« 2008年10月 | メイン | 2008年12月 »

2008年11月 アーカイブ

2008年11月02日

∞グッズ紹介∞ 小判レプリカ

20081102-1.jpg

商品名:小判レプリカ(3枚セット)
値段:1050円
説明:新商品です。第26回特別展「埋められた財宝」に合わせて新しく入荷しました。
特別展では、笛吹市春日居町から出土した大判金(東京国立博物館蔵)を展示中です。
この商品は、以下の小判のレプリカ3枚セットです。

【左】 「日本最後の萬延小判金」 萬延元年~明治7年(1860~1874年)まで流通 
    大きさ:縦幅(最大)3.7cm、横幅(最大)2.1cm、量目3.90g
【真ん中】 「日本最初の慶長小判金」 慶長6年~文政10年(1601~1827年)まで流通
    大きさ:縦幅(最大)7.2cm、横幅(最大)3.9cm、量目17.73g
【右】 「小判5枚分の天保五両判金」  天保8年~安政3年(1837~1856年)まで流通
    大きさ:縦幅(最大)8.7cm、横幅(最大)4.9cm、量目33.75g

おすすめポイント: 黄金に輝いています。あなたの財宝の一つに加えませんか?

*勉強の秋*たくさんの学校さんが来てくれています! 2008.10.31

2008年10月31日(金)も県内・県外の学校がいらっしゃって、特別展・常設展を見学しました。
この日は、伊勢小、上野小、牧丘第2小、東京都中央区日本橋小の4校の学校さんがいらっしゃって博物館は大賑わいでした。
学校の来館は4月から数えて、なんと122校になりました(来館実績は考古博物館HPにあります)。

20081102-2.jpg

教科書に出ていた銅鐸。ずらっと並んだ銅鐸を見て、ちょっと興奮ぎみな様子。

20081102-3.jpg

銅鐸展示コーナー、児童さんでいっぱいです。

20081102-4.jpg

国宝東大寺の鎮壇具や笛吹市大蔵教寺前遺跡のミニチュア土器などを見ています。
児童さんが展示物を見て、熱心にメモしたり、絵を描いています。

20081102-5.jpg

常設展もじっくり見ます。石器や縄文土器をよーく見てます。

特別展や常設展は、当館の職員がわかりやすく解説をしながら見学します。
もちろん質問にもお答えします。
これから来館される学校さんにもこの今しか見られない・ここでしか見られない貴重な考古資料をじっくり見ていっていただきたいと思っています。

2008年11月05日

第26回特別展特別講演会「縄文時代の埋納行為」2008.11.2

 平成20年11月2日(日)に風土記の丘研修センター講堂にて、特別講演会の第2回目を開催しました。今回は、埼玉県立自然の博物館の栗島義明氏を講師にお招きし、「縄文時代の埋納行為」についてわかりやすくかつ中身の深い講演をしていただきました。

20081102-6.jpg 
 *すみません、照明を暗くしているため、写真が暗く、不鮮明で見にくくなってしまっています。

 パワーポイントを使用しての講演です。
 特別展の埋納行為の始まりで展示しています、「鳴鹿山鹿遺跡の石器」についてお話がありました。
そして、石材原産地遺跡での埋納行為、山脈を越えた石器の移動、石器管理、縄文人の智恵、石器の埋納行為の不思議などについてお話いただきました。

 また、縄文の至宝と埋納で展示しています、「富士吉田市上中丸遺跡遺跡の土器に納められた磨製石斧と黒曜石の原石」についてのお話がありました。
このように埋納された事例は2例しかなくとても珍しい事例ということでした。

20081102-7.jpg

 それから、縄文の至宝と埋納で展示しています、ヒスイ大珠についてもお話がありました。
 ヒスイ大珠は縄文時代のムラの中心から発見されることが多く、これはムラの長が身につけるとともにムラの統合のシンボルとなっていたのではないかということをおっしゃっていました。
 さらに、地域間の交易の実態や大珠出土位置の地域差、縄文時代の交易活動などについてお話いただきました。

 最後に、考古学ではそのものをみるだけでなく、そのものの形以上に出たあり方に注目し、その状況からその当時の社会などを分析しているということを強調していただきました。
 それから、栗島さんが今日、心にとめておいてもらいたいこととして「縄文時代は考えている以上に社会的組織があり、それがしっかり運営されていた。それは現代の特に田舎のムラの社会に残っており、今に繋がるものがもう縄文時代にあった。」ということを話されました。

 栗島さんご講演ありがとうございました。

 第3回特別講演会「銅鐸の世界」は、次の日曜日11月9日(日)に開催します。
 こちらにもお越しくださいませ。
 ※講演会につきましては、考古博物館ホームページをご覧ください。

2008年11月07日

第26回特別展グッズ紹介Ⅱ

20081107-1.jpg

 特別展で展示中の銅鐸にちなんで関係機関から数々の銅鐸グッズを取り寄せて販売しております。
これもこの間紹介しましたグッズと同じく特別展期間中の期間限定販売になります。

20081107-2.jpg 銅鐸レプリカ 4,000円
特別展展示中の悪ヶ谷銅鐸(静岡県浜松市)レプリカになります。
※これは鳴りません。

20081107-3.jpg 
画像の銅鐸裏の面には、本物そっくりの鹿とサギの絵が描かれています。

20081107-4.jpg 銅鐸鋳型 500円
 特別展で展示中の東奈良1号銅鐸鋳型(大阪府茨木市)をモチーフにしています。
文鎮のように重いです。これはマニアがお買い求め?

20081107-5.jpg 銅鐸小 1,260円

20081107-6.jpg
 鈴になっていて鳴らすと「チリン♪チリン♪」とよい音が響きます。
 この中では一番人気で、一度品切れになってまた追加注文した商品です。

20081107-7.jpg
 10月13日(日)の尺八・シンセサイザー・銅鐸による「ジェントル・ブリーズ・コンサート」の演奏の中で使用されました。

20081107-8.jpg 銅鐸ミニ 630円
 土鈴になります。上の銅鐸よりも軽い音が鳴ります。お手頃価格。

この他、銅鐸大(2,100円)もありましたが、品切れ中です。

特別展の記念にお一つどうですか?


2008年11月12日

∞グッズ紹介∞ 縄文土器・釣手土器

20081112-1.jpg

商品名:縄文土器・釣手土器
値段:2,000円・1,500円
説明:新商品です。手作りで縄文土器と釣手土器を作ってもらいました。
すべて1点ものです。

おすすめポイント:先週ショップに出したところ、すで縄文土器1個売れました。
目に止まったものがあったなら早めのお買い求めをおすすめします。

20081112-2.jpg 釣手土器 2,000円  正面から

20081112-3.jpg  横から

20081112-4.jpg 釣手土器 2,000円 正面から
2008.11.13に売れました!

20081112-5.jpg 横から

20081112-6.jpg 縄文土器 1,500円 正面から

20081112-7.jpg  横から

20081112-8.jpg 縄文土器 売り切れました。

20081112-9.jpg 釣手土器 1,500円 正面から

20081112-10.jpg 横から


どんぐりを縄文土器で煮ました 2008.11.9

20081112-11.jpg
 平成20年11月9日(日)に久しぶりに考古博物館の前の炉で火を炊いて、縄文土器でどんぐりを煮ました。
 その日は考古博物館の西の日本庭園でガールスカウト山梨県支部のみなさんが「むーかし むかし 縄文人がおったとさ」というイベントを行っていました。
 それに合わせてどんぐりを煮たり、みなさんにどんぐりやクルミを石皿・すり石で割ってもらう体験をしてもらいました。

20081112-12.jpg
考古博物館の西にある国指定史跡の銚子塚古墳の墳丘にあるクヌギの木から収穫してきたクヌギです。

20081112-13.jpg
 クヌギを石皿とすり石を使って皮を割ってむきました。

20081112-14.jpg
 剥いクヌギを縄文土器で煮ました。灰汁がどんどん出てきます。灰汁を取りながら5時間くらい煮ました。
 「おいしそう」と言っているお子さんもいましたが、そのままでクヌギかじってみると渋すぎて…でした。

20081112-15.jpg
 渋みのないマテバシイをいってみなさんに食べてもらいました。
 「堅いけどだんだん口に入れていると味が出てくる」、「豆みたい」となかなか好評でした。

 煮たクヌギは11月20日(木)の県民の日に縄文クッキーとしてみなさんに振る舞う予定です。
20日の県民の日のイベントのご案内は考古博物館ホームページをご覧ください。

2008年11月13日

紅葉の考古博物館 2008.11.13

20081113-1.jpg

考古博物館の周りの木々も色づいてきて、ハラハラと落ち葉が落ちています。

20081113-2.jpg
ハナミズキも赤くキレイに紅葉しています。

20081113-3.jpg
実もキレイ。

20081113-4.jpg
黄色に色づいたケヤキの葉も落ちています。

20081113-5.jpg
駐車場のイチョウも紅葉しています。

20081113-6.jpg
キレイな黄色です。

特別展も残すところあと、10日となりました。
入館者も9日(日)には5千人を超え、県内外から多くの皆様にお越しいただいていることは、大変喜しいことです。

今日は、昨日の群馬の新聞に掲載された考古博物館の特別展の記事をみて、群馬を朝3時に出て、博物館へ朝一でいらっしゃった方もいました。

まだ、特別展にいらしていない方、リピーターの方、大歓迎です。
紅葉をみがてら、考古博物館へおいでください。

2008年11月15日

埋蔵文化財センターの作業員さんが特別展を観覧

 考古博物館に併設されている埋蔵文化財センターで働く作業員さん(約40名)に特別展を観覧していただきました。
作業員さんは普段は、遺跡で発掘作業をしたり、遺跡から発掘された遺物の整理をしている方たちで、埋蔵文化財センターにとって重要な方たちです。
 
20081115-10.jpg

 保坂学芸課長がお休みのところいらっしゃって、作業員さんたちを特別展にご案内しました。
作業員さんたちは、さすが考古学に興味をお持ちな方たちなので、じっくり展示物をみ、解説も集中して聞いていました。

20081115-11.jpg

 また、最後にはショップで展示図録もたくさんの方に購入いただきました。ありがとうございました。

2008年11月17日

紅葉の考古博物館Ⅱ 2008.11.14

11月13日の記事に続いて、考古博物館の紅葉の様子をお伝えします。
写真は11月14日に撮ったものです。

20081115-1.jpg
考古博物館東駐車場から考古博物館へいく通路

20081115-2.jpg
日本庭園の紅葉

20081115-3.jpg
もみじの赤がキレイです。

20081115-4.JPG
もみじの葉っぱ真っ赤です。

20081115-5.jpg

20081115-6.jpg
木の下からもみじの葉っぱみる。
太陽の光が葉と葉の間からみえます。

20081115-7.jpg
紅葉途中です。葉のグラデーションがまたキレイ。

20081115-8.jpg
モチの木です。(協力員さんにこの木の名前を教えていただきました)

20081115-9.jpg
赤い実がついています。

2008年11月21日

県民の日の考古博物館

11月20日は県民の日。
県民が郷土について理解と関心を深め、ふるさとを愛する心をはぐくみ、共に次代に誇りうるより豊かなふるさと山梨を築きあげることを期する日として、「県民の日」が設けらたそうです。
そして、考古博物館の県民の日は、400名を超える多くの方に特別展・常設展をみていただきました。
県民の日の様子は、考古博物館ホームページに掲載されていますので、そちらをご覧ください。
こちらのページ

県民の日も協力員さん4名に受付やミュージアムショップ、巡回などご協力いただきました。
協力員さんは、来館者の方に丁寧にまた、にこやかに対応してくださっていました。

20081121-1.jpg
受付です。

20081121-2.jpg
ミュージアムショップです。

11月20日で特別展観覧者数は6,000人を超え、特別展もあと3連休の3日となりました。
協力員の皆様あと3日間よろしくお願いいたします。


2008年11月25日

第26回特別展最終日とその後 2008.11.24・25

本日、11月24日(月・祝)は特別展の最終日でした。

20081125-1.jpg
特別展受付。

朝は晴れていたのですが天気予報通り、だんだんと曇って昼過ぎから雨模様になってしまいました。
そんな中でも、最終日ということもあって、119人という多くの方においでいただきました。

20081125-2.jpg
特別展観覧の様子。

小学生、中学生、大人の方、ご年配の方など幅広い年齢層、また、ご夫婦、パパママお子さん、小学生のお友達同士、お一人でいらっしゃるなど様々でした。
協力員さんや本特別展にご協力いただいた方など関係者の方もいらっしゃいました。

20081125-3.jpg
常設展受付です。協力員さんがしてくださっていました。

20081125-4.jpg
常設展観覧の様子。

最終日は、5名の協力員さん、特別展期間中55日では、延べ約200名弱の協力員さんにご協力いただきました。
お忙しい中、たくさんの方にご協力いただきまして、誠にありがとうございました。

20081125-5.jpg
ミュージアムショップ。

20081125-6.jpg
協力員さんが接客。

全体の特別展の入館者は6549人。1日平均100人ちょっとの方に観覧いただき、一安心、そして多くの方においでいただいたことに嬉しさを感じております。

本日11月25日から特別展・常設展の展示替えを行いますので、当館は1週間ほど休館いたします。

日程は以下のとおりです。ご来館される場合はご注意ください。

11月25日(火) 休館日
11月26日(水)~11月30日(日) 臨時休館日
12月1日(月) 休館日

この期間中は、特別展でお借りした銅鐸などの展示品をお借りしたところへお返しする作業、特別展の展示室をもとの常設展に復旧する作業などを行います。

20081125-7.jpg
本日の作業の様子。国宝加茂岩倉遺跡の銅鐸たちが丁寧に梱包され、島根へ帰ります。

20081125-8.jpg
銅鐸が展示してあった展示ケース。銅鐸たちがいなくなり、ガランとなり寂しいかんじです。

12月2日(火)に再び常設展がオープンいたします。また12月13日(土)からは、今年度の新企画「冬季企画展 甲府市内の出土品」を特別展示室で開催します。
常設展・冬季企画展もご期待ください。

2008年11月26日

常設展復旧中

ただいま特別展から常設展示に復旧中です。
今日は、特別展のために設置した壁を取り外したり、常設展の展示物を展示しました。

20081126-1.jpg
今日から3日間職場体験で来ている笛南中学校の生徒さんが展示ケース内を掃除しています。

20081126-2.jpg
展示ケース内のパネルを貼り付けています。

20081126-3.jpg
このケースの展示は完了です。

明日以降もこの作業は続きます。常設展示オープンまであと6日。

2008年11月28日

休館中の考古博物館・常設展示復旧完了2008.11.28

20081128-1.jpg
臨時休館中の考古博物館です。
考古博物館の前のケヤキのあんなにこんもりしていた木の葉もほとんど落ちてしまって寒そうにしています。

20081128-2.jpg
黄色く紅葉したもみじです。
赤く紅葉したもみじはもうすっかり葉を落としています。

20081128-3.jpg
常設展示も復旧完了!
弥生時代の展示コーナーです。

20081128-4.jpg
あっ、縄文時代の展示コーナーの真ん中の大きなケースが空です。

20081128-5.jpg
ここのケースに展示されたものは…
重要文化財の甲州市殿林遺跡の土器。
それまで展示されていた甲州市安道寺遺跡の土器は斜め後ろのケースの中にお引っ越し。

20081128-6.jpg
殿林遺跡の土器は「KAZARI-日本の美の情熱-」の東京・京都・広島の巡回展示を終え、本日7ヶ月ぶりに考古博物館へ帰ってきたのです。

「KAZARI-日本の美の情熱-」
2008.5.24~7.13 サントリー美術館
2008.8.2~9.15 京都文化博物館
2008.9.27~11.9 広島県立美術館

久々のお帰りで職員が「おかえりなさい」とお出迎えをしました。

堂々とした存在感です。
貸出中もこの土器を目当てに来られた方も多くいらっしゃいました。
貸出中で見ることができず、残念そうな顔をしてお帰りになったので少し心苦しい思いもありました。
ですが、これでまた考古博物館でみていただくことができます。

20081128-7.jpg

20081128-8.jpg
その他の貸し出しをしていた縄文土器も一緒に返ってきました。
これで全部の展示品が揃いました。

常設展示オープンは12月2日(火)です。
もう少しお待ちくださいませ☆

About 2008年11月

2008年11月にブログ「山梨県立考古博物館協力会」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2008年10月です。

次のアーカイブは2008年12月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35