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2011年01月 アーカイブ

2011年01月02日

新年のごあいさつ&卯×ウサギ&福袋♪

平成23年、卯年あけましておめでとうございます。
考古博物館は開館29年を迎えます。
皆様に幸せがたくさん訪れますように。
今年も考古博物館、考古博物館協力会をよろしくお願いいたします。

協力員の皆様、今年も変わらぬお付き合い、ご支援をお願いいたします。

新年のご挨拶としまして、
毎月のお楽しみ、1月の置物を紹介します♪
※置物は考古博物館受付にあります。

今月のモチーフはもうこれしかないですよね★

コレ!!!!!!!!!!!

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干支のうさぎさんです。
卯×ウサギ♪

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卯の絵馬です。
2羽のウサギさんが仲良く寄り添います。
ウサギさんの部分が少し飛び出しています。

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表情がとてもかわいらしいうさぎさんです。
目や鼻、細かい仕事です。

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これは、本物の蓮(ハス)の蜂の巣状の花床(実が熟するところ)をアレンジしたものです。
乾燥したこの花床、この前まで受付に置いてあったものなんです。

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実が入っていた穴にカラフルなちりめん。

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ぱっとお花が咲いたよう。
こんなに素敵に生まれ変わりました。


この置物を作ってくださった協力員さんいつもありがとうございます。


それから新年はじめのブログはこれで終わりません!!

考古博物館は本日から開館なのですが、ミュージアムショップは本日初売りです。
ミュージアムショップ、初の試みとして「福袋」を販売しています。

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1月2・3日限定発売。

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数量限定。

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福袋は500円と1000円の2種類。
中身は金額の倍額相当のミュージアムショップで販売しているグッズが入っています。

500円のものには遺跡を歩こう、オリジナルグッズなどが入っています。

1000円のものは中身が透けて確認できます。
入っているものがそれぞれ違うのでお選びいただくことができます。
この写真の福袋には踊る埴輪をモチーフにしたミニ埴輪が入っています。
人気の埴輪キューピーや土偶などがプリントされためがねふきが入っているものもあります。

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とにかくお得な福袋です。
考古博物館所蔵、重要文化財一の沢遺跡(笛吹市)土偶のいっちゃんバッジもついていますよ。
1年の始まり、考古博物館ミュージアムショップで福袋を初買してみては?

数量限定売り切れごめんです。

2011年01月07日

平成22年度第9回チャレンジ博物館「干支の土鈴をつくろう」関連展示

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1月9日(日)開催の親子ものづくり教室第9回チャレンジ博物館「干支の土鈴をつくろう」に関連して今年も常設展に縄文時代の鈴である土鈴(どれい)を期間限定で展示しています。
常設展示室縄文時代コーナー鏡のある展示ケースの1つに展示してあります。

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*第9回チャレンジ博物館「干支の土鈴をつくろう」のご案内

丸い縄文土鈴と平成23年の干支のかわいいうさぎの土鈴を作ります。
まだ、若干名参加受付中だそうです。
お急ぎください。
参加お申し込みは風土記の丘研修センターまでお願いします。

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北杜市の酒呑場遺跡(長坂町)、柳坪遺跡(長坂町)、甲ッ原遺跡(大泉町)から出土した土鈴を展示しています。
土鈴につけられた文様にも注目してみてください。
ぐるぐる模様もあります。

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今年は「土鈴を鳴らしてみよう」展示もしています。
参考資料として土鈴(復元品)も展示しています。
2つの土鈴はそれぞれ違う音が鳴ります。
実際に鳴らして音を比べてみてくださいね。


平成23年新年干支展開催中 1月30日(日)まで

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新年2日から30日(日)まで平成23年新年干支展を考古博物館エントランスホールにて開催しています。

平成23年の干支は『卯』、ウサギです。
ウサギに関係する資料はとても少なく展示するものを頑張って探しました。

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まずは平安時代のウサギの骨です。都留市井倉(いくら)の九鬼(くき)Ⅱ遺跡から出土したものです。

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とても小さいこの骨はウサギさんのかかとの骨です。

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そして次は中世の出土品。
北杜市大泉町の金生(きんせい)遺跡B区の、16世紀の瀬戸・美濃焼きの鉄釉兎形水滴(てつゆううさぎがたすいてき)です。

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江戸時代末から明治にかけてはやった、おはじきなどのおもちゃとして使われた泥メンコです。鰍沢河岸跡(富士川町旧鰍沢町)から見つかったものです。

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どんな姿のウサギさんかわかりますか?
ウサギがお餅つきをしている姿の泥メンコとウサギを正面からみた顔の泥メンコです。

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鰍沢河岸跡出土の明治時代の磁器碗に、ウサギの餅つきの姿(左)やウサギの絵柄(右)がみられます。
ウサギさんはやっぱり竪杵でお餅つきをしているんですね。
台形を二つ重ねた形の赤い臼が描かれています。
その右横にウサギさんが立った姿でお餅つきをしているのでよく見てください。

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上の写真の右側のお椀です。
お椀の右端にウサギさんがいます。

そして、このかわいいペーパークラフトのウサギさんは協力員さんが作ってくださいました。
かわいいウサギさんありがとうございました。
大きいのと小さいのと2羽います。

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鰍沢河岸跡出土のガラス製のおはじきです。
きれいな色です。

ガラス製のおはじきが作られるようになったのは、明治時代の終わり頃のようです。
ここに展示したガラスおはじきは大正時代から昭和の戦前頃までのものと思われます。

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実はこの中にウサギの顔の模様がついたおはじきが1つあります。
探してみてください。


*山梨県埋蔵文化財センターホームページの遺跡トピックス(毎週水曜日更新)にも紹介されています。そちらのページもみてくださいね。

遺跡トピックスNo.0271 金生遺跡
遺跡トピックスNo.0270 鰍沢河岸跡-うさぎ文様の茶碗

休館日のお知らせ:
1月11日(火)より1月27日(月)まで

休館日となります。
休館日に注意して、ご来館ください。

2011年01月11日

平成23年 新年イベント「古代のもちつき」 2011.1.2・3

今年も恒例の新年イベント「古代のもちつき」を1月2・3日(日・月)の2日間、1日午前午後の2回開催しました。
考古博物館のおもちつきの特徴は古代人も食べたという古代米を混ぜたお餅を弥生時代の臼と杵(竪杵)を模してつくられたものでつくということです。

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*平成23年の卯年のお餅*
2日→もち米+黒米(古代米)、もち米+雑穀(アワ・キビ)
3日→もち米+赤米(古代米)、もち米+ドングリ(クヌギ)、半分にはエゴマ+クルミ

※黒米は、昨年の古代のもちつきイベントに参加された川口様(中央市)にいただいたものです。ありがとうございました。

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では、今年のもちつきのはじまり♪はじまり♪

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今年は初めてもち米をかまどで蒸しました。
考古博物館前の炉にて。

昨年このイベントに来られたある方には「もち米はかまどで蒸さないとだめだ」というお言葉をいただいておりました。

そしてその方が今年も来られました。
かまどで蒸しているようすをみると「こうでなきゃ」ととても喜んでくださいました。

移動できるかまど、羽釜、せいろをお借りすることができ、かまどでのもち米蒸しが実現しました。
ありがとうございました。

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かまどの横の炉では、弥生・古墳時代の土器、台付甕(だいつきがめ)でドングリ(クヌギ)を蒸してみました。
協力員さんが火の番をしてくださいました。

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せいろの蓋の間からはおいしそうな湯気がたっていました。

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「これからおもちつきを始めます」保坂学芸課長。
館長が自らかまどの火の番をしてくださっています。

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かまどはガスよりも熱効率がよく早くもち米を蒸すことができました。
これはやってみてわかったことです。驚きました。
30分ほどで蒸しあがりました。
この写真は1月2日の午後の回、もち米+アワ+キビを蒸したようすです。

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蒸しあがったものを臼へ。
つきはじめ。
「中はどんなかな?」臼を覗き込むお子さんもいます。
写真は1月3日午前の回、もち米+赤米。
赤茶色のお米が赤米。古代米。

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みんなでつきます。

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お父さんと息子さんでつきます。
杵は重い!のでふたりで。

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つけてきています。黒米もち(1月2日午前の回)

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新年明けてすぐの2日間したが、4回で約130人の方にご参加いただきました。

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職員と一緒に。
もちに粘りがあるのがわかります。
「杵におもちがくっついてきてる!」

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楽しそうについています。
そういえば、今年の干支「ウサギ」さんもこんな竪杵でおもちをついてるよね!?

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赤米もち。
よい感じにつけています。
柔らかそう。

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まだまだつきます。

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協力員さんと一緒についています。
協力員さんにもこのイベントをお手伝いいただいています。

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協力員さんもおもちつき。
竪杵でつく難しさにびっくり。
お手伝いいただく協力員さんとは別におもちつきに来てくださった協力員さんが何人もいらっしゃいました。
お越しいただきまして、ありがとうございました。

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考古博物館榊原館長もおもちつきに参加!
力強くついてくださいました。
よい年になりますように!

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3日午後のドングリ(クヌギ)もちの半分にはエゴマとクルミを混ぜました。
エゴマもちは初めてです。

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赤いバンダナの男性は、テレビで流れた2日のおもちつきのイベントのようすを見て手伝いに来てくださった方です。
今年のおもちつきはテレビに新聞にいくつもマスコミの取材がありました。

NHK甲府さん、甲府CATVさん、テレビ朝日さん、毎日新聞さん、朝日新聞さんなど。

なんとテレビ朝日さんでは全国放送でおもちつきのようすが流れたんです!
見逃した方は↓で見られます!!
全国放送ぜひご覧ください!
youtube

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最後のひとつき!
気合が入ります!

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黒米もち。つきあがり。
この色は黒米の色。
濃紫色。

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一口大に丸めて。
右のおもちにはすったエゴマがかかっています。

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おもちにつける調味料としての「エゴマ」。
エゴマは縄文時代から食べられていました。

★エゴマ(荏胡麻)
エゴマは一年生のシソ科植物です。
花鳥山遺跡 (笛吹市御坂町)では縄文時代前期の
竪穴住居跡の中からは、エゴマの種が出土しています。

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雑穀もち。
おもち伸びます!

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キビの黄色がきれいです。

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キナコもかけてみました。

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赤米もち

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ドングリもち

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エゴマ・クルミ入り。
クルミは公園内で採れたもの。

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おもちを丸めてくださったのは協力員さん。

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手際よく丸めて参加された方におもちを振舞っていました。

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自分でついたおもちをみんなで味わいます。

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赤米もち。
やわらかい。
いただきます!

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ほおばります。
う~ん、つきたてのおもちはよく伸びる。

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おいしい。おいしいね!おいしい!おいひい。

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お餅を食べた後は…
考古博物館内へゴーゴー!
保坂学芸課長によるの展示解説。

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お正月気分をさらに。
2日より開催の新年干支展もみていただきました。
ウサギに関係する資料を展示。
小さいものですが、よくみてくださいました。
おもちをつくウサギもいます♪

*新年干支展

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おもちつきに関連して「常設展 弥生時代のコーナー 稲作に関わるものをみてクイズにチャレンジ!」も行いました。
「うーん、これかな…。」展示をみてクイズを解きます。
クイズに答えてくれた方にはプレゼントを差し上げました。


新年より多くの方においでいただきましてまことにありがとうございました。
考古博物館でお正月の楽しいひとときを過ごしてくだったようでした。

ご協力くださった協力員さん、お手伝いいただいた方、新年の貴重な日をお手伝いいただき、イベントを盛り上げていただきましてありがとうございました。

今年はウサギ年、ウサギのようにピョンと飛躍する年になりますように。
どうぞよろしくお願いします。


2011年01月13日

休館中(1月11日~17日)の館内では…

考古博物館は1月11日(火)~17日(月)まで約1週間休館しております。
この休館日は月曜日や年末年始のお休みのように決まっているものです。

休館日なので外向きにはお休みなのですが、中では…

職員は館内整備を行っております。


今回の休館では地震によってみんなの宝ものが壊れないよう、免震台を1台入れます。

場所は常設展、今縄文時代の土器が展示してあるケースのところです。
免震台には重要文化財一の沢遺跡(笛吹市)の土器が展示されます。

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昨年は写真に写っている重要文化財殿林遺跡(甲州市)の大きな深鉢形土器を乗せる免震台を設置したところであります。

写真左の一の沢遺跡の土器や土偶が入っていた展示ケースなどそれにともなって一部展示替えを行っています。

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展示替え中。
棚をつけて立体的に展示しています。

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考古博物館の重要な部分の展示替えなのでどうしたらいいか真剣です。

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一の沢遺跡の展示から縄文時代早期から晩期までの展示にかわります。
そして、人面装飾コーナー(テーマ展示)も新たに。
テーマ展示は定期的にかわる予定。

違う博物館に来たような…見違えるような展示になるはずです。

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ここも替えました。縄文竪穴復元住居横。

18日(火)より通常開館です。
新しくなった展示を楽しみにご覧ください。

2011年01月15日

平成23・24年度考古博物館協力員を募集中です。

平成23・24年度の協力員さんの募集が始まっています。
募集は2月27日(日)までです。
*協力員さん募集について→こちら

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協力員さん募集の情報は、新聞でも掲載されています。
甲府CATVさんからも取材がありました。
県内各所に設置されているボランティアボードへも情報を掲載しています。
そのつながりでNHK甲府のボランティア情報コーナーでも紹介されました(1/6)。

協力員の皆様にはお知り合いの考古学に関心のある方、ボランティアに関心のある方などお声をかけていただけたらと思っております。
すでに協力員になってみたいという方がいるというよい話もうかがっています。

平成24年度に考古博物館は開館30周年を迎えます。それに向けて協力員の方にも考古博物館を盛り上げていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

2011年01月21日

常設展の一部(縄文・弥生)の展示を替えました。2011.1

1月11日から1週間の休館で常設展の一部(縄文・弥生)の展示を替えました。

*休館中(1月11日~17日)の館内では…(1/13)

展示替えをした部分を紹介します。

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◆縄文時代コーナー主な展示替え

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重要文化財一の沢遺跡(笛吹市)縄文土器を免震台に展示しました。
奥の茶色の展示台です。
隣のケースは通常の展示ケース。一の沢遺跡の土器が展示されています。

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免震台は3次元で地震の揺れから土器を守ります。

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縄文土器を充実して年代順に展示しました。
山梨が誇る縄文土器がずらっと展示されています。

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山梨県内各地から出土した縄文時代早期から晩期までの土器を展示。
あわせて石器も展示しています。

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不定期で展示が変わるテーマ展示コーナーを設けました(初)。
現在は「女神が装飾された土器~人面装飾付土器~」を展示しています。

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「黒曜石の原産地」、「縄文時代の食べ物」の展示を設けました。

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ダイズ土器もこちらのコーナーへお引っ越し。
アズキやエゴマ・シソなどの痕が残された圧痕土器も展示。

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コイやイノシシ、シカなどの骨、クヌギ、クルミ、クリの炭化物を展示。
縄文時代にあった動植物がわかります。

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黒曜石の原産地の展示。
黒曜石を分析するとその黒曜石の原産地がわかりました。
山梨県内の遺跡から出土したものは、長野県諏訪星ヶ台や神津島(東京都)産などです。

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復元縄文竪穴住居左横のケースも変わりました。
展示品は安道寺遺跡(甲州市)、深鉢形土器と宮ノ前遺跡(市川三郷町)の埋甕です。

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重要文化財一の沢遺跡の土偶の「いっちゃん」は土偶展示ケースへお引っ越ししました。土偶の仲間たちと一緒にいます。

◆弥生時代コーナー

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上の平遺跡(甲府市旧中道町)の出土品を追加展示しました。
写真左のケースが追加した展示です。

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壺や台付甕などを展示しています。


寒い日が続きますが、館内はあったかです。
展示替えをした展示をゆっくりとみにおいでくださいませ。
おまちしています。


平成22年度 第2回こうこはくdeタッチ&トーク「考古博物館収蔵庫へ全員集合!ツアー」 2011.1.22

今年度から少し形を変えたギャラリートーク「こうこはくdeタッチ&トーク」。
第2回目は、「考古博物館収蔵庫へ全員集合!ツアー」ということで、平成23年1月22日(土)に考古博物館にて午前・午後の2回開催しました。

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午前の回

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午後の回

冬の企画でしたが、午前34名、午後23名の方にお集まりいただき、集合のエントランスホールは賑やかでした。

このイベントは事前にお知らせをNHK甲府ラジオ(1/17)などラジオやテレビで流していただき、多くの反響がありました。

第2回こうこはくdeタッチ&トークについてはこちら

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では、考古博物館へ全員集合!ツアーのメニューを紹介しましよう♪
 ① たくさんの出土品が収蔵されている博物館収蔵庫を見学
 ② 本物の土器に触ることができます
 ③ さらに当館の学芸員の解説を聞きながら展示室を見学
 ④ さらに本物の土器のカケラの文様を写し取る、土器の拓本体験
 ⑤ プレゼントもあり!!
   ↑プレゼントは受付にて非売品オリジナルクリアファイルと銚子塚古墳産くるみをプレゼントしました!食べられるクルミは喜ばれましたよ。

ではツアーの始まりです。

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午前の回

①収蔵庫見学
他のイベントに来てくださっている方、県外の方も参加してくださいました。
ご夫婦、親子など参加者はさまざまでした。
収蔵庫の中は暖房設備がないのでまるで冷蔵庫のよう。

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でも、そんな寒さはなんのその、収蔵庫のお宝に夢中です。

土器など収蔵品にも触っていただきました。
本物の迫力にお子さんは大はしゃぎ。

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保坂学芸課長が遺跡の話や土器の話などしながら、出土品をみていただいています。
石鏃が入ったケースを手に取ってみています。

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午後の回も盛況です。
収蔵品の量や土器でも様々な大きさ、模様…石器など…驚いているようです。

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②土器に触る
このコーナーでは実際に縄文土器に触ってもらいました。
土器の重量や歴史の重みを感じていたようでした。

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土器の中はどうなっているのかな。と土器の外だけでなく中にも関心が。
貴重な機会は参加者のみなさん楽しそうです。

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NHKさんの取材もありました。
このインタビューを受けているお子さんは収蔵庫にあった大きな土器が印象的だったようで手でその大きさを表現しています。
このようすはお昼のニュースや夕方の県内ニュースで流れました。

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③展示見学
学芸員の案内で常設展と企画展を展示を見学。

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展示が替わったばかりの常設展縄文時代コーナーを見学しています。
縄文土器のマニアにはたまらない!?展示になっています。

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縄文時代の食べ物の展示コーナー
年始に見学された方にも展示が替わってまた楽しんでみてもらえたようです。

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冬季企画展「甲府市内の出土品Ⅲ~古代の道、中道からの眺め~」は1月30日(日)まで。

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③part2土器に触る
学習・閲覧コーナーにはこの企画のために触れる土器を集めました。

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学芸員がこれらにまつわることをお話しし参加者のみなさんに触っていただきました。
坏もありますね。

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④土器の拓本カード作り。
土器のかけらの文様を写し取る拓本、小さいお子さんからお父さん、お母さん、おばあちゃんまで拓本に挑戦しました。

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実際にやってみたほうが面白いという声も。
親子3人で楽しそう。

この1時間半という時間、「見る・触る・体験する」がぎゅっと濃縮され満足いくものになったと思います。
ご参加ありがとうございました。


参加できなかった皆さん、来年度もこの企画を開催できればと思っておりますので、次回をご期待ください。

2011年01月25日

NHK(甲府放送局)きてみてイベントPRで「縄文王国やまなしinしゃかどう」をPRしてきました。2011.1.25

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本日1月25日(火)、にNHK(甲府放送局)の夕方の番組「まるごと山梨」の中の「きてみてイベントPR」に縄文王国山梨の資料館・博物館の職員が出演させていただきました。
考古博物館は縄文王国山梨の1館です。→縄文王国山梨についてブログ
*きてみてイベントPR NHK甲府放送局

PRしたことは、
「縄文王国やまなしinしゃかどう」。

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1月29日(土)に釈迦堂遺跡博物館(しゃかちゃん)で開催される縄文王国山梨巡回イベントをアピールしてきました。


小倉アナウンサーが今回も担当してくださいました。
北杜市埋蔵文化財センター(ほっくん)で作られた、縄文服やアクセサリーを身に着け出演。

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出演したのはにらみん、こうこちゃん×2、みなでん、しゃかちゃんの5人です♪

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どんなイベントですか?
考古博物館や釈迦堂遺跡博物館など県内8つの資料館、博物館が企画したイベントです。5000年前の縄文時代、どんな人々が暮らしていたのか知ってもらうイベントです。

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縄文王国山梨8館

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イベントでは石器で木の実を割ったり、今着ている縄文服を着てみたり、かわいい土偶も作れます。

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縄文人も食べた、イノシシやウサギなどの的をめがけて矢を射る、狩猟体験もできます。

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イノシシくんとうさぎちゃん(的)も出演。

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テレビをご覧のみなさんに一言♪
この体験を通して縄文時代の暮らしの技や想いは今にも通じていることを感じていただけば、一緒に考えてもらえればと思っています。

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またこのような凧も作れます。
凧には土偶ちゃんや土器、縄文人の絵。

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「縄文王国やまなしinしゃかどう」は1月29日(土)開催!

*イベントについてのご案内はこちら

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笑顔で。お待ちしてまーす!

About 2011年01月

2011年01月にブログ「山梨県立考古博物館協力会」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

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