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平成24年度博物館学芸員実習を行っています。2012.8.23~9.2

考古博物館では、平成24年度博物館学芸員実習を平成24年8月23日(木)より9月2日(日)まで(月曜休館)行っています。

博物館では、博物館活動の一環として、学芸員資格取得を希望する学生に対して実習の機会を提供し、優秀な人材育成に資すると共に、博物館活動の普及を行うために、実習生を受け入れています。
本日が最終日となりましたが、今年度は5名の実習生で、講義・展示の説明をはじめ、教育普及活動見学、展示室の点検、遺物の写真撮影、遺物の梱包、主催事業(イベント)補助、他館(湯之奥金山博物館)展示見学、特別展チラシ発送準備作業、企画展展示計画発表・レポート作成など10日間様々な実習を行いました。


実習中の皆さんのようすをみてみましょう。

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考古博物館常設展示説明 担当:村石学芸員(8/23)
実習生は皆さん縄文時代が好き(研究)しているようです。
5人の中には過去当館でインターンシップを行った実習生もおります。

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博物館では講演会やイベントを開催しています。
風土記の丘研修センターで開催した、考古博物館協力会特別展事前研修(勉強会)に参加し、イベントなど講演会の運営のようすを知ってもらいました。(8/25)

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風土記の丘研修センターで開催した、特別展事前講演会では講演会の開催準備や運営作業も行いました。(8/26)
講演会開催記録写真も撮影しました。

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博学連携についての話をしました。担当:三枝教育主事(8/28)
考古博物館にもたくさんの学校の児童・生徒さんが来館します。
また職場体験やインターンシップで生徒さんを受け入れたり博物館では学校との関わりが深くあります。
博学連携をはかることも重要なことであることを知ってもらいました。

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学芸員は展示をする際や遺物を貸し出す際など遺物を取り扱う場面が度々あります。
遺物の取り扱い・梱包について話をしました。
担当 野代学芸員(8/29)
遺物の取り扱う際の注意点や壊れた遺物の修理について話をしました。

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その後の遺物の梱包実習では縄文土器を梱包しました。
特に突起がある土器を梱包するのが難しかったようです。
遺物を扱う技術だけを知るだけでなく、遺物を扱う時の心構えというか精神的なものも感じてもらえたと思います。

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8月31日(金)に終了した夏季企画展「土偶のねがい~縄文の母たちからのメッセージ~」の展示の撤収作業を行いました。
特別展示室にて(9/1)

1ヶ月ちょっとの会期を終えた展示パネルを外したり、展示した土偶などをケースから出しました。
展示がどうやってされていたのか知ったようです。
また体力的な仕事もあるとわかったようです。

10日間の実習で実習生はそれぞれ様々なことを日々感じていました。
博物館学芸員・職員は展示の企画・開催だけでなく、多岐に渡る仕事をしていることを実感していただけたと思います。
10日間お疲れ様でした。

あと半日の実習の最後は企画展展示計画発表・作成です。
最後までよろしくお願いいたします。

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2012年09月02日 10:22に投稿されたエントリーのページです。

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