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山梨県立考古博物館 平成23年度考古学講座 第3回「縄文土器の作り方~土器の製作実験から~」2011.7.17

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平成23年度考古学講座の第3回目を平成23年7月17日(日)(午後1時半~3時15分)に風土記の丘研修センター講堂にて開催しました。

平成23年度考古学講座について

第3回目は、この秋の考古博物館第29回特別展「縄文土器名宝展~縄文芸術の到達点~」(会期:9月28日~11月23日)の特別展準備として開催しました。

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第3回 テーマ「縄文土器の作り方~土器の製作実験から~ 」
講師:北杜市教育委員会 村松 佳幸氏
40名の参加をいただきました。

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《内容》
1.縄文土器の作り方
2.土器作りQ&A
3.縄文土器を見るポイント
4.各地域の縄文土器

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1.の縄文土器の作り方では、村松先生が作られた縄文土器の製作工程写真とともにお話が進められました(2つの有孔鍔付土器を作られました)。

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釈迦堂遺跡博物館所蔵の有孔鍔付土器(高さ20cmほど)をモデルに作られました(2個目)。
写真左が実物の縄文土器、右が村松先生が作られたもの。

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会場にもその作られた土器をお持ちいただきました。
村松先生はとても手先が器用と評判です。仕上がりにはいつも感心させられます。

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最後は特別展準備講座ということで、特別展に展示されるであろう新潟や長野、山梨などから出土した縄文時代中期の代表的な土器をご紹介いただきました。
写真の土器は、焼町土器。
特別展で実物を見るのが楽しみになったのではないでしょうか?

村松先生には、非常にわかりやすくお話いただきました。ご講演ありがとうございました。

参加されたある女性は、講演の帰りに、「縄文土器の粘土づくりから野焼きまでのお話を聞けてとてもよかった」と感想をおっしゃってくださいました。


次回最終回第4回目の考古学講座は、7月16日(土)より開催しております、夏季企画展「大陸から伝わった器~山梨の須恵器Ⅱ~」関連講座として、「大陸から伝わった器 ~須恵器の登場と消長~」を開催します。
開催日は、8月7日(日)、講師は考古博物館 学芸員 石神孝子氏です。

考古博物館ホームページから簡単に参加お申込みいただけます。
お申込みページは、こちら

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夏季企画展では、山梨では数少ない貴重な須恵器を一同に展示しております。
夏季企画展について
甲府市教育委員会などからも資料をお借りしています。
山梨の須恵器を一同にみられるまたとない機会です。
この講座をお聞きいただき、展示をご覧いただければと思っております。

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2011年07月20日 17:20に投稿されたエントリーのページです。

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