丸山塚古墳の南側にはいろんな種類の梅が植えられていて、毎年2月には花を咲かせ、よい香でもうすぐ来る春の訪れを知らせてくれます。
その梅の木に今は大きな実がなる種類の梅がなり、黄色く熟し、付近へ行くと少し甘い梅の香りがしています(何種類もの梅がえられているので実も様々です)。

梅はバラ科の木でスモモやアンズと同じ仲間です。

遺跡からも梅の種などが出土していて、宮沢中村遺跡(鎌倉・江戸時代の遺跡:南アルプス市旧甲西町)からは梅の種子が出土しています。
他県では弥生時代・古墳時代の遺跡から梅の種子などが出土しているようです。
梅は、梅干しをはじめ梅酒、干し梅、梅ジュース、梅ジャムなどに加工して食べることができますよね。『梅は三毒を断つ』と言われ、昔から健康にもよいものとされています。


梅が熟す時に降る雨なので、「梅雨」と言われるようになったという梅雨の由来の説もあります。
梅雨の中でさらに水々しくみえる梅の実、そして梅の実のよい香りに癒されに来てください。
公園の様子をお伝えしています、花だより(考古博物館ホームページ)も更新しております。そちらもご覧ください。

