5月の考古博物館の日イベントを5月の第4土曜日5月28日(土)に開催しました。
月の第4土曜日は考古博物館の日→詳しくはこちら
5月の考古博物館の日は「土器で煮てみよう!炊いてみよう!」
ということでしたが、あいにく当日は雨…。
(楽しみにしてくださっていた方ごめんなさい。)

内容を変更して「ドングリクッキーを食べてみよう!縄文土器に触ってみよう!」
という内容で開催しました。
考古博物館エントランスホールにて開催。
雨で足元の悪い中にもかかわらず、県内外の子どもさん、大人の方、50名に参加をいただきました。

ドングリクッキーを食べたり、炒ったマテバシイを食べたり、クルミも食べてみたり。
縄文時代の食を想像しながら味わっていただきました。
※マテバシイは灰汁が少ないので煮なくても食べられるドングリです。しかし、縄文時代の山梨ではなかった木だと思われます(参考に)。
ドングリクッキーを味わう。
少し固いですが、気に入って食べてくれました。
噛むと味がじわじわ出てくる。

ドングリ含有率が高いのでこんなに真っ黒。
このドングリクッキーに入っているものは…
クヌギ(ドングリペースト)、クルミ、小麦粉、はちみつ。
※小麦はつなぎで入れさせていただきました。

食べてみる?
炒ったマテバシイを噛みしめる-甘みがあります。
銚子塚古墳産のクルミも食べてみて。

職員がお話をしながら…土器を触ってみる-「タッチ&トーク」。
土器は北杜市(旧高根町)海道前C遺跡から出土した今から5000年前の深鉢形土器と浅鉢。
重さを想像して持ってみてください。

深鉢形土器は縄文時代のお鍋なんですよ。
土器の中には焦げた跡。
これできっとグツグツ、ドングリを煮たんでしょうね。

今回はイベントは現在開催中の春季企画展「古代の台所~縄文土器から圧力鍋まで」に関連して開催したので、企画展も見ていただきました。
ボランティアガイドさんに解説をしてもらいました。
(この日はボランティアガイドさん3人に来ていただきました)
時代時代のお鍋が勢揃い!
形がだんだん変わっていくのがわかるかな?
イベント内容を変更して開催しましたが、参加された感想-「勉強になった」「意外とおいしい」など、喜んでもらえたようです。
次回の考古博物館の日は6月25日(土)「土器カードをつくろう!」です。
春季企画展に関連して、本物の縄文土器のカケラの模様を紙に写し取る拓本で土器カードをつくります。
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