11月20日は県民の日。県民が郷土について理解と関心を深め、ふるさとを愛する心をはぐくみ、共に次代に誇りうるより豊かなふるさと山梨を築きあげることを期する日として、「県民の日」が設けられました。
明治4年11月20日は、それまでの甲府県を山梨県と改めた日です。
※県民の日について
11月20日県民の日は大いに賑わい、入館者は500人を越えました。
ではその日の考古博物館のようすです。

県民の日はどなたでも特別展・常設展いずれも観覧無料です。
特別展入口などでは協力員さんが活躍中。
お客さまのご案内や入館者をカウントします。

この日も何人ものお子さんが特別展のぬりえも持ってきてくれました。

ボランティアガイドの今福さん(協力員さん)特別展を解説しています。
いろいろなお客様の疑問にも答えています。

特別展だけでなく、常設展もみなさんにみていただきました。

ミュージアムショップもたくさんに立ち寄っていただきました。
特別展の図録も喜ばれています。好調な売れ行きです。

県民の日イベントとしては、考古博物館エントランスホールにて「一の沢遺跡の土器の拓本を取ろう!」を開催しました。
特別展にちなんだ企画です。一の沢遺跡(山梨県笛吹市)からみつかった土器のカケラの模様を写し取る土器の拓本体験を行いました。

取った拓本は土器写真カードと一緒にラミネートして記念に持ち帰っていただきました。
土器写真カードは、本日限定の一の沢遺跡の土器カードです。
一番人気は特別展のポスターやチラシにも使用されている一の沢遺跡の土器集合写真でした。

大人も参加OK!大人の方にも楽しんでいただきました。

土器のカケラは今回のイベントのために収蔵庫からピックアップしてきたものです。
「そっちはどんな文様だった?」

このカケラの文様はぐるぐる。アンモナイトのようなかんじ。
人気のカケラでした。

取った拓本と土器を比べてみよう!
土器ではよくわからなかった文様が拓本をみるとよくわかるよね。

縄目の文様がこんなにたくさん付けられていた土器でした。

土器の把手部分。これを選んだ人はチャレンジャー!
難しさ☆☆でも、けっこう人気の土器でした。
大人・子供あわせて、44名の方に体験していただきました。
一の沢遺跡を知っていただくよい機会にもなりました。

特別展を解説するギャラリートークも開催しました。
保坂学芸課長が担当の回です。
最後まで解説を熱心に聞いているようすでした。
館の外では…

館の前の炉ではドングリのアク抜きとあるものを焼いていました。
あるものとは…

さつまいもです!
このさつまいも、実はこの夏、節電対策で屋上緑化をしたときに育てたものなんです。
来館者の方に振る舞いました。
「おいしい」と評判で、みなさんにほっこりしていただきました。
そんなこんなで1日が過ぎ、県民の日に特別展入館者はおかげさまで6000人を越えました。

