
現在好評開催中(入館者は2500人を超えました!10月14日現在)の第29回特別展「縄文土器名宝展~縄文芸術の到達点~」の特別講演会、第1回「岡本太郎が発見した縄文芸術」を平成23年10月9日(日)の午後1時半から3時まで、風土記の丘研修センターで開催いたしました。
◆第29回特別展についてはこちら
◆特別講演会の詳細はこちら
講師に山梨県立美術館 学芸員 春原 史寛(すのはら ふみひろ) 氏をお迎えして、「岡本太郎が発見した縄文芸術」という題目でご講演いただきました。
山梨へ来て3年目という春原さん。
日本近代美術や美術館での教育普及に関心を持って仕事と研究をされている若手の学芸員さんです。

講演では、「縄文は芸術か?」、「美術史と考古学」といった岡本太郎以前の縄文土器の位置付けのお話や「岡本太郎という芸術家について」、「岡本太郎の『縄文土器』論」、「縄文土器論以降について」など岡本太郎の縄文土器論を中心にしたお話をしていただきました。

様々な写真もパワーポイントで流されました。
講演の一部の内容は、第29回特別展図録の考察にも書かれています。
※第29回特別展図録について→こちら
今回の講演会には、歴史好きという方だけでなく、美術に興味のある方も参加されていたようでした。
参加者は51名でした。
春原さん、ご講演ありがとうございました。
講演後は先生の周りに参加された方が駆け寄り、春原さんとお話しをされていました。
まだまだお話を聞きたいといったようすでした。

今年も特別講演会の後は、学芸員が特別展を解説する、特別展解説会を開催しました。
ちなみに特別講演会に参加された方は、講演後、無料で特別展を観覧できます。
講演会に参加された約半数の皆様にご参加いただきました。
解説会も好評でありました。
次回の講演会は10月30日(日)です。
第2回 「縄文芸術の世界」
講師:國學院大學 教授 谷口 康浩 氏
考古博物館ホームページからも簡単に参加お申込みいただけます。
24時間お申込みOKです。ぜひご利用ください。
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