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2007年09月 アーカイブ

2007年09月01日

9月のイベント案内

 9月に入り、めっきりと涼しくなった今日この頃、8月の猛暑がなつかしい!なんて方がいらっしゃるかもしれません。体調管理には十分お気をつけください。
 現在協力員のみなさまには特別展「世界遺産ナスカ展」(10/10水~11/30金)への協力をお願いしています。お手数ですが、希望表にご記入の上、9/5(水)までに事務局にご返信もしくはご持参ください。事務局で調整後、9月の第3週にはみなさまに当番表をお配りする予定です。よろしくお願いします。
 さて、今日は9月のイベントをお知らせします。
 詳細については、考古博物館ホームページをご覧ください。
○特別展事前講座「南米の世界遺産」 … 9日(日)
○こうこはくdeタッチ&トーク「貝の腕輪と石の腕輪(古墳時代)」 … 15日(日) 
○「世界遺産写真展」 … 15日(日)~11/30(金)
○原始古代の技に学ぶ「トンボ玉作り」 …17日(月・祝日)※只今キャンセル待ち
○特別展事前講座2「ナスカ地上絵の世界」&音楽会 … 22日(土)


2007年09月05日

春の研修旅行

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 〈川中島古戦場〉
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 〈ナスカ展成功を祈願・善光寺にて〉  〈横針前久保遺跡〉
 新緑まぶしい5月13日(日)、県外研修に行ってきました。最初に立ち寄ったのが、川中島古戦場。八巻課長補佐の説明を現地のガイドさんと勘違いしたのか、いつのまにか他の旅行客も混じって…、よくある風景です。そして善光寺での精進料理、見た目はウナギの蒲焼き!と思いきや、そこは精進料理、量・質とも大満足(男性には少し足りなかった?)の昼食でした。そして、帰り道は八ヶ岳パーキングエリアでの横針前久保遺跡の説明…。
 肝心のナスカ展視察(長野県立信濃美術館)の写真がありませんが、そこはご愛敬、展示品の基礎知識だけでなく、ショップの販売グッズやショップの運営等、みなさん様々な視点で視察されたことと思います。
 早いもので、ナスカ展初日まであと1か月を残すばかり…、協力員のみなさまには色々と助けていただくことになりますが、よろしくお願いします。
 ※横針前久保遺跡については、考古博物館ホームページ「常設展豆知識・局部磨製石斧」で登場します。トップページからお入りください。
 ※今回のコース:川中島古戦場→昼食・善光寺→長野県立信濃美術館(ナスカ展視察)→横針前久保遺跡

2007年09月06日

縁結びの台風

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〈風土記の丘研修センター研修室にて勾玉作り〉
 台風9号が関東甲信越地方に接近!そんな悪天候の9月6日(木)、東京の小学校(5年生、60名)が考古博物館に来館しました。校外学習(宿泊)の1日目というこの学校は、この天気で当初の予定が大幅に狂ってしまいました。
 「こんにちは。台風で残念だね。でも台風だからこの博物館に来た、これも何かの縁、せっかくだからじっくり見ていこうね。」の第一声で始まった博物館見学、そして勾玉作り、昼食を含めておよそ3時間半を考古博物館・風土記の丘研修センターで過ごしました。課題ではないのに、博物館で配られた学習シートにお気に入りの縄文土器を描く子どもたち、博物館もおもしろかったし勾玉も作れて良かった!そんな声が先生だけでなく、子どもたちからも多く聞かれました。
 何がきっかけ(縁)になるかわかりません。今日の見学・体験を通して、考古学に興味を持つ子供が一人でも増えてくれれば…、そんな思いを持つと同時に、今日の縁が台風であったことに(せっかくの宿泊がこの天気という子どもたちの気持ちを思えば)複雑な感じがします。

2007年09月11日

旅立ちのとき

 70cmをこえる身長、均整のとれた美しい文様、そして4回にも及ぶ海外出展…。
 考古博物館の多くの縄文土器の中で、一番人気は?というと、やはり殿林遺跡(甲州市)の深鉢形土器(以下、「殿林」)ではないでしょうか。今月初旬、その殿林が考古博物館を旅立っていきました。期間は来年の3/31まで、行き先は上野の東京国立博物館(以下、「東博」)です。
 これは東博との「相互貸借」によるもので、考古博物館からは殿林の他、縄文王国を代表する土器(笛吹市一の沢遺跡や北杜市酒呑場遺跡)の数々や耳飾り(北杜市金生遺跡)などが、一方、東博からは三角縁神獣鏡や車輪石をはじめとする銚子塚古墳(甲府市)出土の副葬品や経筒(甲州市柏尾山2号経塚他)などが相互に貸し借りされました。
 これら遺物を常設展に展示(※1)します。この機会にぜひ実物をご覧ください。
 殿林を今年度いっぱい見ることができないのは残念ですが、上野で全国の人に見てもらっている!と考えれば、逆に喜ぶべきなのでしょうね。
 ※ 殿林の写真は、考古博物館ホームページでご覧ください(ページ「重要文化財」他)。
 ※1 古墳時代の遺物は9月中旬から、平安時代の遺物は10/10から、いずれも平成20年3月中旬まで展示。 
 ※ 7/31からの短い間でしたが、このページを以て担当が変わります。これまでのご愛読、ありがとうございました。 

2007年09月12日

協力会今昔

 協力会ホームページ担当になって戸惑っている。58歳でパソコン苦手。しかし、頑張らねばと思い、いささか文章には自信があるので、徒然なるままに協力会の紹介にこれつとめたい。
 私は、平成元年度から平成4年度まで、かつて考古博物館にいたことがある。館長が磯貝正義先生で、学芸課長が田代孝先生の時代だ。協力会の事務局は、当時から学芸課にあったので学芸課の職員と協力員の方々との交流は、盛んであった。
 その点、私は考古の次に文学館に14年いたが、総務課に事務局のあった文学館と違って、今年度考古に戻った今、協力員さんとの思い出は、特に深い。
 各種イベントでいつも強力な力を発揮してくださるのが、わが協力員さんの方々。特に「風土記の丘こどもまつり」では、なくてはならない協力員さん。
 千人力の協力員さんがおられてこその考古博物館。
 また、楽しい思い出に、研修旅行がある。館長も学芸課長も都合が悪く、一介の学芸員の私が付き添ったこともあった。
 バスの中で、協力員さんを退屈させてはいけないと、にわか勉強した歴史の話を一生懸命にする私に「疲れるから、余り張り切らなくていいよ」と優しい言葉をかけてくださった協力員の方々。
 夜の懇親会(研修会)では、館長席に座らされてすこぶる恐縮。
 思い起こすと、様々な記憶が脳裡を駆け巡る。
 さて、今の協力会はどうであろうか。今年度、考古に戻ってから、初めて協力員さんと接したのは、「風土記の丘こどもまつり」でペーパークラフトを担当した時。
 お手伝いくださった協力員さんの親切で気持ちの良い人柄。まさに昔と変わらぬ考古博物館の協力員さんをかいま見た思いがした。
 今やパソコンの時代。私が山梨県立考古博物館協力会のホームページの担当になるとは、あの当時から考えると隔世の感がある。
 しかし私も頑張って、協力会の活動を県内外の方々に周知していただくため、パソコンに向かい、協力会活動を全国へ発信し続けたい。
 また、このホームページをご覧になって、私も協力員になってみたいと多くの方が思うような、そんな仕事をしたい。
 どうか、皆様よろしくお願いします。                 堀内
      

2007年09月27日

特別展「世界遺産ナスカ展」と関連イベントのお知らせ

 大分朝晩涼しくなってき、草むらで鳴く虫の音がなんとも風流です。それと反比例するように博物館では特別展「世界遺産ナスカ展」開催に向けて、熱気むんむんです。展示会が成功裡に終わるよう協力会のみなさまの展示中のあるいはイベントへのご協力、大いに期待しています。よろしくお願いします。

特別展「世界遺産ナスカ展」   10月10日(水)~11月30日(金)   会期中無休

☆関連イベントのお知らせ  
  ○「世界遺産写真展」  9月15日(土)~11月30日(金)
  ○「ナスカ地上絵を描く」  10月7日(日)  雨天時は8日(月・祝)
  ○「熱気球に乗って地上絵探検」  10月14日(日)  雨天時は20日(土)
  ○「ナスカの調べ野外コンサート」  10月21日(日)
  ○特別講演会「ナスカミイラの謎」   10月28日(日)
  ○「ナスカの染料、コチニールで染色」 10月20日(土)、11月4日(日)
  
  開催日や内容が変更になることがあります。詳しくはHPをご覧いただくか、電話にてお問い
  合わせせください。                         堀内

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