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小中学生の考古学研究「第9回わたしたちの研究室」展示会開催中

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2月7日(火)より第9回わたしたちの研究室に応募いただいた県内の小中学生の考古学や歴史学などの研究作品289点を展示中です。

*第8回わたしたちの研究室について

会期:平成24年2月7日(火)~3月4日(日)
会場:考古博物館 特別展示室


※優秀作品一覧はこちら

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個人研究部門・小学校の部
最優秀賞(山梨県教育委員会委員長賞)
土橋 祐太さん(富士川町立増穂小学校6年)の研究作品です。
「おじいちゃんの畑を発掘調査」

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模造紙5枚に成果がまとめられています。
祖父の畑で発見した縄文土器の破片や石器について調べたりしています。

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見つけた土器片や石器も展示しています。
(写真下段右側)

縄文土器作りにも挑戦しています。
(写真上段)
井戸尻式や藤内式土器などを模して作っており、立派なつくりです。


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個人研究部門・中学校の部
最優秀賞(山梨県教育委員会委員長賞)
上原 梨乃さん(都留市立都留第二中学校2年)
「古代『都留郡』の謎」

※都留市立都留第二中学校ホームページ
 「考古博物館主催考古学コンクールで3名が入賞しました」(2月19日掲載)

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13枚のレポートにまとめられています。
「都留郡は相模国だったのか? 」という疑問に対し、山梨県史や論文などの文献調査や専門家の方々からの取材、遺跡や出土品の調査から研究を行っています。

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都留市教育委員会の方からお話を伺っているようすもまとめられています。

「都留郡は相模国だったのか? 」という問いにどのような結論が導きられたのでしょうか?
展示でご覧ください。

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団体研究部門
最優秀賞(山梨県教育委員会委員長賞)
富士川町立増穂小学校3学年の作品です。

「太鼓堂のひみつをさぐろう! 」ということで調べ学習を行っています。

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文章だけでなく図や絵なども書かれており、全体の作品数は100枚を超えます。
同校では、これまで25年間に渡り「地域の歴史」を地域の方や保護者とともに学習し、
発表会を行ってきています。
これからも続けていただきたい伝統です。


優秀賞・努力賞・奨励賞の作品などその他にも数々の作品を展示。

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奨励賞(山梨県立考古博物館館長賞)
駿台甲府中学校1学年
「縄文土器作りに挑戦」
駿台甲府中学校の生徒のみなさんは毎年この土器づくりにチャレンジしてくれています。
土曜日の「チャレンジ・サタディ」の時間に縄文人と同じ材料・製法による技術と知恵の体感を目的に、外部講師の協力の下で製作したそうです。


☆2月8日(木)のNHK(甲府放送局)のお昼と夕方のニュースの中でこの展示会が紹介されました。

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取材を担当された方も展示をみて、こんなに素晴らしい作品なのかと驚いたようです。

このニュースのおかげもありまして、注目していただいている展示会です。

展示は、考古博物館特別展示室にて3月4日(日)までの開催です。

第9回わたしたちの研究室展示会

※来年度(平成24年)はわたしたちの研究室記念すべき10年目となります。
9月より作品の応募を始める予定です。来年度もたくさんのご応募お待ちしています。

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2012年02月11日 16:16に投稿されたエントリーのページです。

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