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2010年11月 アーカイブ

2010年11月01日

Evening Fourum 2010 第1回「発掘された女性の系譜~縄文時代編~」2010.10.28

山梨県埋蔵文化財センター・文学館・美術館・博物館の館長・所長がそれぞれの専門分野からテーマを設定してお話をする「Evening Fourum 2010」が今年も開催されています(山梨県生涯学習推進センターなどが主催)。

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全4回の第1回目「発掘された女性の系譜~縄文時代編~」が平成22年10月28日(水)午後6時30分から8時まで山梨県県民会館・地下展覧会場で開催されました。

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トップバッターの第1回の講師は山梨県埋蔵文化財センター所長 小野正文氏。
テーマは考古博物館で開催中の特別展「発掘された女性の系譜」にちなんで「発掘された女性の系譜~縄文時代編~」とされました。

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今回は講義形式の講座ではなく、

「埋蔵文化財センター 所長 小野正文 VS 考古博物館 学芸課長 保坂康夫」

ということで、考古博物館保坂康夫学芸課長とディスカッション形式で話が進んでいきました。

もちろん、協力員さんもこの話を楽しみに聞きにいらしていました。

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縄文時代の土偶や出産土偶、お産などについてお互いの考えをぶつけ合いました。
保坂課長が小野所長へ疑問を投げかけ、答える、また小野所長が保坂課長へ意見を求め、述べるといったおもしろい展開でした。

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この二人の話に終わりはない!?1時間半。
特別展「発掘された女性の系譜」もまた興味深く観られる内容でした。

ちなみにこのフォーラムに参加された協力員さんは「おもしろかった」とおっしゃっていました。

小野所長、保坂課長、参加された方々お疲れ様でした。


次回第2回目は11月17日(水)、文学館長近藤信行氏による「甲州・旅びとの記」だそうです。

秋の一夜をお楽しみください。

特別展関連イベント「古代衣装を着よう」2010.10.31

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10月31日(日)、イベント「古代衣装を着よう」を考古博物館エントランスホールにて開催しました。
特別展「発掘された女性の系譜」を観覧するとともに復元された古代衣装5種類を実際に着ていただきました。

今年はこの古代衣装の貸し出し(学校などの教育機関)も多く、人気の体験です。

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胡服と女官。
剣の小道具を持ってカッコイイ姿を披露!
女官は優雅な雰囲気。

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巫女と胡服の衣装で。
巫女が持つ道具「鈴鏡」も今回登場!
シャラシャラと音も鳴らしてもらいました。
ご機嫌で鳴らしてみる…鏡…ちょっと重い?

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館長も古代衣装を着てみました。
似合ってます。

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協力員さんにも衣装の着付けを手伝っていただきました。
ありがとうございました。

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お時間のあった方は、古代衣装を着て、展示室を一周。
「巫女埴輪」見つけられたかな?

ちょうど来館者された方から衣装を着た子供たちを見て思わず「かわいい」
の声が。

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家族で古代人気分♪
パパ、ママと僕。


古代衣装を着てみて、
「古代の服は重いな」という感想や
「織姫と彦星みたい」なんて感想も。
たくさんの笑顔も見られました。

「古代衣装を着よう」は11月13日(土)、27日(土)も開催します。
特別展をご覧になった方に無料でご参加いただけるものです。
お待ちしています。


*「古代衣装を着よう」についてはこちら

2010年11月03日

ドングリクッキーイベント 2010.11.3

初企画イベント「ドングリクッキー」を本日11月3日文化の日に開催しました。
このイベントは前にもお伝えしたように、手作りの「どんぐりクッキー」を特別展を観覧していただいた方(先着100名様)にプレゼントするものです。

10月29日ブログ「11月3日(水・祝)開催「どんぐりクッキー」イベント準備中です。」
(協力員の方のご協力もあり、たくさんのクッキーが作れました)

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考古博物館学芸員が特別展を観られる方に手作りした「ドングリクッキー」を手渡ししています。
このクッキーを楽しみにして来てくださった方もいらっしゃいました。

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渡しているものは…コレ!

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中には…縄文時代、主食の一つとして食べられていた「どんぐり」の入ったクッキーが。
チョコレートのような色をしているのは焦げているのではなく、どんぐりの色です。
どんぐりはつい先日収穫した「クヌギ」を使用。
またクルミも入っています。

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クッキーのお味は…?
「素朴な味」です。
(食べた感想をプレゼントした方々に直接聞けませんでした…)


食べられなかった皆さん、またの機会に食してくださいね。

乳飲み児を抱く女性埴輪も見つめている?見とれている?生け花 part.2 2010.11.3

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10月21日のブログでも同じタイトルで紹介しましたがそのpart.2です。

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今回も乳飲み児を抱く女性埴輪が見とれるような生け花を飾っていただきました。
原田さんありがとうございます。

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お花・木々の名前はわからないので、わかる方こっそり教えてください。


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★お名前教えていただきました(11.7)
 柊南天
 尾花(ススキ)
 藤袴
 ユーゼン菊
 百合

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前回と違う花器です。

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百合が花開きました(11.7)

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「女性らしさ」を感じることができる、そんな生け花です。
生け花をみていただいた皆様の、心が和みますように。

2010年11月08日

∞グッズ紹介∞ストール

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商品名:ストール
値段:各2,500円
説明:新商品が入荷しました。天然の植物染料で染められた絹100%のストール4種類(手作り)です。
大きさ:幅約26cm×長さ120cm。

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茶色
クヌギなど広葉樹のドングリの殻で染められています。触媒剤:みょうばん
「甲斐風土記の丘・曽根丘陵公園」に育つクヌギなどの殻を染料にしています。

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黄色
→ベニバナで染められています。触媒剤:みょうばん
ベニバナには黄色と赤色の色素が含まれていて、これは黄色の色素を使って染められています。

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ほんのりしたピンク
→ベニバナで染められています。触媒剤:使用されていません。
こちらは赤色色素を使用しています。

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赤(オレンジ系)
→アカネで染められています。触媒剤:みょうばん
アカネは2000年程前の弥生時代、佐賀県吉野ヶ里遺跡に生きた人々もアカネで染めた絹をまとっていたことが発掘調査でわかっています。

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布アップ

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ストールフリンジ部分

おすすめポイント:
絹なのでとても柔らかな手触りです。色合いも柔らか。自然の優しさを感じてください。それぞれ1点のみの入荷です。
おすすめ:★★★★★

2010年11月11日

特別展・常設展学校見学の様子

秋の校外学習で学校さんが考古博物館へ来館してくださっています。
学校から自転車でサイクリングしながら来館してくださった学校さんもいます。
また県外からバスでいらっしゃる学校さんもいます。

今回のその見学一場面の写真を載せていきます。
*第28回特別展のご案内


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児童のみなさん、教育主事の先生の特別展の解説をよく聞いてくれています。

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顔の付いた土器の数々。
どこに顔が付いているのかな?

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第2章、埴輪が展示してあるコーナーでもよく靜かに解説を聞いてくれています。
全国でも珍しい子どもを背負う女性埴輪やお乳を飲む赤ちゃんを抱く女性埴輪もここに展示してあります。

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ぬりえになった「大刀を持つ女性埴輪」はこの埴輪の列の中にあります。
埴輪をスケッチする小学4年生もいました。

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よく観察しながら、子どもを背負う女性埴輪をスケッチ。

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こちらは常設展。
重要文化財の考古博物館のシンボル的な土器殿林遺跡出土縄文土器!
この土器のプロポーション素敵です。

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今回の特別展のポスターやチラシにも掲載されている茨城県のお乳を飲む赤ちゃんを抱く女性埴輪も人気です。

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竪穴住居の模型の展示も大人気。
いつもの特別展でこの展示が見られなくなっていました。
が、今回は住居の中をライトアップして公開しました。

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人面装飾付土器をスケッチ。
かわいらしい顔におなじみの海道前C遺跡(北杜市)の花子さん(人面装飾付土器)もt特別展に展示されています。

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エントランスホールの様子です。

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滋賀県の木でできた木偶(もくぐう:弥生時代)も展示されています。

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県外では初展示だそうです。
茨城県の常陸大宮市の泉坂下遺跡人面付土器(弥生時代)。

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竪穴住居の展示にゾロリと並んで中を観察。
土器が火にかけられていたり、木の実や動物の毛皮があったり…。
家の隅に置いてあった土偶を見つけた子もいました。

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秋田県の遮光器土偶も人気。
ぬりえの図柄にもなっています。

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復元された縄文服も展示されています。
縄文人はなかなかイケメン?

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ブログでは初紹介かもしれません。
研修センターでは古代の火起こし体験。

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体験学習で人気の火起こし。初めての体験なのに次々と火を着けていましたよ。


特別展は28日(日)までです。
来てくださった児童さんが家族の方などととまたゆっくり来てもらえたらいいなと思っています。
ご来館ありがとうございました。

2010年11月12日

第28回特別展「発掘された女性の系譜」特別講演会第2回「装身具からみた古墳時代の女性像」 2010.11.7

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特別講演会の第2回目を平成22年11月7日(日)午後1時半から約2時間、風土記の丘研修センター講堂で開催いたしました。


◆第28回特別展についてはこちら

◆特別講演会の詳細はこちら

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第2回目テーマは「装身具からみた古墳時代の女性像」。
講師は奈良県からお招きした、奈良芸術短期大学講師である玉城一枝先生です。

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玉城先生は、神戸女子大学や佛教大学の講師もされています。
絵画鑑賞がお好きな先生です。
埴輪の装身具から古墳時代の女性像を探りました。

講演会は29名のご参加をいただきました。
「前回の講演会に参加しておもしろかったのでまた今回も来た」という方もいらっしゃいました。
協力員の方も何人もいらしてくださいました。
みなさん、とても積極的な参加です。

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埴輪の髪型や埴輪している首飾りや手玉、足玉に注目されていました。
古墳時代の女性は島田髷を結っていることも埴輪からわかります。
結上げている位置はそれぞれですが。
また手玉や足玉をしているのは女性だそうです。

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奈良県の藤ノ木古墳の2体の被葬者についてもお話がありました。
先生は近年、出土した副葬品に注目して南側の被葬者は女性ではないかと提唱されています。

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南側の被葬者は骨はほとんど残ってはいませんでしたが足玉をしているそう。
女性あるいは女装をした男性だったのでは。

お話を聞いたみなさんは埴輪についてもっと興味を持った様子です。
山梨の埴輪について、参加者の方から質問もありました。

玉城先生、ご講演ありがとうございました。


「講演を聞いて、埴輪の展示を見直さないと」「耳にも玉をしている(耳玉)なんて」
と協力員さんおっしゃっていました。
特別展でも耳玉をしている埴輪を見ることができますよ。

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恒例となりました、講演会後の学芸員による特別展解説です。
もう何度が展示を見た方も解説を聞きながら展示を見直して、新たな気付きがあったようです。


次回最終回第3回目の講演会は
山梨県埋蔵文化財センター所長であり、土偶が多数出土した釈迦堂遺跡を発掘された、小野正文氏に11月7日(日)ご講演いただきます。
男性ですが「縄文人のお産」についておもしろい話が聞けるはずです。
参加お申し込み受付中。→こちら

∞グッズ紹介∞楽々ファイル

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商品名:楽々ファイル
値段:200円
説明:ぞくぞく新商品が入荷しています。
ポケットのついたクリアファイルです。ポケットには考古博物館のシンボル的な土器である山梨県甲州市塩山から出土した深鉢形土器の絵はがき付きです。
ただいま特別展開催中につき、ファイルにはA4サイズのチラシが挟まれております。

おすすめポイント:
ポケットにはお好きな絵はがきなどを入れることができ、自分仕様にカスタマイズできます!!
おすすめ:★★★

∞グッズ紹介∞ 古墳限定 馬キューピー

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商品名:古墳限定 馬キューピー
値段:530円
説明:新商品です。土偶キューピーに続き、3種類目のキューピーちゃんです。馬埴輪をモチーフにしています。

*土偶キューピー
*埴輪キューピー

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馬キューピーの大きさは横3.5cm、縦4cm程です。赤い根付けが付いています。

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赤ちゃんがはいはいしているようなポーズがかわいい。

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台紙です。竪穴住居の前には埴輪さん。


では、馬キューピーさんに一周ぐるりとしてもらいましょう☆

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まずは前から♪

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横姿。馬具をつけてますね。

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後姿もかわいい。

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これで1周しました。

おすすめポイント:埼玉県の土偶、縄文土器、銅鐸、勾玉、埴輪等のレプリカ専門店「はにわ処 さかもと」さんが製作した、オリジナルキューピーです。
県内ではここでしか買えないかも。

人気度:★★★★★

∞グッズ紹介∞六鈴鏡ペンダントヘッド・三環鈴ピアス

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商品名:六鈴鏡ペンダントヘッド・三環鈴ピアス
値段:各5,500円
説明:まだまだ新商品の紹介は続きます。今回ご紹介するのは、特別展でも展示中の巫女(みこ)が着けていたという、六鈴鏡(ろくれいきょう)や馬具を考えられている三環鈴(さんかんれい)をモチーフとしたアクセサリーの登場です。

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三環鈴大きさは約1cm。紐は5cmほどです。

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三環鈴は、3個の鈴を銅の輪(わ)に付けたものです。

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三環鈴の上には紫色の一粒の石があります。

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金具(フック状)は1.5cmの長さがあります。

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小さいですが細かいところもきちんと作られています。

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六鈴鏡の大きさは鈴を含めて約2cmです。
お好きなチェーンに通してお使いください。

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表面。

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裏面。

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素材はシルバー925。
印が刻まれています。

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これはなんとこの大きさで「音」が鳴るんです!!
シャラシャラをいう音が鳴るんです!
鈴の中に玉が入っているのが確認できます。


おすすめポイント:
オリジナル商品です。精巧な作りです。数量限定商品です。

おすすめ:★★★★★

縄文王国山梨ではスタンプラリーミニチュア土器♪ 2011.11.11

7月17日より開催している縄文王国山梨2010スタンプラリーもあと残すところ1ヶ月半(12月26日まで)となりました。
8館制覇してご応募いただいている方もいらっしゃいます。
また4館目の素敵プレゼントもゲットしている方もいますよ。

*縄文王国山梨2010スタンプラリー
*縄文王国山梨でブログ

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さて、50名に差し上げる手作りの「ミニチュア土器」を昨日野焼きしました。
ミニチュア土器は各館で愛情込めて作ってものです。

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考古博物館では現在特別展で展示中の原町農業高校前遺跡(北杜市)の人面装飾付土器のミニチュア土器を作りました。

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うまく焼き上がるか!?

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そんな土器焼きの様子を見ている「ネコ」さんが。

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よく見ると…2匹います。
見守られて焼かれる土器です。

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無事焼けました。
土器をたたくとカンカンとよい音が鳴ります。

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熱が冷めてきて、土器の土の色の赤さが増しました。


これからでも間に合います!
これらのミニチュア土器をぜひゲットしてください。
どの土器がどなたの手に行くのか…。楽しみですね。

*縄文王国山梨2010スタンプラリー
*縄文王国山梨でブログ


2010年11月16日

特別展関連イベント「古代衣装を着よう」2010.11.13

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11月13日(日)、イベント「古代衣装を着よう」を考古博物館エントランスホールにて開催しました。
今回もまた特別展「発掘された女性の系譜~女性・子ども・家族の造形~」を観覧するとともに復元された古代衣装5種類を実際に着ていただきました。

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親子で体験。
官吏・巫女・女官の衣装

朝廷に仕えた男性の衣装(今の役人のような人)・神に仕えた皇子の衣装・朝廷に仕えた女性の衣装

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巫女さんはガラス玉・勾玉の首飾り、手玉をつけ、腰には巾着、手には「鈴鏡」を持ってもらっています。

写真の笑顔でおわかりかと思いますが、みなさん楽しそうに体験されていました♪


次回「古代衣装を着よう」は11月27日(土)に開催します。
これらの古代衣装を着られる機会は今年度最後かもしれません!!

*「古代衣装を着よう」についてはこちら

2010年11月18日

乳飲み児を抱く女性埴輪も見つめている?見とれている?生け花 part.3 2010.11.18

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10月21日のブログ11月3日のブログのpart.3です!ありがとうございます!

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今回も特別展の入口アーチ横に生け花を飾っていただきました。


花を生けてくださった協力員の原田さんからお花のお名前教えていただきました。

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*今回のお花*
 シペラス
 アカメヤナギ
 サザンカ
 イトギク
 カーネーション

お花の名前のプレートも作成♪
これでお花の名前も覚えられます。

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シペラス

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アカメヤナギ

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サザンカ-白いサザンカだそうです。これから咲きます。

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イトギク

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カーネーション-ピンク色が映えます。

この素敵な生け花を立ち止まってゆっくりご覧下さい。

 

ネコさん 2010.11.18

このネコさんの新しいご主人さまが決まりました。(12.9)
寒くなってきたので心配していましたが、よかったです。
かわいがってもらうんだよ!

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「ニャー♪ニャー♪かまって♪」と
ネコさんが考古博物館の事務所の部屋の窓に遊びに来ています。

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実はこのネコさん、飼ってくれるご主人様を今募集中なんです。
夏頃から考古博物館の周辺をウロウロしているノラちゃんです。

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茶色のトラ柄のネコさんです。
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「誰かもらってニャァ♪」

このネコさんをかわいがってくださるご主人様がいましたら、考古博物館までご連絡お願いします。

考古博の紅葉 2010.11.18

紅葉シーズンですね!
考古博物館のある公園の木々も色づいています。

考古博物館前の紅葉の様子です。

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特別展「発掘された女性の系譜」の旗もたなびいています。

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考古博物館前にあるのは大きなケヤキの木です。

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ハラハラと毎日黄色く色づいた葉っぱが落ちます。

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ナウマンゾウの親子の像の後ろのもみじも赤くなってきました。
*ナウマンゾウの像は考古博物館前広場にあります。

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他のもみじも真っ赤です。

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週末11月20日(土)は県民の日
考古博物館は特別展・常設展観覧無料です。
またイベント「特別展と甲斐銚子塚古墳を巡ろう」を開催します。
特別展と甲斐銚子塚古墳(考古博物館西側にある東日本最大級の前方後円墳)にあるキーワードを見つけるともれなくプレゼントを差し上げます!

県民の日は紅葉そして、特別展を観に「考古博物館」へおいでください♪


2010年11月19日

∞グッズ紹介∞『やまなし遺跡探検』

ミュージアムショップにてただいま好評販売中の新刊書籍のご紹介です。
この本、売れています!

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商品名:『やまなし遺跡探検』
発行日:2010.10.22
大きさ・ページ数: B6判・164p(フルカラー)
値段:1890円

説明:山梨県考古学協会編「やまなし遺跡探検」が山梨日日新聞社より発刊になりました。
この本は、山梨県考古学協会の創立30周年の記念で出版されたものです。
旧石器時代から近代までの山梨県内の70ヶ所の遺跡をわかりやすく紹介しています。

*収録遺跡
岡・銚子塚古墳、甲斐国分寺跡(笛吹市)、
武田氏館跡、甲府城跡(甲府市)、
金生遺跡(北杜市)、新府城跡(韮崎市)、
信玄堤(甲斐市)、宮光園(甲州市)、
物見塚古墳(南アルプス市)、湯之奥金山遺跡(身延町)
岩殿城跡(大月市)など

*山梨日日新聞社の本のページ

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考古学協会の会員が遺跡の解説文章を執筆。
紹介されている一部の遺跡は2008年10月から2009年5月まで山梨日日新聞「山日子どもウイークリー」に連載された「やまなしタイムトラベル」に加筆、修正したものだそうです。

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もちろん考古博物館のある風土記の丘にある遺跡も紹介されていますよ!!
この本を持って風土記の丘を散策してみてはどうですか?

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銚子塚古墳、丸山塚古墳、岩清水遺跡、上の平遺跡など…。


おすすめポイント:実際に訪ねることができる遺跡を集めた、今までになかった本です!
70遺跡をすべて訪ねてみてはどうですか?
遺跡を身近に感じられますよ!
おすすめ:★★★★★

1通のハガキ-ボランティアガイドさんへ 2010.11.3

ボランティアガイドさん宛に1通のハガキが届きました。

*ボランティアガイドさんとは…展示の解説をする考古博物館協力員さんのことです。

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これはそのハガキの裏面です。

差出人は長野県のご夫婦。
11月3日に考古博物館へ訪れた際にボランティアガイドさんにガイドをしてもらったことに対するお礼が書かれていました。

「解説文を読んだだけと違って、古代の人々の息づかいまで遺物から感じとれたように思います」というコメントも。

さらに、このハガキの紅葉した葉っぱの絵は、このハガキをくだった方が描いた絵。サインがありました。
心のこもったお便りです。

このハガキに書かれているボランティアガイドさん(ガイドをした協力員さん)にこのハガキをお見せしたところ、「こういうお便りをいただいてほんと嬉しい」と喜んでおられました。

そして、「このことをぜひブログへ」ということで今日、掲載させていただきました。

協力員さんによる展示解説(ボランティアガイド)を始めて、1年半ほど経ちます。
考古博物館の来館者アンケートでは、「解説を聞けてよかった」という解説を聞いた方のお言葉もあります。
また、最近はボランティアガイドさんがいる日をチェックして解説をお願いする方もいるようです。

好評のボランティアガイドさん。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

*ボランティアガイドさんの予定日はこちら

2010年11月20日

県民の日 2010.11.20

今日、2010年11月20日(土)は県民の日。
この県民の日に考古博物館へたくさんの方が来てくださいました。

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来られた方は、親子連れやご夫婦、おじいちゃん・おばあちゃんとお孫さん、ご友人同士やおひとりさまなどさまざまです。
毎年11月20日県民の日は、特別展・常設展ともに無料で観覧いただけます。

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特別展「発掘された女性の系譜」の展示会場も観覧している方が常時何人もいるような状態でした。

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ボランティアガイドさん、今日も活躍されてました。
お母さんと息子さんで観覧。楽しそうな様子。

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この日に合わせての県民の日イベント「特別展と甲斐銚子塚古墳を巡ろう」も開催しました。
このイベントは2つのキーワードを探してきてもらうイベントです。
キーワードは、特別展の展示室の中に1つ、甲斐銚子塚古墳の墳頂に1つあります。

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特別展の展示室で1つキーワードを見つけたよう。

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キーワードを忘れないようにメモメモ。

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そしてもうひとつのキーワードがある銚子塚古墳。
今日は晴れ。外はあったかいです。

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墳頂までのぼり、キーワードをメモ!
これで安心。

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銚子塚古墳、前方部から眺めた公園の景色。
紅葉がきれいです。

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岩清水遺跡です。
いちょうは紅葉真っ盛り。

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黄色のじゅうたん。

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2つキーワードを集めた方にはプレゼントを差し上げました。
プレゼントは、考古博物館オリジナルここでしか手に入らないクリアファイルと銚子塚古墳産くるみです。

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銚子塚古墳には1本くるみの木があるんです。
今年採れたくるみです。
喜んでくれたかな?

ちなみにキーワードは12月11日から開催の冬季企画展の題名「古代の道」「中道からの眺め」でした。

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あっ、協力員さん発見!!
お孫さんを連れてきてくれました。
他の協力員さんも奥様いっしょに、ご家族と一緒に来てくださいました。

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最後にショップの様子です。
今日の売れ行きは?

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特別展の図録や埴輪が売れているようでした。

協力員さん、今日はショップにカウント、ガイドにお疲れさまでした。

県民の日の1日の様子でした。

2010年11月26日

第28回特別展「発掘された女性の系譜」特別講演会第3回「縄文人のお産」 2010.11.21

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特別講演会の第3回目を平成22年11月21日(日)午後1時半から3時まで、風土記の丘研修センター講堂で開催いたしました。


◆第28回特別展についてはこちら

◆特別講演会の詳細はこちら


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第3回目テーマは「縄文人のお産」。講師には山梨県埋蔵文化財センター所長小野正文氏をお迎えしました。

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講演は、まず藤森栄一先生の縄文時代のお産に関する最初の論文である「縄文人のお産」の話から始まりました。
今回の講演会の題目は…「縄文人のお産」。そのものズバリのタイトルです。

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それから出産土偶についてやお産のかたちのお話、お産の土器などのお話がありました。また、特別展に展示中のだっこ土偶(東京都宮田遺跡)やツボを持つ土偶(長野県目切遺跡)、人体絵画土器(長野県唐渡宮遺跡)などについてもお話くださいました。

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講演会は30名のご参加をいただきました。
いつも講演会にご参加くださるリピーターの方や協力員さん、助産学を研究されている専門家の先生もいらっしゃいました。
考古学ファンだけではなく、「お産」の専門家も注目した講演会でした。

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最後に理学博士である松井孝典(まついたかふみ)が書いた「おばあさんが存在することによって人類が繁栄する」という内容の「我々はなぜ人間圏をつくったのか」という文章を提示して「おばあさんの存在」について述べられました。
と同時に宮田遺跡のだっこ土偶は背骨の曲り具合などから女性はおばあさんではないかと提言されました。

「知り得ている日本の土偶のすべてをお見せできた講演であったと自負している」という小野所長さまの言葉で講演は締めくくられました。


小野所長さま、ご講演ありがとうございました。


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今回も講演会後、学芸員による特別展解説を行いました。
先程の講演の内容を踏まえた解説もプラス。
参加された方々は、土偶や出産土器を丁寧に見ているようでした。
また、もう何度も展示を見ていただいた方もこの解説を聞きながら、展示を観覧されていました。


以上をもちまして全3回の特別講演会は終了です。
特別展「発掘された女性の系譜」は明後日11月28日(日)までです。
山梨ではもう見ることができない遺物の数々お見逃しなく!

2010年11月28日

ミシンです。2010.11.27

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毎月、この木の置物を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
置物ファンの皆様、「ミシン」の登場です。
※考古博物館受付カウンターに飾ってあります。

おやっ…


ミシンだけだと思ったら…

ミシンと一緒に…


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ブタさんが!!
ブタさん&ミシン's

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丸顔に丸いおめめ、くるっと丸まったしっぽがキュート。

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ミシンの上の半円状のところは布で作られていて縫い針を刺すことができ、
さらに右の円盤と本体の間には糸切りバサミが立てられるそうです。
実用的でもあるんです。

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上から。

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横から。
出来映えに感心してついつい見入ってしまうミシンです。


今月も作ってくださった協力員さんにお礼を申し上げます。

ミシンも置物のモチーフになるんですね!
いつもいろんな角度からこの置物の写真を撮るのが楽しいです。

ありがとうございました。

考古博物館の日イベント「古代衣装を着よう」2010.11.27

11月27日(日)、考古博物館の日イベント「古代衣装を着よう」を考古博物館エントランスホールにて開催しました。

古代の復元衣装を特別展を観覧された方に着ていただきました。

笑顔がいっぱいみられたひとときでした。

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母と子で体験
左より:胡服(こふく)、巫女(巫女)、女官(にょかん)

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女の子が胡服を着るのは初めてかも。
剣を持ってポーズ!

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もう一着着てみました。
お姉さんは、女官。妹さんは巫女。

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みんな似合ってます。古代人気分♪

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大はしゃぎ!
お友達同士、おじいちゃんと来館した小学生の男の子二人。
左の写真の官吏(かんり)の男の子、「地味に似合う…」という感想。

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古代衣装を着た後は、ショップでお買い物をしてくれました。
ショップでは優しい協力員さんが希望の品を用意してくれました。
豆はにわをお買い上げ。
お買い上げありがとうございます♪

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その後もガチャガチャも楽しんでくれていました。
小判をゲット!

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巫女です。斜めからのショット。
革袋もさげています。

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首にはネックレス、手には六鈴鏡を持ち、手首には青い手玉。
巫女さんは5つの古代衣装のうち人気№1でした。

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男の子には官吏の服が人気。

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お父さんと娘さんで一緒に着てくれました。
左:官吏と女官
右:官吏と巫女。

着た姿を鏡で見てウキウキしているようでした。
持参したデジカメでその姿を記念にパシャリ。

「学校でこういう体験できるのはいいですね」とお父さん。
実は、この古代衣装は学校への貸し出しを行っているんです。→こちら


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最後に巫女姿でターン。
このポーズは特別展で展示をしていた「坏を奉献する巫女埴輪(栃木県小山市飯塚31号墳)」のポーズを真似してみました。→こちら

腰に六鈴鏡をつけてみました。
そして、帯とタスキののこぎりの歯の形をした柄は鋸歯文(きょしもん)といいます。
タスキの後ろ姿もかわいいんです。

毎回好評をいただいた「古代衣装を着よう」は今年度は終了いたしました。
最初は恥ずかしがっていたお子さんも、古代衣装を着て自分の姿を見ると笑顔になるのが印象的でした。
ご参加ありがとうございました。

2010年11月30日

第28回特別展「発掘された女性の系譜」終了いたしました。2010.11.28

10月9日(土)から会期中無休(51日間)で開催してきました、第28回特別展発掘された女性の系譜~女性・子ども・家族の造形~」は昨日11月28日(日)をもちまして終了いたしました。
期間中は4300人を越える方に特別展を観覧いただきました。
来館された皆様、ご協力いただいた関係者の皆様、そして協力員の皆様…ありがとうございました。


最終日28日の様子です。

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天気は晴れ。
考古博物館前に飾られたpinkの旗も51日間来館者の皆様をお迎えしました。
お疲れ様でした。

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特別展観覧の様子。
縄文人の復顔、各地から3体が集まりました。
めったに見ることができない青森山内丸山遺跡の遺物も展示しました。

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埴輪たち。みなさん注目のコーナーでした。
山梨ではほとんど出土しない、人物埴輪を他県からお借りしてきました。
琴をひくもの、坏を捧げるもの、大刀をもつもの、珍しい子どもを背負うものなどなど重要文化財を含む数々の埴輪を展示しました。

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そして、最終日もボランティアガイドさんにたくさんの方々に解説をしていただきました。期間中は毎日のように交代でガイドさんたちにおいでいただきました。

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28日の夜にブログに嬉しいコメントをいただきました。
ボランティアガイドより特別展の解説を聞いた女性の方からです。
以下、コメントを掲載させていただきます。

「11月28日、特別展を見学しました。
 年配の男性のガイドさん(野口さんかな?間違っていたらすみません)の分かりやすく、丁寧な説明で特別展を堪能できました。
 ガイドさんがいなければ、素通りしてしまうような箇所にも歴史の醍醐味があり勉強になりました。
 また、ガイドさんの豊富な知識、お話の上手さにも感心させられました。このボランティアは是非とも、継続をお願いします。」

ボランティアガイドとして冥利(みょうり)に尽きるコメントをいただいたと思っております。
丁寧にコメントをいただきましてありがとうございました。
ボランティアガイドさんは考古博物館にとってなくてはならない存在です。
またのご来館をお待ちしております。

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常設展の入口では、協力員さんがお出迎え。

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常設展は特別展期間中は縮小バージョンでしたが、特別展とあわせてよく見ておられるようでした。

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ミュージアムショップです。
協力員さん、接客中。
特別展期間中は特別展に関連した新商品も登場しました。
特別展の図録も販売しました。

話がちょっとずれますが…
先日、11月23日(水・祝)にこのブログを見てくださっている方がショップに来られて、ご購入いただいたというお話をショップにおられた協力員さんからうかがいました。またこのブログのファン?だということも。
恐縮です…
気ままにゆるりと書いているこのブログですが、見てくださっている方がいてとても嬉しいです。これをまた励みにそして引き続き「お気に入り」でいられるよう更新していこうと思っております。
それから、普段より「ブログ見てるよ」「ブログに載ってた」という協力員さんのお声もいつも嬉しく思っています。
ありがとうございます。

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小学生対象の「ぬりえを塗って考古博物館へ行こう」のぬりえもこんなにたくさん集まりました。
遮光器土偶さんのほうが埴輪さんより人気だったような気がします。
お子さんがぬりえの実物(展示品)に駆け寄ったりもしていました。

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特別展が終わり、寂しい気持ちもありますが、本日11月29日(月)~12月6日(月)まで
特別展から常設展へ展示替えのため臨時休館いたします。
ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

また12月11日(土)からは冬季企画展甲府市内の出土品Ⅲ「古代の道、中道からの眺め」を開催します。
こちらの企画展も足をお運びくださいませ。

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