
県内の8館の資料館・博物館で構成する縄文王国山梨では、8館を会場とした「古代の音色コンサート」を開催することになり、本日11月7日(土)の午後2時より考古博物館エントランスホールにてコンサートを開催しました。
36名方が古代の音色に酔いしれました。

和太鼓やドラなどを使う演奏者である石坂亥士氏さんに縄文時代などの古代をイメージして演奏をしていただきました。

外では石坂さんが演出のお香(松ヤニ)を炊いてくださいました。
エントランスホールにはその香りが漂い、一層古代の雰囲気を醸し出しておりました。

木同士を叩く楽器や大きい豆さやのマスカラ、かえるの鳴き声のような音のでる楽器、

カメの甲羅をシカの角で叩く楽器、お椀の形をした金属の楽器、コンドルの形をした笛、水を入れた金属のツボに太鼓。

様々な楽器をその楽器の説明やエピソードなどを語ってくださいました。

音はよく反響し、残響が素晴らしくよい音色でありました。

それぞれの楽器から出る音はどれも、参加した方々の心をつかんでいました。

演奏が始まるととたんにエントランスホールの空間はなんとも言えない不思議な世界に変わっていました。

約1時間の講演は、大きな拍手で締められました。

演奏終了後は、石坂さんの好意で参加者のみなさんが使った楽器に触るということをさせていただきました。
参加者の方は「どこから音が出るのだろう」、「いい音が出る」などと話ながら楽器を触っていました。

そして参加された方は開催中の特別展と常設展の観覧料が無料となり、特別展では石神学芸員による解説を行いました。

説明を聞き、参加者の方は「なるほど~」といった表情です。
第1回目の「古代の音色コンサート」in考古博物館は好評のうちに終了いたしました。
第2回目は明日!11月8日(日)北杜市の谷戸城ふるさと歴史館で午後2時より開催いたします。
詳しくはこちらをご覧ください。
たくさんの方のご来場お待ちしています。
普段とは違う「音」に身も心も浸ってみませんか?

