考古博物館の東の古代の広場にあるオニグルミ(鬼胡桃)に青々とした実がなっています。


これからもっと大きくなり10月頃までには成熟します。
オニグルミの殻は大変堅いのですがクルミの味は濃厚でおいしいです。
秋の収穫が楽しみになります。

『山梨県埋蔵文化財センター調査報告書第45集 花鳥山遺跡 水呑場北遺跡』より
オニグルミは、縄文時代から食べられていたことがわかっていて、
山梨では縄文時代前期の集落遺跡である花鳥山遺跡(笛吹市御坂町・八代町)で殻が出土しています。
*花鳥山遺跡はクリやドングリ類、魚の骨やシカの骨など食生活に関係する資料が豊富に出土している遺跡です。

それから、クルミの葉をおいしそうにムシャムシャ食べているクスサン(楠蚕)の幼虫をみつけました。
薄い水色の長い毛をまとった大きさ8cmくらいの大きなケムシさんです。
体の側面には水色に青色の目玉模様がありました。
ケムシさんは好きではありませんでしたが、
こんなケムシさんをみかけたのは初めてで思わず写真を撮ってしまいました。

