〈風土記の丘研修センター研修室にて勾玉作り〉
台風9号が関東甲信越地方に接近!そんな悪天候の9月6日(木)、東京の小学校(5年生、60名)が考古博物館に来館しました。校外学習(宿泊)の1日目というこの学校は、この天気で当初の予定が大幅に狂ってしまいました。
「こんにちは。台風で残念だね。でも台風だからこの博物館に来た、これも何かの縁、せっかくだからじっくり見ていこうね。」の第一声で始まった博物館見学、そして勾玉作り、昼食を含めておよそ3時間半を考古博物館・風土記の丘研修センターで過ごしました。課題ではないのに、博物館で配られた学習シートにお気に入りの縄文土器を描く子どもたち、博物館もおもしろかったし勾玉も作れて良かった!そんな声が先生だけでなく、子どもたちからも多く聞かれました。
何がきっかけ(縁)になるかわかりません。今日の見学・体験を通して、考古学に興味を持つ子供が一人でも増えてくれれば…、そんな思いを持つと同時に、今日の縁が台風であったことに(せっかくの宿泊がこの天気という子どもたちの気持ちを思えば)複雑な感じがします。

