« 2010年02月 | メイン | 2010年04月 »

2010年03月 アーカイブ

2010年03月02日

こうこはくdeタッチ&トーク「2万年前の石の道具に触ろう」2010.2.28

2月は毎週日曜日行ってきた「タッチ&トーク」。
平成22年2月28日、今年度最後のタッチ&トーク「2万年前の石の道具に触ろう」を常設展示室、旧石器時代コーナーにて開催しました。

20100302-1.jpg
旧石器時代は展示の一番最初の時代です。
展示を見に来てくださった方々に保坂学芸課長が石の道具ということで、石器のお話をしました。

20100302-2.jpg
そして今回、触っていただいた石器はこちら。
すべて県内の遺跡から出土した黒曜石の石器です。

20100302-3.jpg
中には、実際に槍として投げられ、その衝撃の痕が残っている石器もありました。
石器を手に取りじっくり見ていただきました。

来年度もギャラリートーク「タッチ&トーク」を開催する予定です。
次はどんな貴重な出土品に触れるのか…楽しみにしていてください。
1年間ありがとうございました!

2010年03月05日

3月3日はひなまつり♪

20100305-1.jpg
3月3日はひなまつりでした。
みなさんもおひなさまを飾ったのでしょうか?

これは、受付に届いたおひなさまです。
毎月協力員さんが作って届けてくださる木の置物です。
お内裏様とお雛様ふたり仲良く座っています。

20100305-2.jpg
♪明かりをつけましょ♪
ぼんぼりもあります。

20100305-3.jpg
後ろの屏風には桃の花が。
春を思わせます。


明日は協力会の県内研修です。
ちょっと天気が気になりますが…
参加される協力員の皆様よろしくお願いいたします。

2010.3.13追加
敷物の上に置きました。
20100313.jpg

2010年03月09日

3月の生け花

20100309-1.jpg
先週、原田さんが生けてくださったものです。
お忙しい中、時間を見つけて来てくださって生けていただきました。
ありがとうございます。
山茱萸(さんしゅゆ)の花です。

20100309-2.jpg
小さいお花が集合しています。
山茱萸は秋には赤い実をつけますよね。

2010年03月10日

大雪 2010.3.10

20100310-1.jpg

昨日9日の午後2時くらいから雪が降り始めて夜中降ったのでしょうか?
もう春かと思ったら、3月に大雪…ナウマン象の親子にも雪がたくさん。
公園の木々は雪の重みで枝が折れてしまったものも。

こんな日でもミュージアムショップのお当番の方がいらっしゃっています。
ありがとうございます。

平成21年度山梨県立考古博物館協力会県内研修【山梨県立博物館・甲州市大和町】 2010.3.6

20100309-3.jpg
平成22年3月6日(土)山梨県立考古博物館協力会県内研修を行いました。
協力員対象の年に1回の県内研修、天気はあいにくの雨模様でしたが23名の協力員さんにご参加いただきました。

20100309-4.jpg
今回の研修先は
県立博物館(笛吹市)→景徳院(甲州市大和町)→栖雲寺(甲州市大和町)

景徳院と栖雲寺では山梨県埋蔵文化財センター所長小野正文氏を講師にお招きしてご説明いただきました。
また事務局では3名同行いたしました。
移動は大型バスです。

20100309-5.jpg
最初の研修先は山梨県立博物館で好評開催中の「世界遺産 アンコールワット展-アジアの世界に咲いた神々の宇宙-」を観覧しました。
展示の入口アンコールワットの模型があるところで博物館の展示交流員さんにアンコールワットの説明やこの展覧会の概説をご説明いただきました。

20100309-6.jpg
この説明を受けた後は展示室の67の発掘された仏像などを個々でじっくり観覧しました。
神々の顔を見て心も穏やかになり、精巧な作りを見て感心したのではないかと思います。
今回の展示は、美術的な展示であったのですが、展示されている神々からアンコールワットの歴史や魅力が伝わってきたのではないでしょうか?

20100309-7.jpg20100309-8.jpg
そしてこれもお楽しみの昼食です。
甲州手打ちうどんをお腹いっぱいにいただきました。
とてもおいしそうにみなさん食べてらっしゃいました。

20100309-9.jpg
そして次の研修先へ。
武田勝頼の墓のある天童山景徳院へ。
雨ざんざんでしたがしっかり見学しました。

20100309-10.jpg
景徳院の唯一残っている江戸時代の建造物、山門。
県の指定有形文化財です。
講師の小野所長が説明をしてくださいました。

20100309-11.jpg
保存修理された「武田勝頼の墓」を見学しました。
お墓は平成18年にお墓の基壇から勝頼、信勝、北条夫人の戒名が書かれた経石がみつかったことでも注目されました(山梨県指定史跡に指定されています)。

20100309-12.jpg
小野所長の解説を聞き、勝頼のことやその時代のことを考えたりしたのではないでしょうか?

20100309-13.jpg
景徳院の次は僧、業海本浄(ごっかいほんじょう)が建立した栖雲寺を訪れました。

境内内にある「甲斐の五鐘」の一つの銅鐘を見学しました。
これは県の指定文化財です。
小野所長は鐘に記してある詩の読み下しをしたそうで、その詩の意味や素晴らしさを伝えてくださいました。
この鐘は「甲斐の五鐘」の中で今でも鳴らすことができるとても貴重なものです。
協力員さんが鐘を鳴らしてみるととても重みのあるいい鐘の音が響きわたりました。

20100309-14.jpg
20100309-15.jpg20100309-16.jpg
本堂の裏手に安置された県文化財である普同・開山業海供養塔の2基の宝篋印塔(ほうきょういんとう)を見学しました。

20100309-18.jpg
それから保存庫「伝燈庵」を特別に檀家総代さんに開けていただき、中を見学させていただきました。
中には木造普応国師坐像(重文)をはじめとする数々の貴重な品が保管されておりました。

20100309-17.jpg
中国の元王朝時代の貴重な宗教美術品である可能性が高まって、メトロポリタン美術館(米ニューヨーク市)で来秋開催される企画展に出品されることになった掛け軸「虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)画像」(甲州市文化財)もこのお寺の所蔵です。

現在は実物は修復されほかのところに出張中でレプリカを展示中でした。
熱の入った小野所長の解説でありました。

20100309-19.jpg
宝篋印塔の塔下から発見された常滑の大甕を触らせていただきました。

20100309-20.jpg
そして業海が座禅修行したとと言われる県の名勝に指定されている庭園を見学しました。
自然の山を利用してつくられている庭です。

20100309-21.jpg
急傾斜もありましたが、揚々と協力員さんは登ってらっしゃいました。

20100309-22.jpg
雨が石に生えた苔の緑を鮮やかにし、庭の全体に霧?雲をかけ、また晴れの日と違ったよい雰囲気を演出していました。

20100309-23.jpg
岩に彫られた地蔵菩薩です(県指定文化財)。

20100309-24.jpg
「初めて栖雲寺まで来た」、「今日はよく歩いたからよく眠れる」とおっしゃっていた協力員さんがいました。

そして、栖雲寺見学を終え、帰りに向かいました。

参加された協力員の皆様、今回の県内研修いかがだったでしょうか?
1日ありがとうございました。

平成21年度の大きな活動はこれで終わりになります(日々のショップのお当番は続きますが)。
平成21年度の協力会の活動にご参加いただきましてありがとうございました。
22年度もよろしくお願いいたします。

2010年03月13日

考古博物館の入口の扉が自動ドアになりました

20100313-1.jpg
考古博物館の入口の扉が2月に自動ドアになりました。
自動ドアの開閉の際には充分ご注意ください。


20100313-2.jpg
以前のドアです。
開ける際に少し力が必要だったり、開く幅が狭かったりしました。
自動ドアになったことで、小さなお子さんやベビーカーや車いすの方も入館しやすくなりました。

山梨県埋蔵文化財センター主催 「山梨の遺跡展2010」始まりました

20100313-3.jpg
本日3月13日(土)より山梨県埋蔵文化財センターが毎年開催している展示会「山梨の遺跡展2010」が始まりました。


20100313-4.jpg
平成21年度に山梨県内で県埋蔵文化財センターや市町村教育委員会などで発掘調査された遺跡の出土品約430点が展示されています。また、埋蔵文化財センターの資料普及活動も展示されています。

会期:平成22年3月13日(土)~4月12日(月)
時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
場所:県立考古博物館 特別展示室
観覧料:無料

詳しくは県埋蔵文化財センターホームページをご覧ください。
県埋蔵文化財センターホームページ

20100313-5.jpg
【遺跡展観覧の様子】

20100313-6.jpg
【美通遺跡の展示】
都留市の遺跡です。
都留パイパス建設事業に先立ち発掘調査され、縄文、奈良・平安時代、中近世の遺物などが発見されました。

20100313-7.jpg
【美通遺跡出土猿形土製品】
かわいらしい猿の土製品です。
県内での類例は少ないものです。
遺跡展のチラシなどにも載っています。
先日新聞でも取り上げられた遺物です。

皆様のご来場お待ちしております。

2010年03月18日

∞グッズ紹介∞青銅鏡 虺龍紋鏡

20100318-1.jpg

商品名:青銅鏡 虺龍紋鏡(きりゅうもんきょう)
値段:5,000円
説明:中国の後漢時代に作られていたという虺龍紋鏡をモデルにして青銅で作られたものです。

20100318-2.jpg
柄のアップです。
キリュウという想像上の動物や鳥などの模様があります。

青銅鏡の直径は約9.5cmになります。
鏡面は姿が映るくらいによく磨かれています。

おすすめポイント:1点の入荷です。お早めにどうぞ。
おすすめ:★★★★★

∞グッズ紹介∞青銅鏡 海獣葡萄鏡

※当ショップのグッズの通信販売は行っておりません。
考古博物館に来館された方への販売(店頭販売)になります。
申し訳ございませんが、ご了承くださいませ。


20100318-3.jpg

商品名:青銅鏡 海獣葡萄鏡(かいじゅうぶどうきょう) 
値段:8,000円
説明:奈良時代の海獣葡萄鏡をモデルにして青銅で作られたものです。青銅鏡の直径は約9cmになります。表面は写真のような色になっていますが、鏡面はよく磨かれ輝いています。

20100318-4.jpg
海獣葡萄鏡は、中国の隋代から唐代にかけて隆盛した鏡の紋様の一つで、日本には奈良時代頃(7世紀頃)に伝わったとされています。
写真は中心部分です。

20100318-5.jpg
海獣は獅子などに似た姿をしていますが、これは想像上の生物です。

20100318-6.jpg
鳥と葡萄の柄のアップです。
葡萄の文様は沢山の実と房をつけることから「豊穣」と「多産」を表すそうです。

おすすめポイント:上を見上げた海獣の表情がとってもかわいいです。

おすすめ:★★★★★

2010年03月20日

春の生け花 2010.3.20

20100320-1.jpg
今日から3連休の初日、今日はお天気もよくお出かけ日和。
ご家族連れなど多くの方が博物館へ来てくださいました。

そして、今日も協力員の原田さんがまた素敵なお花を持ってきてくださいました。
いつもありがとうございます!

20100320-2.jpg
先日折れてしまった桃の枝を原田さんがいただいたそうで、それも合わせて春の生け花を生けてくださいました。

20100320-3.jpg
桃の枝にはつぼみがいっぱいついています。
ピンクが濃いです。

20100320-4.jpg
ユキヤナギです。
小さなお花が集まっていて尾のようです。

20100320-5.jpg
菜の花です。黄色が鮮やかです。

この素敵な生け花をぜひご覧ください。
連休、明日明後日もみなさまのお越しをお待ちしております。

2010年03月26日

公園の桜 2010

昨日は冬のような寒さでしやが、日に日に暖かくなってきて公園の桜は花盛りを迎えました。

20100326-1.jpg

考古博物館西の日本庭園にあるかんかん塚古墳前の桜です。
ソメイヨシノです。
(2010.3.22撮影)

20100326-2.jpg

20100326-3.jpg
まだつぼみですがもうすぐ咲きそうです。

20100326-4.jpg

20100326-5.jpg
丸山塚古墳の桜です。

20100326-6.jpg

20100326-7.jpg
エドヒガンです。

20100326-8.jpg
散り始めています。

20100326-9.jpg
(2010.3.26撮影)

20100326-10.jpg
(2010.3.26撮影)

20100326-11.jpg
(2010.3.22撮影)

20100326-12.jpg
ヒガンザクラ
(2010.3.19撮影)

20100326-13.jpg
(2010.3.19撮影)

20100326-14.jpg
(2010.3.19撮影)

20100326-15.jpg
ソメイヨシノ(2010.3.19撮影)

桜の写真を撮りに来ている方をみかけました。
明日も晴れるようです。
お花見にお出かけください。

2010年03月28日

∞グッズ紹介∞ビーナス キーホルダー

20100328-1.jpg

商品名:ビーナス キーホルダー
価格:570円
説明:新商品を入荷いたしました。先日開催されたイギリス大英博物館、東京国立博物館の「土偶展」にも出展されたあの国宝「縄文のビーナス土偶」をモデルにしてつくられたキーホルダーです。
「ビーナス土偶」は長野県茅野市の棚畑遺跡(昭和61年の発掘調査)からみつかったもので、八ヶ岳山麓の土偶の特徴と造形美を合わせ持つことや、当時の精神文化を考えるためにも貴重な学術資料であることから、平成7年に国宝に指定された土偶です。
(参照:茅野市ホームページ)

20100328-2.jpg
土偶部分全長約5cm。最大横幅は約2.2cm。金属製です。

20100328-3.jpg 20100328-4.jpg 20100328-5.jpg

「縄文のビーナス」の特徴がよく表現され、また愛らしい表情しているビーナスキーホルダーです。

おすすめポイント:
この商品は茅野市販売されているようですが、山梨県内では限られたところでしか手に入れることができません。
今回2点のみの入荷です。

おすすめ:★★★★★

∞グッズ紹介∞縄文のビーナス

20100328-6.jpg

商品名:縄文のビーナス
値段:3,150円
説明:新商品。これからの人気商品候補です!!
あの有名な長野県茅野市の国宝「縄文のビーナス土偶」をモデルにしてつくられた鋳造土偶(金属)です。

「ビーナス土偶」は長野県茅野市の棚畑遺跡(昭和61年の発掘調査)からみつかったもので、八ヶ岳山麓の土偶の特徴と造形美を合わせ持つことや、当時の精神文化を考えるためにも貴重な学術資料であることから、平成7年に国宝に指定された土偶です。
(参照:茅野市ホームページ)

*土偶は長野県茅野市教育委員会蔵のもので、通常は尖石縄文考古館(茅野市)で展示をされています。

20100328-7.jpg
土偶は木箱入りです。蓋の裏には「国宝土偶 縄文のビーナス」という文字が。
またこんなシールも箱に貼られています。
「推奨土産品」です。

20100328-8.jpg
土偶全長約8cm。最大横幅は約3.5cm。
本物の「縄文のビーナス土偶」の全長は27cmです。
土偶を置く黒い台も付いています。

20100328-9.jpg
縄文のビーナス 横の姿

20100328-10.jpg
縄文のビーナス 後ろ姿


おすすめポイント:
粘土ではできていませんが、ビーナスの柔らかい立体感がよく表現されています。
これもキーホルダーと同じく県内では、販売ヶ所は数少ないです。

おすすめ:★★★★★

∞グッズ紹介∞仮面ビーナス

20100328-11.jpg

商品名:仮面ビーナス
値段:3,150円
説明:新商品。これからの人気商品候補です!!
あの有名な長野県茅野市の重要文化財「仮面の女神」をモデルにしてつくられた鋳造土偶(金属)です。
この「仮面の女神」も先日開催されたイギリス大英博物館、東京国立博物館の「土偶展」にも出展されました。
土偶は木箱入りです。蓋の裏には「土偶 仮面の女神」という文字があります。

「仮面の女神」は長野県茅野市中ッ原遺跡から出土した、全身がほぼ完存する大形土偶です。顔に仮面をつけた姿を思わせる形の土偶で縄文時代後期(今から約4,000年前)に作られたものです。平成18年重要文化財に指定されました。
(参照:茅野市ホームページ)

*土偶は長野県茅野市教育委員会蔵のもので、通常は尖石縄文考古館(茅野市)で展示をされています。


20100328-12.jpg
土偶全長約8.5cm。最大横幅は約5.5cm。
実際の4分の1くらいの大きさです。
本物の「仮面の女神」の全長は34cm。

こちらの土偶にも土偶を置く黒い台が付いています。

20100328-13.jpg
仮面の女神 横の姿

20100328-14.jpg
仮面の女神 後ろ姿

おすすめポイント:
茅野市の地元のある会社の技術を駆使してできた金属製の「仮面の女神」です。
地元の企業もこの土偶を盛り上げているようです。

おすすめ:★★★★★

∞グッズ紹介∞ビーナスセット(縄文のビーナスと仮面ビーナス)

20100328-15.jpg

商品名:ビーナスセット(縄文のビーナスと仮面ビーナス)
値段:5,775円
説明:あの有名な長野県茅野市の土偶、国宝「縄文のビーナス」と重要文化財「仮面の女神」をモデルにしてつくられた鋳造土偶(金属)です。
この二つの土偶は先日開催されたイギリス大英博物館、東京国立博物館の「土偶展」にも出展され、日本を代表する超有名な土偶です。

鋳造土偶は2体が一緒に入る木箱に入っています。
2体を並べて置ける黒い台付きです。

20100328-16.jpg

土偶は個別に紹介したものと一緒のものです。
「縄文のビーナス」商品紹介
「仮面の女神」商品紹介

おすすめポイント:このビーナスセットでお買い求めいただいたほうが、別々にお買い求めいただくよりお得です(525円)です。

おすすめ:★★★★★

About 2010年03月

2010年03月にブログ「山梨県立考古博物館協力会」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2010年02月です。

次のアーカイブは2010年04月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35