
現在、考古博物館では、平成23年度春季企画展「古代の台所~縄文土器から圧力鍋まで~」を開催中です。
この企画展の勉強会(考古博物館協力員さん対象)を平成23年5月14日(土)、15日(日)に企画展会場にて行いました。
下記の参加者、解説担当で開催しました。
5月14日:参加協力員 14名、担当 石神学芸員
5月15日:参加協力員 6名、担当、保坂学芸員

展示の最初のコーナーでは、尖底の縄文土器(中溝遺跡 都留市)を始まりとして現代の圧力鍋までずらっとお鍋を展示してあります。
煮炊きの変遷がわかる展示です。
毎日使っている鍋の原点は縄文時代の鍋-縄文土器にあります。
最初は炉で煮炊きをしていましたが、古墳時代後半にカマドが登場しました。
しばらくカマドが使われ、現代ではガスコンロなどに変わりました。
それにともなって土器-お鍋の形は変わっていきました。


約1時間の解説時間。
身近な台所用具の話なので、興味がみなさんあるようで熱心に解説を聞いたり、質問もされていました。
この勉強会はあと1回、5月18日(水)午前10時から開催します。
積極的なご参加お待ちしています。

