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2011年10月 アーカイブ

2011年10月05日

第29回特別展「縄文土器名宝展~縄文芸術の到達点~」オープニングセレモニー・レセプション 2011.9.27

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平成23年9月27日(火)、第29回特別展「縄文土器名宝展~縄文芸術の到達点~」」オープニングセレモニー・レセプションが考古博物館にて行われました。
関係者をはじめ、17名(兼4名)の協力員の方にもご列席をいただきました。

・セレモニー 午後2時~3時まで
・レセプション 午後3時10分~4時頃まで

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オープニングセレモニーの様子。
金子考古博物館館長よりあいさつ。
今回の特別展の概要もお話しいただきました。
特別展に期待が膨らみます。

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セレモニー終了後続いて、内覧会。
1日早く特別展を観覧しました。
通常の常設展が特別展会場に変わっています。
保坂学芸課長による解説での観覧です。

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第3章「各地域に影響を与えた、東北の優美な文様世界」
法正尻遺跡(福島県)の重要文化財の縄文土器が並ぶコーナーです。
縄文土器の迫力に圧倒されているようでした。

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縄文土器の名宝の数々をみて、感心しているようです。
UTY(山梨放送)の夕方ニュースでセレモニー・内覧会の様子が放送されました。

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内覧会後は、レセプションが行われました。

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古代料理を食しながら、今観覧してきた展示について語ったりしているようでした。
「明日からの特別展にたくさんの方が来られますように」祈念して。

特別展期間中、連日協力員の皆様にはミュージアムショップでの商品の販売、来館者の方のご案内、そして特別展の監視、ボランティアガイドなどにご協力いただきます。
特別展期間中もどうぞよろしくお願いいたします。

山梨県立考古博物館 第29回特別展「縄文土器名宝展~縄文芸術の到達点~」勉強会 2011.10.1・2・5

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山梨県立考古博物館第29回特別展「縄文土器名宝展~縄文芸術の到達点~」が9月28日より開催されています。
会期初めての週末、10月1・2日(土・日)、10月5日(水)の3日間、協力員さん対象の本特別展の勉強会を行いました。

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解説担当:11日保坂学芸課長、2・5日石神学芸員
参加された協力員の方:1日8名、2日6名、5日10名 計24名

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展示を解説していくと、いろんなコアな質問が協力員さんから飛出します。

「縄文土器が大好き!」「興味がある」協力員さんが多く、この展覧会をとても楽しみにしていたそうです。
この勉強会でますます縄文土器の虜になったかも。

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1日は静岡から来られた団体さんと一緒に解説を聞きました。
この団体さんも展示に興味がとてもあるよう。
協力員さんたちとともに興味深く展示を観覧していました。

1日は少し後のほうに協力員さんが追いやられてしまったようですみません。

特別展勉強会にご参加ありがとうございました。
また個別に質問も受け付けますので、学芸課長、学芸員にどうぞお気軽にお尋ねください。

第29回特別展「縄文土器名宝展~縄文芸術の到達点~」オープンしました。2011.9.28

第29回特別展「縄文土器名宝展~縄文芸術の到達点~」が9月28日(水)にオープンしました。

オープンから1週間経過しましたが、すでに1000人を越える皆様に観覧いただいております。

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初日9月28日(水)、朝9時開館と同時に来館してくださったのは、
甲府市立善誘館小学校6年生のみなさん。

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教科書でみた?火焔型土器の本物を見学。

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縄文土器を比べてみてみると、いろいろな形、模様、大きさがあることに気付いたようです。
見学メモを取っている児童さんもいました。

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10月5日(水)には、東京都の学校さんもご来館。
展示室は賑わいをみせました。

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ミュージアムショップでは、協力員さんがにこやかに図録などを販売してくれていました。

第29回特別展は始まったばかり。
2日(日)には何時間も熱心に観覧される方もいらっしゃいました。

特別展は、11月23日(水・祝)まで開催。
第29回特別展のご案内20111005-20.bmp

期間中は特別講演会や各種イベントを開催いたします。
皆様のご来館心よりお待ちしております。

2011年10月10日

秋を告げる置物 2011.10.6

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秋を告げる置物がやってきました。
上から見ています。
なんでしょうか?

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正解は「きのこ」です。
紅葉した葉っぱの間からきのこが3つ。

「きのこのこのこ♪」なんて聞こえてきそうです。

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きのこの傘はふっくらしています。
根本にはきのこの赤ちゃん?

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それから、元気いっぱいの子どもたち。

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きのこの妖精かも☆

この置物は考古博物館協力員さんが作ってくださっています。
考古博物館受付カウンターで見ることができます。
秋の彩りを与えてくれていますよ。
今月もどうもありがとうございました。

∞グッズ紹介∞縄文土器カレンダー2012

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商品名:縄文土器カレンダー2012
値段:735円
説明:新商品が入荷しました。2011年11月始まりの2012のカレンダーです(2012年12月まで)。毎月違う土器が掲載されています。
監修:小林達雄(國學院大學名誉教授)、サイモン・ケイナー(セインズベリー日本藝術研究所)
発行:特定非営利活動法人ジョーモネスクジャパン
サイズはA4サイズです。広げるとA3サイズになります。
広げると壁にも掛けられます(穴あり)。

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裏面には掲載土器の解説文が書かれています。

そして、2012年11月を飾るのは…なんと

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山梨県立考古博物館所蔵
安道寺遺跡(山梨県甲州市)出土の縄文土器(水煙文土器・水煙土器)です!!

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それから、第29回特別展「縄文土器名宝展~縄文芸術の到達点~」でも展示されている川原田遺跡(長野県御代田町)の焼町土器(重要文化財)も2012年10月に掲載されています。


◇掲載土器◇
2011年
12月 片口付深鉢 埼玉県染谷遺跡群(そめやいせきぐん)
2012年
1月 深鉢形土器 岩手県繋Ⅴ遺跡(つなぎごいせき) 
2月 鳥さん土器 石川県真脇遺跡(まわきいせき)
3月 赤漆注口土器 北海道野田生1遺跡(のだおいいちいせき)
4月 朱彩台付土器 秋田県大湯環状列石(おおゆかんじょうれっせき)
5月 火焔型土器 新潟県岩野原遺跡(いわのはらいせき)
6月 勝坂式土器 東京都駒木野遺跡(こまぎのいせき)
7月 顔付き土器 ロバート&リサ・セインズベリーコレクション
8月 赤色漆塗壺形土器 青森県是川中居遺跡(これかわなかいいせき)
9月 壺形土器 鹿児島県上野原遺跡(うえのはらいせき)
10月 焼町土器 長野県川原田遺跡(かわらだいせき)
11月 水煙土器 山梨県安道寺遺跡(あんどうじいせき)
12月 土夢華(どむか)・宇宙創生 猪風来美術館

※詳しくは株式会社 アム・プロモーションホームページをご覧ください。→こちら

おすすめポイント:
縄文土器好きな方、2012年のカレンダーはこれに決まりです!

おすすめ:★★★★★

∞グッズ紹介∞第29回特別展『縄文土器名宝展~縄文芸術の到達点~』展示図録

山梨県立考古博物館 第29回特別展「縄文土器名宝展~縄文芸術の到達点~」の展示図録を販売中です。
お問い合わせ多数きています商品です。

20111010-11.JPG 20111010-12.JPG《裏表紙》

商品名:「第29回特別展 縄文土器名宝展~縄文芸術の到達点~」展示図録
発行日:2011.9.27
ページ数: 63p(全ページカラー)
値段:1000円

説明:第29回特別展の展示図録です。特別展の展示内容をまとめています。展示品の縄文土器の写真も豊富です。
図録の表紙は特別展のポスターやチラシと同じデザインです。
写真の土器は、一の沢遺跡(山梨県笛吹市)の縄文土器です(いずれも重要文化財)。裏表紙は、一の沢遺跡の縄文土器のイラストがデザインされています。

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図録を開くと今回のイメージカラーのグリーンが目に飛び込んできます。
イラストは「ぬりえをぬって考古博物館へ行こう!」のぬりえの図柄にもなっているイラスト、縄文土器をつくる女性たちです。


中をみてみましょう。


第1章「縄文芸術の競演」
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第2章「燃え上がる火焔型土器の世界」
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新潟県津南町道尻手遺跡(どうじっていせき)の土器の写真のページです。
火焔型土器や王冠型土器の数々。

20111010-17.jpg(p45)

土器それぞれの解説ありです。

第3章「ドーナツ状の突起、渦巻く曲線、華麗な文様の世界」
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第4章「各地に影響を与えた、東北の優美な文様の世界」
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第5章「突き上げる力、そして水けむりのような文様」
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山梨県甲州市安道寺遺跡の水煙文土器ももちろん掲載。

※この土器は、縄文土器カレンダー2012にも掲載されています。→こちら

20111010-22.jpg(p38・39)

山梨県内から出土した土器の数々。
井戸尻式土器の優品です。
北杜市高松遺跡、山梨市高畑遺跡、韮崎市石之坪遺跡、甲州市天神堂遺跡、北杜市酒呑場遺跡

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最後100点目を飾るのは、山梨県甲州市殿林遺跡(重要文化財)です!

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それから、考察編もあります。
特別講演会の講師の皆様の論考を掲載しています。

「縄文」は「芸術」か-岡本太郎の「縄文土器論」
山梨県立美術館 学芸員 春原 史寛(すのはら ふみひろ) 氏

「縄文土器の造形から読む縄文人の心」
國學院大學 教授 谷口 康浩 氏

「縄文土器文様を読み解く」
山梨県埋蔵文化財センター 副主幹・文化財主事 今福 利恵(りけい) 氏

特別講演会

おすすめポイント:展示品の縄文土器の写真がほぼ全部掲載されています。マストバイです!

おすすめ:★★★★★

2011年10月13日

今年も実りの秋、収穫の秋-マテバシイをいただきました。2010.10.2

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10月2日にプラバコ(深さ20cm)いっぱい、どっさりいただきました!マテバシイです!
協力員の今福さんが採集したものをいただきました。

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お礼が遅くなりました。
今年もありがとうございました。

今年も「マテバシイ」をいただきました♪(2010年10月13日掲載)

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コロコロした、いいマテバシイです。
イベントで炒って振舞いたいと思っています。

2011 風土記の丘・曽根丘陵公園 秋のふれあい祭りを10月16日(日)に開催します!

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今年も来る次の日曜日10月16日に「風土記の丘・曽根丘陵公園 秋のふれあい祭り」を開催します。
イベントではうさぎやポニーなどと触れ合うことのできる「いちにちどうぶつむら」やディスクを使い華麗なる技を披露する「ディスクドッグショー」、クラフト体験などを行います。

山梨県立考古博物館(共催)では、風土記の丘研修センターで、おなじみの「勾玉作り」を行います!
人数に限りがありますので、お早目においでください。
秋の1日を「秋のふれあい祭り」でお楽しみください。

■開催日 2011年10月16日(日)
■時間  10:00~16:00
■会場  甲斐風土記の丘曽根丘陵公園(甲府市) 

☆詳しくは、山梨県曽根丘陵公園のホームページをご覧ください。
 →山梨県曽根丘陵公園

2011年10月16日

第29回特別展「縄文土器名宝展」特別講演会第1回「岡本太郎が発見した縄文芸術」 2011.10.9

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現在好評開催中(入館者は2500人を超えました!10月14日現在)の第29回特別展「縄文土器名宝展~縄文芸術の到達点~」の特別講演会、第1回「岡本太郎が発見した縄文芸術」を平成23年10月9日(日)の午後1時半から3時まで、風土記の丘研修センターで開催いたしました。

◆第29回特別展についてはこちら

◆特別講演会の詳細はこちら

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講師に山梨県立美術館 学芸員 春原 史寛(すのはら ふみひろ) 氏をお迎えして、「岡本太郎が発見した縄文芸術」という題目でご講演いただきました。

山梨県立美術館ホームページ

山梨へ来て3年目という春原さん。
日本近代美術や美術館での教育普及に関心を持って仕事と研究をされている若手の学芸員さんです。

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講演では、「縄文は芸術か?」、「美術史と考古学」といった岡本太郎以前の縄文土器の位置付けのお話や「岡本太郎という芸術家について」、「岡本太郎の『縄文土器』論」、「縄文土器論以降について」など岡本太郎の縄文土器論を中心にしたお話をしていただきました。

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様々な写真もパワーポイントで流されました。
講演の一部の内容は、第29回特別展図録の考察にも書かれています。

※第29回特別展図録について→こちら

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今回の講演会には、歴史好きという方だけでなく、美術に興味のある方も参加されていたようでした。
参加者は51名でした。


春原さん、ご講演ありがとうございました。

講演後は先生の周りに参加された方が駆け寄り、春原さんとお話しをされていました。
まだまだお話を聞きたいといったようすでした。


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今年も特別講演会の後は、学芸員が特別展を解説する、特別展解説会を開催しました。
ちなみに特別講演会に参加された方は、講演後、無料で特別展を観覧できます。
講演会に参加された約半数の皆様にご参加いただきました。
解説会も好評でありました。

次回の講演会は10月30日(日)です。

第2回 「縄文芸術の世界」
講師:國學院大學 教授 谷口 康浩 氏

考古博物館ホームページからも簡単に参加お申込みいただけます。
24時間お申込みOKです。ぜひご利用ください。
お申込み

第29回特別展イベント「ぬりえをぬって考古博物館へ行こう!」期間中いつでも開催中!

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お馴染みとなってまいりました、「特別展ぬりえ」。
今年で4回目となります。
もうぬりえをぬって考古博物館へ来てもらえたでしょうか??

このイベント「ぬりえをぬって考古博物館へ行こう!」は小学生対象のイベントです。特別展のぬりえをぬって考古博物館へ持ってくると、ぬりえをしたお子さんは無料で特別展をみることができるんです。
(毎週土曜日は小中高校生は年間通じて無料です。県内外問わず)
特別展開催期間中いつでも開催しています。

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持ってきてもらった、ぬりえは考古博物館受付前に展示しています。
学校で見学に来た時にもってきてくれたぬりえもあります。
写真のぬりえは甲府市立玉諸小学校のみなさんのぬりえです。


ではでは、第29回特別展「縄文土器名宝展」ぬりえの図柄の紹介です。

今年の図柄は表面のひとつです。
「縄文土器をつくる女性たち」です。
つくっている2つの縄文土器は、一の沢遺跡(山梨県笛吹市)の重要文化財の土器をモデルに描いてもらいました。
モデルの土器は特別展に展示されているので実物をみることができます。

裏面はイベントの説明と特別展のご案内です。
裏面の縄文土器(これも一の沢遺跡の土器)のイラストもぬってOK!
こちらの土器も展示されています。

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*ぬりえPDF


図柄は特別展の展示イラストをお願いしている方に描いていただきました。
展示パネルと特別展図録に掲載されたイラストはこちらです。

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子どもたちは自由にぬりえをぬってくれていますよ!

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素敵にぬってくれて、ありがとうございます。
実物の土器はどうだったかな?

みんなも「ぬりえをぬって考古博物館へ」来てね!

ダイズ土器、埼玉県立さきたま史跡の博物館 企画展「スローフードの考古学」に展示される。

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考古博物館で常設展示していた、「ダイズ土器(山梨県北杜市酒呑場遺跡出土縄文土器)」が埼玉県立さきたま史跡の博物館 企画展「スローフードの考古学~生活を支えた食と生業(なりわい)~」に展示されています。

※「ダイズ土器」は12月中旬くらいまで貸し出し予定です。

ダイズ土器は、北杜市酒呑場遺跡から見つかった今から約5000年前の土器です。
土器のの把手部分の割れ口からダイズ圧痕(あっこん)がみつかりました。
さらに研究した結果、その把手の中には別の種子(豆)が埋め込まれていたこともわかっています。
縄文時代の食を探ることができる縄文土器なのです。

*ダイズ土器について→こちら

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チラシ右下にはダイズ土器が!

*埼玉県立さきたま史跡の博物館 企画展「スローフードの考古学~生活を支えた食と生業(なりわい)~」ホームページ

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埼玉県立さきたま史跡の博物館ホームページに掲載されている資料です。
(画像を借用させていただきました)
みどころにこの「ダイズ土器」が紹介されています!!

埼玉県立さきたま史跡の博物館 企画展「スローフードの考古学~生活を支えた食と生業(なりわい)~」の会期は11月27日(日)まで。

この展示を見れば「縄文人が何を食べていたか」わかるかもしれません。

この秋見逃せない秋の展示会です。

第29回特別展関連グッズ紹介Ⅰ

第29回特別展に関連した商品を入荷しております。
これらの商品は、特別展期間中の期間限定発売です。

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商品名:絵はがきセット(北橘村教育委員会 現群馬県渋川市教育委員会)
値段:300円
説明: 特別展では焼町土器や三原田型深鉢などをお借りしている渋川市教育委員会から取り寄せました。道訓前遺跡(渋川市)出土の縄文土器の絵はがき8枚がセットとなったものです。

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重要文化財 火焔系土器、重要文化財 焼町土器
※特別展にて展示中(展示番号45、40)

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焼町土器群

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隆帯系土器

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出土縄文土器群

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浅鉢

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重要文化財 焼町土器
※特別展で展示中です(展示番号3)。

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勝坂式土器

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商品名:絵はがき(新潟県津南町教育委員会、福島県文化財センター白河館 まほろん)
値段:各100円
説明: 展示品をお借りしている津南町教育委員会福島県文化財センター白河館 まほろんから取り寄せました。縄文土器などの写真絵はがきです。津南町さんからは2種類、まほろんさんからは4種類です。

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道尻手遺跡出土縄文土器(津南町教育委員会)
展示されているものもあります。

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堂平遺跡出土土器

堂平遺跡は津南町にある遺跡です。
今回展示はしていません。
遺跡からは縄文時代中期中葉の火焔型土器など土器群がみつかっています。

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重要文化財 縄文土器(法正尻遺跡 福島県磐梯町)

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暮らしのうつりかわり 縄文時代の食卓

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縄文時代の土偶(荒小路遺跡 郡山市)

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玉類(弘法山2号・7号横穴墓出土 矢吹町)


取り寄せ元以外ではほとんど手に入れることができない商品です。
お買い忘れなく!

2011年10月17日

第29回特別展関連グッズ紹介Ⅱ

第29回特別展に関連した商品を入荷しております。
これらの商品は、特別展期間中の期間限定発売です。

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福島県埋蔵文化財センター白河館 まほろんから取り寄せました。
まほろんショップで販売されている商品です。
通信販売は行っていない商品なのでレアです。

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商品名:ボールペン
値段:各200円
説明: 土偶と縄文耳飾りの柄があります。11種類あるうちおすすめの柄6種類です。お手頃価格なのもうれしいです。

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長さ 約14cm(芯が出ていない状態)、太さ 径1.5cm。

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土偶柄ボールペン

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書いたようす
ごくふつうのボールペンのインクです。

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「I ラブ DODU」

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別の土偶柄もあります。

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縄文耳飾り柄ボールペン
赤と緑の2色です。
こちらは「まほろん」と書かれています。

商品名:ボールペン
値段:各200円
説明: 土偶と縄文耳飾りの柄があります。11種類あるうちおすすめの柄6種類です。


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商品名:キャラクター・土偶スタンプ
値段:各350円
説明:まほろんのオリジナルスタンプです。まほろんキャラクター6種類、土偶1種類です。

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イヌ、土偶、キャラクター、火起こし、弓持ち、笛吹き、女性

どれもかわいいです!!

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スタンプの大きさは長さ約6.1cm。
横幅は1.5cm~2.2cm程度。


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商品名:土偶プリントミニタオル
値段:各350円
説明:しっかりした生地の国産タオルハンカチです。色はグリーン、イエロー、ブルー、ピンク、ホワイトの5色です。

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大きさ約21.8cm。

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裏面です。起毛しています。

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ワンポイントの土偶は荒小路遺跡(福島県郡山市)出土の土偶です。

この土偶(縄文時代後期)は、昨年イギリス大英博物館で開催された「土偶」展にも展示されたそうです。

福島の文化財

これらもお買い逃しなく!!

第29回特別展関連グッズ紹介Ⅲ

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第29回特別展に関連した商品を入荷しております。
書籍です。

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津南町教育委員会発行
『正面ヶ原A遺跡から垣間見る12』2010 625円
『正面ヶ原A遺跡から垣間見る13』2010 1250円

正面ヶ原A遺跡は、新潟県津南町の遺跡です。縄文時代の終末である晩期という時期の遺跡で、町内唯一の縄文時代晩期の集落遺跡です。この遺跡では、住居跡やお墓跡といったものが多く発見され、当時のムラの様子や社会を知るための重要な遺跡と言えるそうです。

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渋川市教育委員会(北橘村教育委員会)発行
『北橘村 縄文土器 図録』1997 1000円

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特別展にお借りしている、房谷戸遺跡の縄文土器も掲載されています。
縄文土器の写真が大きく掲載されています。
A4サイズの図録です。
今、売れています。

これら3冊は特別展期間中の期間限定販売となります。

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今福利恵著 『縄文土器の文様生成構造の研究』 アム・プロモーション刊 3500円

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第3回目の特別展特別講演会「縄文文様を分解する」の講師である、山梨県埋蔵文化財センター 副主幹・文化財主事 今福利恵(りけい)氏の著書です。
國學院大學 課程博士論文の刊行助成図書として発刊されました。

國學院大學 課程博士論文の刊行助成図書

深く知りたい方におすすめする1冊です。

こちらは今年から通年販売しております。

NHK甲府 もうすぐ山梨のおひるのコーナー「ミュージアムガイド」に石神学芸員が出演しました。2011.10.17

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本日10月17日(月)にNHK甲府のお昼前の番組(11:40~12:00)「もうすぐ山梨のおひる」の「ミュージアムガイド」のコーナーに山梨県立考古博物館 石神学芸員が出演しました。
実は春季企画展「古代の台所」を開催していた時にも出演していた(すみません、見逃してしまい報告なしです)ので今年度2回目の出演です。

度々お世話になっている小倉実華アナウンサーさんが今回も担当してくださいました。
笑顔が素敵なアナウンサーさんです。

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西田遺跡(甲州市)の縄文土器を持参しました。
大きさがなんと約62cmもあります。
昨年度の夏季企画展「縄文時代の大形土器~世界最大級の土器を見にこうし~」でも展示したものです。

インパクト大です☆

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ミュージアムガイドで紹介したのはもちろん現在開催中の第29回特別展縄文土器名宝展~縄文芸術の到達点~」です。

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にこやかに特別展についてお話しする山梨県立考古博物館 石神孝子学芸員です。

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展示風景です。

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ちょうどボランティアガイドさんの野口協力員が展示を解説する姿も映りました。

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群馬県渋川市道訓前遺跡(重要文化財)の焼町土器の紹介です。
ドーナツ状の装飾が特徴です。
(展示番号3)

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山梨県の土器も紹介します。
安道寺遺跡(甲州市)の水煙文土器。
(展示番号88)
隣に展示されている重要文化財 釈迦堂遺跡(笛吹市・甲州市)水煙文土器も有名です。

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最後は、重要文化財 一の沢遺跡(笛吹市)の縄文土器(井戸尻Ⅱ式土器)です。
(展示番号4)
特別展のポスター・チラシに掲載されたり、特別展のぬりえの図柄にも描かれている土器です。
そろばん玉のようなとても不安定な形をしている土器なので作製するには高度な技術がいるでしょう。

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最後に、11月3日(木・祝)開催 「縄文土器で煮てみよう!」を告知!
実際に土器でドングリを煮たりしてみます。

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10月22日(土)開催 「縄文王国大集合 考古博物館で縄文満喫!」も!
弓矢をいってみたり、縄文服を着てみたりいろいろな縄文体験ができます。

どちらのイベントも特別展とあわせて楽しんでもらいたいと思います。


このミュージアムガイドで特別展へいってみたいと思った方が増えたのではないでしょうか?
縄文中期の縄文土器が100点展示されています。
実物を間近でご覧いただき、実物の迫力や縄文パワーを感じていただきたいと思っています。


☆第29回特別展「縄文土器名宝展」を注目していただき、ありがとうございます!
10月13日(木)のお昼のNHKの県内ニュースも特別展の紹介をしていただきました。
甲府CATVさん取材あり。
山梨日日新聞の連載中(全4回)。
10月14日(土)朝日新聞にも特別展に関する記事が大きく掲載されました。


ちょこっとお知らせですが、来週は考古博物館職員がイベントPRに出演させていただきます。
なにをPRするのかはみてのお楽しみです。

2011年10月26日

職場体験★秋の陣

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夏休みをピークに職場体験の受け入れは落ち着いていましたが、再び職場体験の受け入れをいたしました。


平成23年10月18日(火)昭和町立押原中学校 3名
平成23年10月19・20日(水・木)富士川町立増穂中学校 5名
※増穂中学校は、山梨県埋蔵文化財センターと共同で受け入れました。

****職場体験の様子****

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押原中学校の生徒さん(18日)
22日のイベントで配布するどんぐりクッキーの材料、クルミを用意しています。
石皿と磨石で考古博物館周辺で採取したクルミを割って中身を取り出します。
縄文人の気持ちになって、作業を進めます。
クルミの殻は堅く、簡単には割れません。
中身も取り出しにくいです。
細かい作業を根気よく続けていた3人でした。

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★増穂中学校の生徒さん(19日)
展示の観覧。
開催中の特別展「縄文土器名宝展」を教育主事の解説を聞きながら観覧しました。
教科書や授業で習っていないことを学んだようです。
一の沢遺跡(笛吹市)の重要文化財の縄文土器の数々。
また山梨の縄文土器の特異な大きさも実感したようです。

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18日の押原中中学校の生徒さんに引き続き、クルミ割りです。
なるべく大きな塊でクルミを取り出したほうがいいという指示を受け、懸命にその指示を全うしていました。

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そのほかにもイベントで使用するものの準備、資料の郵送準備など細々、日々行っている作業を体験してもらいました。

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20日は埋蔵文化財センターでの職場体験です。
現在山梨市で発掘調査されている上コブケ遺跡からみつかった遺物(土器)の洗浄を行いました。土器片に付いた土をブラシで軽くたたきながら落とし、丁寧に洗浄をしました。ほかには注記作業や銭貨の拓本作業などを行ったようです。


どの生徒さんもどんな場面においても真面目に取り組んでいました。
通年通して、山梨県立考古博物館・山梨県埋蔵文化財センターでは職場体験・インターンシップを受け入れております。可能な限り、ご要望を聞き入れながら受け入れております。ご相談ください。→ご案内

2011年10月27日

平成23年度考古博物館の日イベント・縄文王国山梨巡回イベント「縄文王国大集合 考古博物館で縄文満喫!」2011.10.22

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10月の考古博物館の日イベント「縄文王国大集合 考古博物館で縄文満喫!」を10月の第4土曜日10月22日(土)に考古博物館内にて開催しました。
考古博物館の日イベントであるとともに縄文王国山梨巡回イベントでもあります。
縄文王国山梨のメンバーと一緒にはりきって開催♪しました。
当日はあいにくの雨模様でしたが、108名の方に1日考古博物館で縄文を満喫していただきました。

※月の第4土曜日は考古博物館の日→詳しくはこちら

※縄文王国山梨について→こちら

開催時間
午前10時30分~午後3時

雨のため、体験を縮小して行いました。
☆体験内容☆
 博物館&古墳クイズラリー(館内のみ縮小バーション)
 石皿・磨石で木の実を割ろう!(ごめんなさい…中止しました)
 縄文土器ぬりえ・スケッチ
 昔の服を着てみよう!
 縄文土器を触ってみよう!
 弓矢で狩猟体験!
 縄文土器で煮炊き体験(ごめんなさい…中止しました)
 縄文なべ
 縄文王国山梨の縄文土器大集合


ではでは、縄文満喫!イベントレポートです。

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まずは受付&博物館クイズラリー受付を通過。

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まず飛び込んでくるのが縄文時代のムラの風景…
そして「弓矢で狩猟体験!」

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もう夢中で最後の1匹まで射止める(倒す)まで挑戦し続けます。
どうぶつさんたちが少しかわいそうになるくらい命中し、みんな弓矢の名手。

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博物館クイズラリー
特別展・常設展にある4つの問題を解こう!
「縄文土器は何でつくられている?」3択だよ!

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特別展・常設展には、縄文王国山梨の各館の縄文土器大集合しています。
縄文王国山梨のマークを目印に各館の土器をみてみよう!

特別展には、考古博物館所蔵の土器はもちろん、「みなでん」こと南アルプス市ふるさと文化伝承館(南アルプス市教育委員会)、北杜市考古資料館(北杜市教育委員会)、「にらみん」こと韮崎市民俗資料館(韮崎市教育委員会)の土器が展示されています。
考古博物館所蔵安道寺遺跡(甲州市)の水煙文土器の隣には「しゃかちゃん」こと釈迦堂遺跡博物館所蔵の水煙文土器が展示されています。
2つ並んで迫力倍増の展示になっています。

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常設展には、「ふじさん」こと富士吉田市歴史民俗博物館所蔵の縄文土器と「けんぱくん」こと山梨県立博物館所蔵の縄文土器を特別に展示しました。
これで縄文王国山梨7館の縄文土器大集合です。

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さて、こちらはどんぐりクッキー。
いつもこのクッキーにはクルミを入れているのですが、クルミ含有率が今までつくったどんぐりクッキーのナンバーワン!
こんなに入れられたわけは…

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先日来た職場体験の生徒さんの働きのおかげなんです。
おかげさまでおいしくできました。
みんなありがとう!

このクッキー、本当(晴れたら)は、公園のどんぐりを拾ってきてもらって交換するはずでした。
クイズラリーに参加したみなさんに差し上げました。

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特別展の解説も行いました。
火焔型土器に感心。

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こちらはボランティアガイドさんがご案内。
特別展の締めは重要文化財殿林遺跡(甲州市)の縄文土器!

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縄文土器ぬりえ・スケッチ

どんな色にぬろうかな?ぬりえに夢中です。

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このイベントのために新しいぬりえを描いてもらいました。
重要文化財一の沢遺跡(笛吹市)の土偶のいっちゃんが木から覗くぬりえと
重要文化財一の沢遺跡(笛吹市)の踊る人体表現がされているという縄文土器をイメージしたぬりえです。
特別展ぬりえも加え3種類。

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こちらは縄文土器をスケッチ。
県内の遺跡から発掘された縄文土器を見ながらスケッチ。

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縄文後晩期の縄文土器です。
よく観察しながら描いたので土器につけられた模様もバッチリ描けてます!
上手にスケッチできました!

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「縄文土器を触ってみよう!」も兼ねています。
みなでん(南アルプス市教育委員会)の職員が縄文土器について熱く語ります。
本物の土器を触って、その質感、重さなどを体感してもらいました。

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昔の服を着てみよう!
縄文服を着て縄文人に変身。
仲良し兄弟。笑顔×笑顔×笑顔(*^_^*)
「着てみて楽しかった!」

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女官・官吏の服も人気でした。

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最後は、考古博物館のイベントでは、初めて挑戦する体験-縄文なべ。

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どんなお味?お汁の中には何が入ってるんだろう?

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縄文なべということで、ドングリ入りすいとんを入れました。
その他にさつまいも、里芋、菜っ葉類…いろんな野菜を入れてみました(縄文時代にないものも入れています)。
これらの野菜は事前に金子館長の畑より収穫したものです。
ごちそうさまでした。

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ミュージアムショップでは協力員さん、ショップの運営委員さんが活躍。


ということで、たくさん体験をして、山梨の縄文のよさを楽しく知っていただけたと思います。

おかげさまで盛況のうちに終了することができました。
ありがとうございました。


次回の考古博物館の日は来年1月28日(土)です。
「考古博物館でお宝発見!!」と題して、考古博物館の学芸員の解説を聞きながら展示室を見学します。また、普段は触ることができない本物の土器や石器などを触ることもできます。さらにいつもは見学できない県内各地から発掘された出土品が収蔵されている博物館収蔵庫も見学できます。
参加お申し込みは、12月28日(水)からです。
こちらもご参加お待ちしています。

第51回史跡文化財セミナー「甲斐風土記の丘の古墳群」2011.10.23

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《上の平遺跡》

平成23年10月23日(日)に第51回史跡文化財セミナー「甲斐風土記の丘古墳群」を考古博物館および甲斐風土記の丘で開催しました。

*セミナーご案内

考古博物館エントランスホールに集合し、午前中、約2時間40分は、風土記の丘の中、4、5kmを歩きました。午後は第29回特別展「縄文土器名宝展」を観覧しました。
参加者は21名でした。

■■■見学コース■■■

(10:00)はじめの会(考古博物館エントランスホール)
→考古博物館構内古墳、八乙女古墳(馬乗山1号墳)石棺移築展示
→東山北遺跡→東山南B遺跡→上の平遺跡→東山南A遺跡
→稲荷塚古墳→鍋弦塚→甲斐銚子塚古墳→丸山塚古墳
→岩清水遺跡、かんかん塚古墳
→考古博物館→考古博物館周辺で昼食
→特別展観覧→終わりの会(14:55)

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講師は、考古博物館 石神孝子学芸員。
石神学芸員案内でセミナーを進めました。

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まず最初は、考古博物館のすぐ東にある、考古博物館構内古墳。
無袖型横穴式石室をもつ円墳です。
無袖型ということで、山梨の横穴式石室の初期のものと推定されます。

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八乙女古墳(馬乗山1号墳)石棺移築展示

石神学芸員の解説はソフトでありますが、遺跡に興味関心が高い方にも応える難易度でありました。

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丘陵を10分ほどのぼり、東山北遺跡。
古墳時代前期の県内最大級の方形周溝墓です。
4世紀後半の馬の歯がみつかったことも注目されます!

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上までのぼります。
意外と急な坂を歩いていきます。
ドングリが道々に落ちていました。
紅葉はまだ少し早い?

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東山南B遺跡へ到着。
古墳時代の円形周溝墓です。
この夏に開催した夏季企画展「大陸から伝わった器~山梨の須恵器Ⅱ~」では、本遺跡の須恵器を展示しました。

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上の平遺跡へ。
125基の方形周溝墓がみつかり、当時(約30年前)も話題となった遺跡です。
上の平方形周溝墓広場として整備されています。

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研修センターのすぐ裏にある東山南A遺跡。
花の広場となっていて植え込みで円形周溝墓が表現されています。
ここからも須恵器がみつかっています。

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少し歩くとこんなところに古墳が。
稲荷塚古墳。
古墳時代後期の円墳です。
草木が整えられ、古墳のようすが見学できるようになりました。

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石室の石が露出しています。
銀象嵌された大刀(山梨県指定文化財)や銅鋺が出土したことが注目されます。

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丘陵を降ります。
中世の塚、鍋弦塚です。
ここも草刈りがきれいにされており、塚のようすや「東山の碑」を見学できました。

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東日本最大級の前方後円墳甲斐銚子塚古墳まで降りてきました。
墳丘をのぼります。

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墳頂で説明です。

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クヌギがたくさん落ちていました。
実りの秋ですね。

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続いて県内最大の円墳丸山塚古墳。

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そして、丸山塚古墳の東にある岩清水遺跡。
岩清水遺跡は石神学芸員がかつて発掘した遺跡です。
古墳時代中期の3つの円形周溝墓が復元整備されています。

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県内最古級の馬具がみつかったかんかん塚や考古博物館裏手の山中にある前方後円墳大丸山古墳も説明もありました。

参加者のみなさんは、いろいろよく知っておられるので、少しつっこんだ質問もされました。
石神学芸員も楽しく遺跡を巡れたようです。

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昼食後は、午前の古墳時代にかわって縄文時代。
1時間ほどで特別展「縄文土器名宝展~縄文芸術の到達点~」を観覧しました。
このセミナーに参加すると観覧無料でしかも解説も聞けます。

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縄文土器の特徴や背景などを聞くことによって、100点の縄文土器の素晴らしさを一層感じたようでした。

第51回史跡文化財セミナーをもちまして、平成23年度の史跡文化財セミナー(全4回)を終了しました。
全4回、参加、皆勤賞の方もいます。
ありがたいことです。
ご参加ありがとうございました。

来年度4月からまた史跡文化財セミナーを開催する予定です。
心待ちにお待ちください。

2011年10月31日

職場体験受け入れました。2011.10.28

考古博物館では中学生の職場体験、高校生のインターンシップを受け入れています。
平成23年10月28日(金)に受け入れをしたのは、北杜市立甲陵中学校の2名の生徒さん。

1日下記を体験してもらいました。

①講義
考古博物館八巻次長から博物館の話、学芸員の話をを聞きました。

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②展示見学、古墳見学
小学生の団体見学と一緒に見学しました。

③教育普及活動
火起こし体験で使用する道具、麻玉を準備しました。
イベントで使用する、ドングリペースト作りとして公園内で採取したドングリ(クヌギ)を割りました。

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よく話を聞き、指示したことを懸命にしっかりを行う生徒さんたちでした。

生徒さんは「いろいろな体験ができてよかった」との職場体験の感想を述べていました。

11月にも職場体験を受け入れる予定です。
インターンシップ・職業体験を受け入れています

NHK甲府 イベントPR出演してきました。2011.10.26

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NHK甲府放送局で放送されている「イベントPR」に考古博物館職員3名が出演しました。

10月27日(木)のお昼前の「もうすぐ山梨のおひる」や28日(金)夕方の山梨のニュース「まるごと山梨」で放送されました。

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縄文服を着ての登場です!今年度で2回目のイベントPR。
イベントの集客のためにと頑張っています。
PRしたイベントは、11月3日(木・祝)に開催する第29回特別展関連イベント「縄文土器で煮てみよう!」です。

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イベントでは、本物そっくりにつくった縄文土器でドングリを煮てみます。
ドングリは考古博物館の周辺で採取したものです。

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「縄文土器はお鍋として使われていたことは意外と知られていません。」
本物の土器を持参しました。
土器の中をみると、お鍋として使われた痕跡が確認できます。
その様子も映されました。

今回「テレビみたよ」とおっしゃってくれた方が何人もいらっしゃいました。
このイベントPR効果があればうれしいと思っています。
では、11月3日(木・祝)お待ちしてまぁす!

*第29回特別展「縄文土器名宝展~縄文芸術の到達点~」関連イベント「縄文土器で煮てみよう!」のご案内

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