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第39回史跡文化財セミナー「古代一宮と鎌倉往還」2008.12.7

平成20年12月7日(日)第39回史跡文化財セミナー「古代一宮と鎌倉往還」を開催しました。

朝は放射冷却で気温が下がり、氷が張ったりし、吐く息も白く非常に寒かったですが、昼くらいになると気温14度近くまで上がり、ぽかぽか陽気の青空のもと21名の参加者で約6kmを歩きました。

◇今回のコース
【スタート】
甲斐国分寺跡(甲斐国分尼寺は今回は時間の関係上説明のみ)
 ↓
国分寺
 ↓
楽音寺とその周辺の古墳群(無名塚・蝙蝠(こうもり)塚)
 ↓
広厳院
 ↓
新巻本村天神社
 ↓
新巻五輪板碑(降矢家墓)
 ↓
超願寺
 ↓
竜雲院裏の供養塔
 ↓
【ゴール】
甲斐国分寺跡

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甲斐国分寺跡、講堂跡にて
国指定の史跡です。
保坂学芸課長が説明をいたしました。
発掘調査が行われ、今後、検討・整備していくようです。

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布目瓦です。表採。

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甲斐国分寺跡、塔跡にて
7重の塔が建っていたという説もあります。

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国分寺
現在の国分寺です。甲斐国分寺跡の近くにあります。
空が真っ青です。

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秩父方面より冨士講の行者が通ったと伝えられる道者街道
楽音寺の北側の辻には、お地蔵さまが置かれています。

20081209-6.jpg
楽音寺
臨済宗妙心寺派のお寺です。
山門には約2.8mの金剛力士像2躯が安置されています。
見学していると、境内の手入れ中の住職さんが貴重なお話をしてくださいました。
とても庭木が綺麗にされているお寺でした。

20081209-7.jpg
無名塚
楽音寺さんの中にこの古墳があります。
この他にも3つの古墳が確認されています。

20081209-8.jpg
中山道
昔、広厳寺の住職が甲府の城に上がる時に駕籠に乗ってこの道を通ったそう。
途中、道は拡張整備され、昔の面影は何処に。
一部はそのままに道幅でした。

20081209-9.jpg
広厳寺方面に向かって道を上がっていく
振り返ると…いい眺め。雪をかぶった山々。

20081209-10.jpg
広厳院
県内の曹洞宗寺院830ヶ所をまとめる寺院。
住職さんにお寺の説明をいただきました。
銅鐘は県指定の工芸品。文書36点は県指定の書跡です。
本堂をお借りしてここで昼食をとりました。
住職さま、お忙しいところお気遣いいただきありがとうございました。

このお寺からは盆地のいい景色が眺められました。
特に桃の季節、夜景がキレイだそうです(住職さんのお話より)。

20081209-11.jpg
新巻五輪板碑
笛吹市指定の彫刻です。
降矢家が代々管理してらっしゃいます。
五輪塔が石の板に彫刻されていてとても珍しいものです。
降矢さんにもお越しいただきました。
またこの前には降矢さん宅内にある新巻本村天神社も見学させていただきました。


参加された皆様今回の史跡文化財セミナーはいかがだったでしょうか?
ご満足いただけたでしょうか?

今回で今年度の史跡文化財セミナーは終わりになります。
参加してくださった皆様ありがとうございました。
毎回常連でいらっしゃる方もいて嬉しい限りです。
協力員の方にもご参加いただきました。

次回は来年度4月以降になります。
リピーターの方も初参加の方も大歓迎です。
情報は決まり次第HPなどに掲載していく予定です。
またよろしくお願い致します。

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2008年12月09日 16:52に投稿されたエントリーのページです。

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