« 平成24年度山梨県立考古博物館協力員委嘱状交付式、平成24年度山梨県立考古博物館協力会総会 2012.4.29 | メイン | 生け花 2012.5.12 »

第24回風土記の丘こどもまつり 2012.5.4・5

20120213-1.jpg

20120213-2.jpg

第24回目を迎えた風土記の丘こどもまつり、平成24年5月4・5日(金・土・祝)の2日間、風土記の丘研修センターを中心とする甲斐風土記の丘曽根丘陵公園で開催しました。
今年もこの公園を管理している富士観光開発・富士グリーンテックグループさんと共催で行いました。
富士観光開発(株)
(株)富士グリーンテック

5月4・5日の2日間で7100人以上のお子さんと大人の方に史跡クイズウォークラリーや狩猟体験、勾玉作りなど様々なアトラクションを楽しみながら古代に親しんでいただきました。
また今年はプレイベント5月3日(木・祝)、ポストイベント6日(日)に追加開催いたし、20名ほどの方に「古代火起こし」を体験していただきました。

*第24回こどもまつりのご案内

♪5月4・5日のこどもまつりレポート♪

両日天気は晴れていいお天気でした。

☆史跡クイズウォークラリー

20120213-3.jpg

写真奥にあるのがウォークラリーの第1問目がある上の平遺跡。

親子で家族みんなで、風土記の丘研修センターをスタートとして風土記の丘公園・考古博物館内にある7問の園内にある遺跡関係の問題を解きながら、新緑がきれいな時期の広い公園を歩いていただきました。

遺跡の現地にある説明板をよく読んだり、考古博物館内展示をよくみて答えていたようです。お子さんより、お父さん、お母さんの方が問題の解答に力が入ってる!?ような場面もあったようでしたが楽しく問題を解いていたようです。

20120213-4.jpg

研修センターに再び戻ってきました。ゴール!!
問題の答え合わせ中!全問正解か!?

20120213-5.jpg

ウォークラリーを無事ゴールしたみなさんには参加賞の考古博物館風土記の丘こどもまつりオリジナルてぬぐいをプレゼント。

20120213-6.jpg

全問正解賞もご用意しました(勾玉、土面など)。

頑張ったかいがあったね!

☆縄文風スナック「鹿肉の燻製」試食

20120213-7.jpg

縄文人も食べていたと思われる鹿肉をアレンジして燻製をつくりました。
特製縄文風スナックです。

20120213-8.jpg

鹿肉を1時間~2時間ほどよく燻製をしたものを試食していただきました。
職員手作りです。

20120213-9.jpg

おいしいと評判でした。
一緒に連れてきたわんちゃんも試食。おいしくてたまらなかたようです。

☆古代の食感「黒米ご飯」試食

20120213-10.jpg

古代米である黒米を白米に混ぜたものを甕と台付甕(職員が作った土器)で炊きました。

20120213-11.jpg

炊きあがりはこんな薄紫色に。

20120213-12.jpg

協力員さんには、土器にお米を入れていただいたり、

20120213-13.jpg

火を焚いて、ご飯を炊いてもらったり、

20120213-14.jpg

配膳してもらったりと活躍していただきました。

ご飯の味もおいしかったと上々でした。

☆「勾玉作り」体験

20120213-15.jpg

古代の装身具「勾玉づくり」体験は毎回大人気です。

20120213-16.jpg

親子で協力しながら、四角い滑石を紙やすりで削って丸いCの字形にしていきます。
テレビの撮影も来たようです。

20120213-17.jpg

協力員さんに作る補助もしてもらっています。

20120213-18.jpg

約1時間半で完成です。
史跡ウォークラリーの全問正解賞でもらった勾玉と自分で作った勾玉を早速首にさげて嬉しそうでした。

☆「トンボ玉作り」体験

20120213-19.jpg

遺跡からも出土しているトンボ玉。
このトンボ玉作り体験では、何色ものカラーのガラス棒から1色選んで、その棒をバーナーで溶かし、鉄棒に巻き取って丸いトンボ玉を作ります。

20120213-20.jpg

柄は砕いたガラスの粒を付けて、斑点模様の美しいトンボ玉に仕上げました。

20120213-21.jpg

考古博物館常設展示室には、古墳時代の発掘されたガラス玉が展示してあります。
そちらもみていただけたでしょうか?
昔のガラス玉は何色だった?

☆「古代の火起こし」体験

20120213-22.jpg

まいぎり式火起こし器で古代の火起こしに挑戦しました。

20120213-23.jpg

協力員さんと一緒に火起こし中。火が起きるか!?

20120213-24.jpg

成功!火種ができました。

火の大切さを感じたようです。

☆狩猟体験

20120213-25.jpg

弓矢で動物の絵の的を狙って打ちます。
人気で順番待ちの行列ができるほどでした。

20120213-26.jpg

的の動物さんはちょっとかわいそう!?
昔のハンターは自分たちの食料がかかっているのでそんなことも言っていられません。

20120213-27.jpg

もう夢中で矢を打っていました。


☆古代と遊ぼう ジグソーパズル

20120213-28.jpg

縄文土器や土偶5種類のジグソーパズルで遊びます。
考古博物館の目玉の土器である重要文化財殿林遺跡(甲州市)、一の沢遺跡(笛吹市)の土器のパズルもあります。

20120213-29.jpg

なかなか正しい位置にはまらないピースもあったようでしたが、最後にはちゃんと完成させていました。
どのパズルが一番難しかった?

☆古代と遊ぼう 輪投げ

20120213-30.jpg

縄文土器や土偶、埴輪の的を目がけて輪を投げます。
輪が入る角度が難しいものもあります。

20120213-31.jpg

5投すべて入った強者もいました。

研修センター周りにはツツジや藤の花もきれいに咲いていました。

20120213-32.jpg

20120213-33.jpg

古代に親しむアトラクションの他には富士観光開発株式会社・富士グリーンテック グループさんのほうで、「甲州戦記サクライザー登場!」イベントや遊具で遊ぼうコーナー、いちにち動物むらなどが開催されました。

20120213-34.jpg
20120213-35.jpg

野外ステージでは甲州戦記サクライザー登場!(5月4日のみ)

20120213-36.jpg

遊具近くでは、お子さんみんな大好き、スマイル風船が配られていたようです。

20120213-37.jpg

スピードレーサー
発電マシーンをこぐと発電した電気により表示パネルからエンジン音がしてレースが始まります。一生懸命こいでいました。

20120213-38.jpg

白樺でクラフト・鹿を作ろう
昨年の秋のふれあいまつりで好評だった「クラフト」が今回こどもまつりのアトラクションで登場しました。

20120213-39.jpg

白樺の木のパーツをボンドではって組み立てて、かわいい鹿の置物を作りました。

20120213-40.jpg

名前など書いたプレートをさげて。ジュドウ号です☆
出来上がった鹿さんは大切に持ち帰っていました。

☆「縄文土器太鼓」の演奏と踊り

20120213-41.jpg

今年も長野の岡谷市から「JOMON DOKI DRUM BAND 森の精霊」が来てくださいました。もう何年か連続で来ていただいています。

20120213-42.jpg

使用している縄文土器太鼓は有孔鍔付土器を模した土器にシカ皮をはっているそうです。
オリジナル歌と演奏、陽気な踊りで周りの方を楽しませていました。

20120213-43.jpg

縄文土器太鼓をみんなでたたこうコーナー♪
「トン」「トン トン」「トン トン トン」

20120213-44.jpg
20120213-45.jpg

バンドメンバーと一緒にリズムよくたたきます。
「音をつなげるとリズムになるんだよ。」
みんな楽しそうでした。

☆考古博物館のようす

2日間、史跡ウォークラリーなどこどもまつりアトラクションに参加してくれた方を含めたくさんのみなさんに見学いただきました。

20120213-46.jpg

ボランティアガイドさんもたくさんの方にガイドをしたようです。

20120213-47.jpg

ミュージアムショップにもたくさんの方に立ち寄っていただきました。
協力員さん笑顔で商品の説明もしてくれます。

購入決定!お買い上げありがとうございます。


今年のこどもまつりもお天気にも恵まれ、大変な賑わいをみせました。
ご来場いただいたみなさまありがとうございました。

また、2日間、のべ46名の協力員の方にショップ、ボランティアガイド、こどもまつりにご協力いただきました。ここでもお礼申し上げます。ありがとうございました。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2012年05月13日 15:26に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「平成24年度山梨県立考古博物館協力員委嘱状交付式、平成24年度山梨県立考古博物館協力会総会 2012.4.29」です。

次の投稿は「生け花 2012.5.12」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35