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県民の日イベント「考古博物館で古代の体験をしてみよう!」2012.11.20

平成24年11月20日(火)県民の日に県民の日イベント「考古博物館で古代の体験をしてみよう!」を考古博物館にて山梨県埋蔵文化財センターとともに開催しました。

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ご案内

11月20日は県民の日。県民が郷土について理解と関心を深め、ふるさとを愛する心をはぐくみ、共に次代に誇りうるより豊かなふるさと山梨を築きあげることを期する日として、「県民の日」が設けられました。
11月20日の県民の日の近隣日には県民の日の記念行事が行われ、11月20日には県立の文化施設などが無料開放されています。

県民の日について

今年の県民の日は平日、特別展開催期間外でありましたが、入館者は302人、小学生を中心とする多くの皆様にご来館いただきました。
皆様には県民の日イベント「考古博物館で古代の体験をしてみよう!」で様々な普段ではできない体験をしてもらいながら秋の1日を考古博物館で存分に楽しんでいただきました。

*山梨県埋蔵文化財センターホームページにもイベントの様子が掲載されています。

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では、県民の日の考古博物館をみてみましょう。
考古博物館前広場では、県埋蔵文化財センターが担当する体験イベントが行われました。

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☆火おこし体験

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古代の発火具、舞ぎりを使っての火起こしに挑戦してもらいました。
競うかのように皆さん夢中で火起こしをしていました。

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麻の繊維にできた火種を入れて回すとすぐに「ボワッ」と火が着いてびっくり!
周囲からは拍手!!

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☆本物の土器にさわってみよう
ここでは埋蔵文化財センターで製作した本物の土器などのセット「貸出キット」の土器などや文化庁埋蔵文化財保存活用事業で製作した復元資料を実際に触ってもらいました。

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本物の遺物に触れる機会はなかなかありません。
皆さん本物の感触を確かめていました。

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復元された斧や椀などを触ってみます。
遺跡では木はほとんど腐ってしまい、現代まで残りにくいものです。

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埋蔵文化財センターが発行したパンフレットを置いたコーナー。
多くの方がパンフレットを手にしていました。

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☆弓矢体験
動物や扇型の的を目掛けて矢を射ってもらいました。

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男子はもちろん女子にもハマる人続出!!!
命中率は如何ほど!?

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☆焼きいもを食べよう
考古博物館の屋上(屋上緑化)などで栽培したさつまいもを焼きいもとして振る舞いました。

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皆さんあつあつのおいもをほおばり大喜び。


館内では考古博物館が担当のイベントを開催しました。
まずは館内のようすを。

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エントランスホールにはいつもは学習・閲覧コーナーにあるモニター(考古博物館協力会寄贈)を移動し、甲府CATVで製作・放映されました番組「山梨歴史ロマン」を放映しました。
展示品などが映像で紹介され、山梨の歴史についてわかりやすく知ることができます。

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常設展をじっくりご覧いただいています。

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協力員さんが務めるボランティアガイドさんもガイドをしてくれました。
ウォークラリーのヒントも教えてくれたかも。

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特別展示室では、11月20日(火)から12月2日(日)まで「山梨県立考古博物館・山梨県埋蔵文化財センター創立30周年記念企画展 30年のあゆみ」を開催しております。

山梨県立考古博物館と山梨県埋蔵文化財センターが設立(1982年11月3日)されてから、今年でちょうど30年を迎えました。30周年を記念して、これまでのあゆみをパネル展で振り返ります。

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考古博物館のコーナーには懐かしく思う過去開催された特別展のポスターがあるかも。

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☆古墳と展示室のウォークラリー (会場:常設展示室)
常設展を観覧しながら5問の問題を解いてもらいました。

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一の沢遺跡からみつかった土偶の愛称は?
丸山塚古墳を上からみるとどんな形?など。

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5問答えた後、学習・閲覧コーナーにて答え合わせを行いました。
答え合わせは協力員さんにお手伝いいただきました。
全問正解!!
うーん、4問正解!!間違った答えは正解を教えてくれます。
これですっきり!!

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参加者全員に参加賞として考古博物館の周辺で収穫したクルミと考古博物館オリジナルクリアファイルをお渡ししました。
参加賞喜んでくれたようです。

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学習・閲覧コーナー周辺はこの賑わい。
お父さんやお母さんと来た子どもたち、おばあちゃんと来た子どもたち、
県内の公立の学校はお休みとなっているので、お友達同士で来てくれた小学生などなど。

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☆拓本体験(会場:学習・閲覧コーナー前)
お馴染みの縄文土器のカケラの文様を写し取る土器の拓本を体験してもらいました。
取った拓本は土器写真カードとともにラミネート、しおりに仕上げました。

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☆考古博物館オリジナルぬりえをぬろう(会場:学習・閲覧コーナー)
考古博物館オリジナルぬりえ(いっちゃんイラスト、一の沢土器踊る人たちイラストの2種)を色鉛筆でぬってもらいました。

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☆プラ板ストラップをつくろう(会場:学習・閲覧コーナー)
このメニューは新しく行ったものです。プラ板に一の沢遺跡(笛吹市)の土偶の「いっちゃん」と殿林遺跡(甲州市)の土器のどちらかのイラストを油性マジックで描いてもらった後、オーブントースターで加熱、ストラップに仕上げました。
予想以上に人気であり、一時期順番待ちをする人もいたくらい人気でありました。

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いっちゃん柄は女子に人気、土器柄は男子に人気でした。
茶色だけでなくピンクや青、黄色、紫など様々な色をぬってかわいく仕上げていました。

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プラ板は加熱すると4分の1くらいの大きさに縮まります。
その様子もみるのも楽しい。

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できあがり!

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体験メニューではないのですが、土器・土偶のパズルも人気でした。

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最後にミュージアムショップにも2人の協力員さんが来てくれました。
接客中。お買い上げいただいたようです。

今年は県埋蔵文化財センターとともに開催しましたので大規模に県民の日イベントを行うことができました。
どの体験も皆様に楽しんでいただいたようでよかったです。
ご来館ありがとうございました。

最後におまけ♪

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考古博物館東駐車場のイチョウです。
真っ黄色。秋ですね!!

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2012年11月23日 15:33に投稿されたエントリーのページです。

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