学校見学が特に多い6月。連日、博物館や研修センターは元気な子供たちの声でとてもにぎやかです。
6月18日には、東京都荒川区第四中学校の21名の生徒さんが風土記の丘研修センターを訪れ、国内最古の編み物である編布(アンギン)を編むという体験をしました(原始・古代技術体験学習メニューの一つ)。その様子を紹介します。
縄文土器の底に編み物を敷いて作業したあと(編布圧痕)が残っているものもあります。
縄文時代からこの編布が編まれ、衣服やいろいろな場面で使われていたことがわかります。

編布台を使って約10cm四方のものを製作しました。
縦糸はピンク・紫・黒3色に染められた綿糸、横糸は麻ひもです。

最初の2段目までが肝心!面倒くさがらすに慎重に丁寧に編んでいきます。

うーん、難しい。次はどの縦糸を横糸に絡めるんだっけ!?

だいぶ編めました。思ったより時間はかかってしまいましたが、なかなかの出来映えです。
手順をちょっと間違えてしまった生徒さんもいましたが、間違えたところまでほどいて編み直し、
きれいに仕上げていました。

生徒さんの作った編布。なにに使おうか。コースターにしようかな。
最後にできあがった編布を持って一人一人にっこり記念写真を撮ったりしていました。
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学校や団体向けの原始・古代技術体験学習メニューは
この他に古代の火起こしや勾玉づくりなどあります。
原始・古代技術体験学習のご予約は随時受け付けています。
お問い合わせは、風土記の丘研修センター055-266-5286まで。

