中世展示コーナー展示替えをいたしました。
遅くなりましたが、1月18日の記事でお知らせした話題の続きです。


1月の休館中に常設展の中世の展示コーナーの展示替えをいたしました。
鎌倉時代から江戸開府前までの展示です。
3遺跡の遺物を新たに展示しました。
1.小井川遺跡(こいかわいせき)【中央市】
洪水に埋もれた寺院跡が発見されている遺跡です。
注目されている県内最古の銘のある五輪塔の地輪(地輪には「延慶三年三月廿九日/未之時/御往生」と記されています)をはじめ茶壷、墨書土器、陶器、硯、鹿の角などを展示しました。


県埋蔵文化財センターの遺跡トピックスで小井川遺跡のことが紹介されています。
→遺跡トピックス
2.岩崎氏館跡(いわさきしやかたあと)【甲州市】
武田武士の館跡です。
岩崎氏は甲斐国守護であった武田信光の子である七郎信隆を祖として14世紀初頭から15世紀中頃まで数代にわたり現在の甲州市岩崎周辺を治めました。
発掘されたかわらけを展示しています。

写真の真ん中の遺物が岩崎氏館跡の遺物です。
3.武田氏館跡(たけだしやかたあと)【甲府市】
来館した小学生にも「武田信玄のものは展示してありますか?」と尋ねられたことがあるほどリクエストのあるところの展示です。
武田氏館跡は、武田神社境内地やその周辺部で国の史跡に指定されていて、現在は堀や土塁が残されています。
発掘調査で発見されたかわらけや青磁などを展示しています。

写真左が武田氏館跡の遺物です。
展示替えをした中世の展示コーナー、じっくりご覧ください。
























































