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山梨県立考古博物館開館記念日 2012.11.3

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本日、11月3日文化の日は山梨県立考古博物館の開館記念日です。
平成24年(2012)11月3日で、昭和57年(1982)の開館から30年となりました。
開館以来130万人を超えるたくさんの皆様にご来館いただきましたこと御礼申し上げます。
これからも相変わらずご愛顧のほどお願い申し上げます。

*入館者130万人目 2012.10.3

ではでは、開館記念日の山梨県立考古博物館です。

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考古博物館前の通路です。
木々も紅葉しています。
開館30周年を記念して開催しております特別展「インカ帝国展」のカラフルな特製フラッグが入館までの道のりを盛り上げます。

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正面からみた考古博物館です。開館から変わらない建物です。
インカ帝国展開催中のためいつもと雰囲気が違います。
パラソル付のイスではコーヒーなどを飲んだり、インカ帝国展のことを話したり一息つける場所となっています。

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入館前にはインカ帝国展チケットブースでチケットをゲット。
ボランティアスタッフとして協力員さんがお客様をご案内してくれています。
協力員の皆さんは親切で丁寧に対応してくれています。
(協力員さんはブルーのベストが目印です)

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開館9時。
開館前に何人ものお客様が並んでくださっていました。
またちょうど朝のFM富士の番組内で「考古博物館までドライブしてきます。インカ帝国展にみてきます。」というリスナーさんのコメントが読まれていました(アカデミックな1日を過ごすことができたでしょうか)。
皆様のインカ帝国展の期待度の高さがうかがえます。

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入館してすぐインカ帝国展のチケットを拝見しております。
マチュピチュ遺跡の石組がプリントされたゲートを通って展示の中へ。
その手前ではインカ帝国展の音声ガイドの貸し出し(1台500円)も行っています。
本展の監修者の島田先生(考古学)篠田先生(人類学)、網野先生(歴史学)の3人の先生方からのお話も聞くことができますよ。
展示物をみながら詳しい解説を聞くことができるということで子どもさんから大人の方まで好評です。

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アンデス文明最後の国家、インカ帝国。彼らは文字を持たなかったため、インカ帝国の全貌は謎に包まれていました。
展覧会では、考古学・人類学・歴史学などの分野の最新研究をもとに、インカ帝国の始まりからスペイン人に支配されたその後までを紹介しています。

展示室内です。たくさんの皆さんにご覧いただいています。
じっくり観覧されている方が多いです。写真真ん中に展示してありますのはインカ帝国展のポスター・チラシなどでも掲載しております、「小型女性人物像(ペルー文化省・トゥクメ遺跡博物館蔵)」です。
すぐ近くでご覧いただけます。
ミイラコーナーはもっと先にあります。

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インカの数々の遺物をご覧いただいた後に3Dスカイビューシアターの会場があります。
マチュピチュ遺跡を俯瞰(ふかん)したような映像などを迫力の3Dでみることができます(約15分)。
皆様には3Dメガネをかけていただいて映像をご覧いただきます。
インカで天と地をつなぐ役割をしていたと考えられていたコンドルも登場します。
みている方々が「わっー」となるシーンもあります。
まだご覧になっていない方お楽しみに。

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インカ帝国展に続いて常設展(山梨県内の遺跡から発掘された出土品を展示 現在は縮小常設展)もたくさんに皆様にご覧いただいております。
インカ帝国展が栄えた時期(室町時代~戦国時代)の遺物もご覧いただけます。
ご覧になった方は、縄文王国山梨ということを初めて知ったり、山梨の土器の素晴らしさに驚いたりしているようです。

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ボランティアガイドマスターの協力員さんの常設展の解説日でありました。
古墳時代の土器を解説中です。
時間をかけて熱心に観覧される方もいらっしゃったそうです。

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考古博物館ミュージアムショップ(協力会ショップ)の横には開館記念日の記念としてインカ帝国展のポスターをご自由にお持ちいただけるよう、ポスターを丸めたものをご用意しました。
嬉しそうに持っていかれる方が多かったです。

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ポスターは明日(11/4)も数に限りがありますがご用意する予定です。
記念にお持ちいただければと思います。

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ミュージアムショップでは協力員さんが商品の説明をしてくれたりおすすめもしてくれたりします。

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かわいい豆はにわ(1個200円)は人気商品でいろいろな種類があります。
協力員さんと相談してお買い上げいただいた方もいらっしゃったようです。
商品ケースのイチョウとクリは協力員さんのアレンジメントです。

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山梨県産ひのきで作られた(手作り)勾玉型キーホルダーです。
本日入荷しました。
ほんのり香るひのきの香りに癒されませんか?

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インカ帝国展にちなんでサボテンに寄生する昆虫である「コチニール」で染めたウールマフラー、絹ストールも本日より販売しています。
「コチニール」はとても貴重な染料で赤色に染まります。
インカ帝国展に展示されている織物の中にもこの「コチニール」で染められたものがあります。

どちらも商品も限定品ですのでお買い逃しなく!!

11月3日の開館記念日、2,098人の方がいらっしゃいました。
本日もご来館、誠にありがとうございました!!!!!

山梨県立考古博物館開館30周年特別展「インカ帝国展~マチュピチュ「発見」100年~」は11月14日(水)までの開催となっております。
土日はあと残すところ3日(11/4、10、11)となっております。
ご来館お待ちしております。

※土日は、1日2000人以上の方の来場が見込まれます。場合によっては入場制限させていただきます。
※土日は駐車場も大変混雑いたします。臨時の駐車場もご利用ください。
※土日祝日は臨時のシャトルバスも運行しております。

インカ帝国展の情報は、インカ帝国展【山梨版】ホームページなどをご覧ください。

*インカ帝国展 山梨版 ホームページ
*考古博物館ホームページ インカ帝国展ご案内ページ

インカ帝国展(山梨県立考古博物館)Twitterインカ帝国展【山梨展】Facebookに随時情報を掲載しております。インカ帝国展の予習・復習に、日々の話題になどご覧ください。


☆協力員の皆様、毎日ご協力誠にありがとうございます。
 ご苦労をおかけしておりますが、あとわずかとなった会期もどうそよろしくお願いいたします。


【追記】
少し前の話になりますが、インカ帝国展が始まる前、収蔵庫を整理していると…
こんなものをみつけました!!

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「開館記念式典」と書かれた看板です。
1982年11月3日の考古博物館開館日に使用されたものなのでしょうか。
皆さんは考古博物館が開館してもう30年と感じるのでしょうか?
いやいや、まだ30年と感じるのでしょうか?

考古博物館の30年を振り返るパネル展を11月20日(火)~12月2日(日)に考古博物館 特別展示室にて開催する予定となっています。(山梨県埋蔵文化財センターとともに開催 センターも開設30周年です)
こちらにも足をお運びいただければと思います。

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2012年11月03日 23:03に投稿されたエントリーのページです。

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