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第29回特別展「縄文土器名宝展」特別講演会第2回「縄文土器の造形から読む縄文人の心」 2011.10.30

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現在好評開催中(入館者は4300人を超えました!10月30日現在)の第29回特別展「縄文土器名宝展~縄文芸術の到達点~」の特別講演会、第2回「縄文土器の造形から読む縄文人の心」(「縄文芸術の世界」)を平成23年10月30日(日)の午後1時半から3時まで、風土記の丘研修センターで開催いたしました。

◆第29回特別展についてはこちら

◆特別講演会の詳細はこちら


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講師に國學院大學教授である谷口康浩氏をお迎えして、「縄文土器の造形から読む縄文人の心」という題目でご講演いただきました。
※「縄文芸術の世界」は仮題とさせていただきます。

参加者は61名となりました。
参加者のみなさんはパワーポイントをみ、谷口先生のお話しに耳を傾けます。

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弥生時代と対比して縄文時代-縄文土器を考えました。
そして縄文時代の象徴性についてのお話しもされました。
最後は縄文土器の造形に表れた思考・観念についてお話しされました。

「現代社会とは違い、縄文時代は機能性だけにこだわらない象徴的造形がとても大事にされた。それが縄文土器の造形に表れた。」とのことでした。

谷口先生には特別展図録にも寄稿いただいています。

※第29回特別展図録について→こちら

谷口先生、ご講演ありがとうございました。

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特別講演会の後は、保坂学芸課長が特別展を解説する、特別展解説会を開催しました。
30名ほどの皆様にご参加いただきました。
講演内容を交えた解説で、熱心な方々の質問にも答える解説会となりました。


次回の講演会は11月13日(日)です。

第3回 「縄文文様を分解する」
講師:山梨県埋蔵文化財センター 副主幹 文化財主事 今福利恵(りけい) 氏

講師の今福さんは、名誉ある尖石縄文文化賞(第12回)を受賞された方です。
※尖石縄文文化賞は、特別史跡尖石遺跡の発掘と集落研究に情熱を注いだ名誉市民宮坂英弌(みやさかふさかず)氏の業績を記念し、縄文時代研究のさらなる発展を願い、研究に功績のあった個人及び団体を表彰。→詳しくはこちら

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2011年11月01日 22:32に投稿されたエントリーのページです。

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