
10月の考古博物館の日イベント「縄文王国大集合 考古博物館で縄文満喫!」を10月の第4土曜日10月22日(土)に考古博物館内にて開催しました。
考古博物館の日イベントであるとともに縄文王国山梨巡回イベントでもあります。
縄文王国山梨のメンバーと一緒にはりきって開催♪しました。
当日はあいにくの雨模様でしたが、108名の方に1日考古博物館で縄文を満喫していただきました。
※月の第4土曜日は考古博物館の日→詳しくはこちら
※縄文王国山梨について→こちら
開催時間
午前10時30分~午後3時
雨のため、体験を縮小して行いました。
☆体験内容☆
博物館&古墳クイズラリー(館内のみ縮小バーション)
石皿・磨石で木の実を割ろう!(ごめんなさい…中止しました)
縄文土器ぬりえ・スケッチ
昔の服を着てみよう!
縄文土器を触ってみよう!
弓矢で狩猟体験!
縄文土器で煮炊き体験(ごめんなさい…中止しました)
縄文なべ
縄文王国山梨の縄文土器大集合
ではでは、縄文満喫!イベントレポートです。

まずは受付&博物館クイズラリー受付を通過。

まず飛び込んでくるのが縄文時代のムラの風景…
そして「弓矢で狩猟体験!」

もう夢中で最後の1匹まで射止める(倒す)まで挑戦し続けます。
どうぶつさんたちが少しかわいそうになるくらい命中し、みんな弓矢の名手。
博物館クイズラリー
特別展・常設展にある4つの問題を解こう!
「縄文土器は何でつくられている?」3択だよ!

特別展・常設展には、縄文王国山梨の各館の縄文土器大集合しています。
縄文王国山梨のマークを目印に各館の土器をみてみよう!
特別展には、考古博物館所蔵の土器はもちろん、「みなでん」こと南アルプス市ふるさと文化伝承館(南アルプス市教育委員会)、北杜市考古資料館(北杜市教育委員会)、「にらみん」こと韮崎市民俗資料館(韮崎市教育委員会)の土器が展示されています。
考古博物館所蔵安道寺遺跡(甲州市)の水煙文土器の隣には「しゃかちゃん」こと釈迦堂遺跡博物館所蔵の水煙文土器が展示されています。
2つ並んで迫力倍増の展示になっています。


常設展には、「ふじさん」こと富士吉田市歴史民俗博物館所蔵の縄文土器と「けんぱくん」こと山梨県立博物館所蔵の縄文土器を特別に展示しました。
これで縄文王国山梨7館の縄文土器大集合です。

さて、こちらはどんぐりクッキー。
いつもこのクッキーにはクルミを入れているのですが、クルミ含有率が今までつくったどんぐりクッキーのナンバーワン!
こんなに入れられたわけは…
先日来た職場体験の生徒さんの働きのおかげなんです。
おかげさまでおいしくできました。
みんなありがとう!
このクッキー、本当(晴れたら)は、公園のどんぐりを拾ってきてもらって交換するはずでした。
クイズラリーに参加したみなさんに差し上げました。

特別展の解説も行いました。
火焔型土器に感心。

こちらはボランティアガイドさんがご案内。
特別展の締めは重要文化財殿林遺跡(甲州市)の縄文土器!

縄文土器ぬりえ・スケッチ
どんな色にぬろうかな?ぬりえに夢中です。

このイベントのために新しいぬりえを描いてもらいました。
重要文化財一の沢遺跡(笛吹市)の土偶のいっちゃんが木から覗くぬりえと
重要文化財一の沢遺跡(笛吹市)の踊る人体表現がされているという縄文土器をイメージしたぬりえです。
特別展ぬりえも加え3種類。

こちらは縄文土器をスケッチ。
県内の遺跡から発掘された縄文土器を見ながらスケッチ。

縄文後晩期の縄文土器です。
よく観察しながら描いたので土器につけられた模様もバッチリ描けてます!
上手にスケッチできました!
「縄文土器を触ってみよう!」も兼ねています。
みなでん(南アルプス市教育委員会)の職員が縄文土器について熱く語ります。
本物の土器を触って、その質感、重さなどを体感してもらいました。

昔の服を着てみよう!
縄文服を着て縄文人に変身。
仲良し兄弟。笑顔×笑顔×笑顔(*^_^*)
「着てみて楽しかった!」

女官・官吏の服も人気でした。

最後は、考古博物館のイベントでは、初めて挑戦する体験-縄文なべ。

どんなお味?お汁の中には何が入ってるんだろう?


縄文なべということで、ドングリ入りすいとんを入れました。
その他にさつまいも、里芋、菜っ葉類…いろんな野菜を入れてみました(縄文時代にないものも入れています)。
これらの野菜は事前に金子館長の畑より収穫したものです。
ごちそうさまでした。
ミュージアムショップでは協力員さん、ショップの運営委員さんが活躍。
ということで、たくさん体験をして、山梨の縄文のよさを楽しく知っていただけたと思います。
おかげさまで盛況のうちに終了することができました。
ありがとうございました。
次回の考古博物館の日は来年1月28日(土)です。
「考古博物館でお宝発見!!」と題して、考古博物館の学芸員の解説を聞きながら展示室を見学します。また、普段は触ることができない本物の土器や石器などを触ることもできます。さらにいつもは見学できない県内各地から発掘された出土品が収蔵されている博物館収蔵庫も見学できます。
参加お申し込みは、12月28日(水)からです。
こちらもご参加お待ちしています。

