協力員さんの横顔1
「動機は不純なので」とおっしゃる3年目の伊藤さん、退職後「ヒマになった」ときに義妹から「やってみる?」と言われたのが考古博物館協力員でした。考古学に興味があったわけではないので、不純という言葉をお使いになりましたが、その後、発掘調査や整理作業(洗浄・接合・注記等)も行い、「(考古学にも)少しずつ興味がわいてきた」そうです。
「お客さんの対応や言葉遣いが難しいです。前の職場で接客5か条があって、そのときには関係なかったけれど今生きている。子どもにも『イヤイヤと言うけれど、何事も知っていて損はない』と言います」と話してくれました。他の博物館を見学するときは、売店や展示の仕方、レイアウトにも目が行き、丁寧に見るようになったそうです。「いい経験」「職場の中だけではない色々な人との出会い」がいいなどと話を伺っているうちに、女子中学生4名がやってきました。
来館者と直に接する場、楽しくもあり難しくもある、そんな場がミュージアムショップなのですね。

