平成24年1月22日(日)考古博物館エントランスホールにて、現在開催中の平成23年度考古博物館冬季企画展「甲州市内の出土品~国史跡 勝沼氏館跡の発掘調査~」に関連してミニ講演会「勝沼氏館跡の発掘調査成果」を開催しました。
(時間 講演 1時半~2時55分、展示解説 ~3時50分)
冬季企画展関連で講演会を開催するのは初めてです。
ミニ講演会ということでしたが、注目が高く定員を超える34名の方にご参加いただきました。
◆冬季企画展「甲州市内の出土品~国史跡 勝沼氏館跡の発掘調査~についてはこちら
講師には甲州市教育委員会 入江 俊行氏をお迎えしました。
新進気鋭の入江さんは、30年にわたる勝沼氏館跡の発掘調査成果をまとめた報告書を刊行した方でもあります。
勝沼氏館跡の立地環境、勝沼氏館と勝沼氏、発掘調査と整備経過についてなど発掘調査時の写真などをスライドで映しながら、お話しくださいました。
なかなか聞くことができない内容で、参加された方は、前傾姿勢で話を聞いたり、メモを取っておられました。
入江さん、ご講演ありがとうございました。
講演後は当館学芸員による冬季企画展の展示解説を行いました。
20名ほどの方に引き続きご参加いただきました。
講演内容を踏まえて展示をみると展示への理解が深まったようでした。
今回の講演会は、1月の寒い時期でどれくらいの方に参加いただけるかと思っておりましたが、この時期の講演会は少ないということで参加された方には喜ばれました。
もちろん協力員の方も数名参加してくださいました。
冬季企画展「甲州市内の出土品~国史跡 勝沼氏館跡の発掘調査~」会期も残すことろあと4日です。
1月29日(日)までの開催です。
初お目見えの資料を多数展示しております。
この機会をお見逃しなく。

