています。
*冬季企画展ご案内

20121216-4.jpg(12月15日)

考古博物館協力員対象の冬季企画展の勉強会を平成24年12月9日(日)、12日(水)、15日(土)に行い、35名の協力員の方にご参加いただきました。


下記が詳細です。
会場:特別展示室
12月9日(日):参加協力員 16名、解説担当 保坂学芸課長
12月12日(水):参加協力員 8名、解説担当 村石学芸員 
12月15日(土):参加協力員 11名、解説担当 野代学芸員

本企画展では、甲州市内で行われた長年にわたる発掘調査成果のうち縄文時代の遺跡からみつかった出土品を展示しています。
また近年の甲州市内の発掘調査成果として、武田勝頼の墓から発掘された経石についても紹介しています。

◇冬季企画展の構成
 1.甲州市の逸品
 2.縄文人の足あと
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 3.ワインのルーツ?
 4.自然とともに…
 近年の調査から~武田勝頼の墓の経石

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(12月15日)

甲州市は豊かな縄文文化が栄えたところです。
1.甲州市の逸品では、甲州市の逸品として大きなものと小さなものを展示しました。
大きな逸品として殿林遺跡の深鉢形土器、小さな逸品として大木戸遺跡の水晶製石鏃を展示。
皆さん"どちらも素晴らしい"といったように見入っていました。

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(9日)

2.縄文人の足あとでは宮之上遺跡(勝沼)、安道寺遺跡(塩山)、重郎原遺跡(土器)の数々の土器などを展示。甲州市の縄文土器の優品です。

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(12日)

3.ワインのルーツ?ではお酒造りに使われたのはないかと言われている不思議な形をした有孔鍔付土器を展示。

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(12日)

この土器が実際にお酒造りに使われたかどうかはっきりした証拠はありません。
ですが、甲州市は今はワインが有名です。
そのルーツがここにあると思った方もいるのではないでしょうか。

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(12日)
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(12日)

協力員の方の中には縄文土器が大好きな方もいます。
終始、解説を聞きながら、縄文土器をじっくり見、解説をメモを取り、そして質問をするといったようすでとても積極的な方が多くいらっしゃいました。

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(15日)

最後のコーナーには近年の調査から~武田勝頼の墓の経石として県指定史跡「武田勝頼の墓」より見つかった経石を展示。
以前協力会の研修でこの地を訪れたことがあります。(2010.3)
*研修のようす
縄文だけなくこちらにも興味を持つ協力員の方が多数おられました。

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(9日)

勉強会のご参加ありがとうございました。


冬季企画展「甲州市内の出土品Ⅱ~ワインの町の縄文時代~」は来年1月27日(日)まで開催しております。
12月16日には勉強会の日に来られなかった協力員の方が観覧に来てくれました。
(お忙しい中、観覧ありがとうございまました。)

考古博物館は12月19日(水)~25日(火)の期間館内整備のため休館になります。
また年末年始の休館期間は12月29日(土)~1月1日(火)です。
ご来館される際は休館日にご注意ください。
ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

2012年12月28日

縄文王国山梨講演会「縄文人の世界観~目でみる景観&心でみる景観~」2012.12.23

平成24年12月23日(日・祝)に考古博物館も構成館となっている縄文王国山梨で「縄文人の世界観~目でみる景観&心でみる景観~」と題した講演会を北杜市考古資料館、国指定史跡 金生遺跡(北杜市)で開催しました。師走のお忙しい中またお寒い中、県内外から80名の方にご参加いただきました。
(協力員の方もご参加くださいました!)

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《ポスター 写真:野中堂日時計状組石(秋田県 大湯環状列石)、中空土偶(山梨県 金生遺跡)》

*ご案内ページ(考古博物館ホームページ)

開催日時
平成24年(2012)12月23日(日・祝)
13:00~16:20

会場
北杜市考古資料館・国指定史跡 金生遺跡

演題・講師
「先史の太陽と月と北斗」 小林 公明 氏(井戸尻考古館元館長)(長野県)
「大湯環状列石と景観」 藤井 安正 氏(鹿角市教育委員会)(秋田県)
「金生遺跡の景観解説、日没観察」 今福 利恵 氏(山梨県埋蔵文化財センター)(山梨県)(会場:金生遺跡)

資料館会場では、展示「フォトフレーム」による縄文ランドスケープのスライドショーも行いました。


このブログでは、12月22日の冬至の翌日の国指定史跡 金生遺跡(縄文時代後期・晩期)での金生遺跡の景観解説、日没観察会の写真を掲載します。

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北杜市大泉町にある国指定史跡 金生遺跡
一部は史跡整備され、自由に見学できます。
住居や配石も復元されています。
先日降った雪が残っています。

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講師は、今福 利恵 氏(山梨県埋蔵文化財センター)です。
金生遺跡の景観の解説をしていただきました。
(説明の詳細はまたどこかで)

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冬至の日、金生遺跡から甲斐駒ヶ岳(2967m)の山頂に太陽が沈むようすが見られるということです。
そのようすが観察できたかというと…

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残念。日没をみることはできませんでした。

午前中は晴れていたのですが雲が出て山は吹雪いているよう。
この時期日没を観察するのは難しいそうです。
冬至を過ぎても何日か同じ位置に日没するので後日も観察できるそうです。

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昨年の平成23年12月23日は、運良く日没が観察できたということで、そのようすの写真をパソコンなどで流しました(写真は講師今福氏撮影)。
こんな神秘的な風景を金生遺跡にいた縄文人は見ていたのでしょうか。

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最後のお楽しみ♪「味覚体験 身も心も温まる「縄文なべ」料理」
あったかーいオリジナル特製縄文鍋を振る舞いました。

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具材は、里芋、大根、ごぼう、しめじ、なめこ、どんぐりすいとん、鹿肉、せりです。
くるみ・えごま味噌で味付けをし、大人な味に仕上がりました。

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縄文汁を食べながら「どんぐりすいとんはどうやって作ったの?」など話も盛り上がりました。
味もおいしかったと大変好評をいただきました。
寒い現場でしたが、心も体もあったかになり、本講演会はお開きとなりました。
参加された方から「いい企画をありがとう」とのお言葉もいただきました。
ご参加ありがとうございました。次回(第2回)もぜひご参加ください。

第2回目の縄文王国山梨講演会は2月11日(月・祝)開催、会場は風土記の丘研修センターを予定しております。
また後日、考古博物館ホームページなどでお知らせします。


縄文王国山梨でFacebookを始めました!!
講演会のようすも掲載されています。
これからも情報を不定期で情報を発信しますのでこちらもご覧ください。

*縄文王国山梨Facebook

縄文王国山梨 考古博物館ホームページもご覧ください。

平成24年(2012)、年末のご挨拶 2012.12.28

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本日で平成24年(2012)の考古博物館の営業を終了いたしました。
今年は考古博物館では、開館30周年ということで、秋には記念の特別展「インカ帝国展~マチュピチュ「発見」100年~」が開催され、非常にたくさんのお客様においでいただきました。
ありがとうございました。
平成24年にご来館くださった皆様、大活躍(ご苦労をおかけしました)していただいた考古博物館協力員の皆様、お世話になりましたすべての方々にお礼申し上げます。

また本ブログへの訪問も誠にありがとうございました。
なかなかリアルタイムの更新、頻繁に更新することが難しく楽しみにご覧いただいている方には申し訳なく思っているところでございます。

考古博物館開館30周年記念特別展「インカ帝国展~マチュピチュ「発見」100年~」(会期:9月18日(火)~11月14日(水))では本当にいろんな場面で考古博物館協力員の皆様にご協力いただきました。
活躍の姿↓

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来年も引き続きポツポツと更新してまいりますので、気長にご覧いただけたらと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

おまけ(^_-)

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本日仕事納め、国指定史跡銚子塚古墳の落ち葉の清掃を県立考古博物館・県埋蔵文化財センター職員、甲斐風土記の丘曽根丘陵公園を管理している富士観光開発・富士グリーンテックグループの職員で行いました。落ち葉の量はものすごい量でしたが、職員みなフルパワーで清掃を行い、だいぶきれいになりました。


考古博物館は、明日12月29日(土)から1月1日(火)まで、しばしの年末年始の休館です。
新年1月2日から通常開館いたします。
1月2日から27日まで新年干支展、2・3日は、イベント「古代のもちつき」を開催します。
こちらの企画もお楽しみに。
新年1月2日より皆様のお越しをお待ちしております。

では、皆様よいお年をお迎えください。

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