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2007年08月 アーカイブ

2007年08月01日

協力員さんの横顔1

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 「動機は不純なので」とおっしゃる3年目の伊藤さん、退職後「ヒマになった」ときに義妹から「やってみる?」と言われたのが考古博物館協力員でした。考古学に興味があったわけではないので、不純という言葉をお使いになりましたが、その後、発掘調査や整理作業(洗浄・接合・注記等)も行い、「(考古学にも)少しずつ興味がわいてきた」そうです。
 「お客さんの対応や言葉遣いが難しいです。前の職場で接客5か条があって、そのときには関係なかったけれど今生きている。子どもにも『イヤイヤと言うけれど、何事も知っていて損はない』と言います」と話してくれました。他の博物館を見学するときは、売店や展示の仕方、レイアウトにも目が行き、丁寧に見るようになったそうです。「いい経験」「職場の中だけではない色々な人との出会い」がいいなどと話を伺っているうちに、女子中学生4名がやってきました。
 来館者と直に接する場、楽しくもあり難しくもある、そんな場がミュージアムショップなのですね。

2007年08月04日

事務局から

 平成19年7月26日、考古博物館協力会のホームページが新たに立ち上がりました。
 過去の記事も「カテゴリー」から引き出すことができます。きっちりと分類できているわけではありませんが、「サポート」には協力員さんの活動(イベント等)の様子、「ショップ」には販売グッズの紹介、「シーン」には館内の様子や協力員さんの紹介、「スタディ」には学習会、「ニュース」にはイベント案内や報告、「ノンジャンル」には公園内の様子などに関する記事が入っています。
 販売グッズの紹介と協力員さんの横顔は、今後シリーズ化していきますので、お楽しみください。
 考古博物館ホームページも随時更新しています。変わらぬご愛顧をお願いいたします。
※考古博物館ホームページはページトップの「考古博物館」からお入りください。

2007年08月07日

販売グッズの紹介2 ガチャポン

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 ミュージアムショップでの一番人気は何といっても「ガチャポン」です。
 「埴輪と土偶+土器」「お宝発見!古銭コレクション」そして「本物化石シリーズ」の3種4台、あの「ガチャガチャ」という音とともに、何が出てくるのかというワクワク感が何とも言えぬ魅力かもしれません。子どもばかりか大人をも魅了するガチャポン、武人埴輪やハート形土偶、遮光器土偶や縄文土器(火焔土器)など10種類をそろえた「埴輪と土偶+土器」が特に人気です。いずれも教科書や本でお目にかかったことのある遺物ばかり、そのあまりにも精巧な作りに驚くこと間違いなしです。
 1回200円、お試しください。
※ミュージアムショップのグッズをシリーズで紹介していきます。


2007年08月10日

協力員さんの横顔2

 「考古学に興味があったのと何かボランティアをやりたいと思って」
 協力員の太田さん(女性)は今年が1年目、今までは「一面的な方向からしか(物事を)見ていませんでした」が、ナスカ展(長野県)視察で「視点を変えた見方」・話し方に接し、「研修会や考古学講座など、楽しませてもらっています」と笑顔で話してくれました。
 「ボランティアって人のためではない、自分のため」になるとおっしゃる太田さん、今後は「遺跡をあまり訪れたことがないので、巡りたい」そうです。
 趣味は山登り、笑顔の秘訣はここにあるのかもしれませんね。

2007年08月15日

販売グッズの紹介3 発見!古代遺跡。 

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 はたして遺物は出土するのか? ご自宅で発掘調査!
 そんな不可能を可能にしてしまう商品、それが「発見!古代遺跡。」です。
 箱を開けると、そこはもう遺跡。6×4.5×3.5(cm)の砂の中に遺物があるかもしれない…、いや必ずあるというこの遺跡。付属のスコップとハケでていねいに砂を削り取り、遺物を取り出してみませんか?遺物は勾玉や土偶、そして埴輪の9種類、どんな遺物を発見し発掘することができるか、そのドキドキ感を味わってください。
 子どもに人気のこの商品、1個400円です。
※勾玉と大珠はミャンマー産のヒスイ石を使用しています。
 

2007年08月21日

ナスカ色のストール!

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  (コチニールを細かくつぶす)
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  (コチニールを煮出す)
 10月10日(水)から開催される第25回特別展「世界遺産ナスカ展」、この事前研修として、8月19日(土)に「ナスカ色のストールを染める~コチニールで染色~」を風土記の丘研修センターで行いました。
 「コチニール」とはサボテンの表面に生息するカイガラムシ科の昆虫で、和名はエンジムシ、コチニール色素の原料となります。和名のとおり、いわゆる「えんじ色」、食品添加物としても使用されています。ペルーはコチニールの世界シェアが80~90%を占めており、古くはマヤ、インカの頃から中南米を代表する染色として用いられてきました。
 ※日本でも「生臙脂(しょうえんじ)」の名で江戸時代に使われています(絵画の彩色や友禅染など)。
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  (媒染)                      (乾燥)
 発色の良さや美しさを求めるならば合成染料です。しかし、色調や産出量など、不安定とも言える天然染料を、人間がどのようにし工夫し色を出し、製品として用いてきたのか、そして自然の色とはどのようなものかを少しでも実感していただけたなら幸いです。考古博物館では大人のためのものづくり教室として「原始古代の技に学ぶ」をシリーズで開催していますが、いつもながら先人の技術と工夫には頭が下がります。
 このコチニールで染色、ナスカ展開催中の10月20日(土)と11月4日(日)に、一般の方々を対象に実施します。もちろん、協力会員のみなさまも参加できます。日本の裏側・南米ペルーの染色を体験してみませんか?
 ※ストール…婦人用の細長い肩掛け
 ※工程…染色液を作る→媒染する→染める(浸染)→(媒染する→染める)→水洗い→乾燥
   (研修では、先に染めて後から媒染しました)
 


2007年08月24日

「まつり」の一コマ

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  (朝の打ち合わせ)              (アンギン体験準備)
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  (原始古代の味・雑穀スープ等準備)   (アンギン体験にて)
 考古博物館の一大イベントと言えば「風土記の丘こどもまつり」(5月4日~5日)。当日は暑かったですが、時折吹き抜ける風に去りゆく春と初夏を感じました。準備や片付けの他、参加者の方々と直接顔を突き合わせて指導・助言してくださった協力会のみなさまには、改めて御礼申し上げます。
 掲載した写真はわずかですが、協力員さんの表情、そして協力会の活動の様子を読みとっていただければと思います。

2007年08月30日

夏の風物詩

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 協力員のみなさんが通る職員通用口(職員駐車場)、そこでみなさんを迎えてくれる花があります。朝顔です。
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 4年前からこの場所で花を咲かす朝顔、夏が近づくと種を植えているのが女性職員です。いつもうっかりしていて、7月に入ってから慌てて種をまくそうですが、毎年きれいな花を咲かせます。
 今年は濃いピンクと薄いピンク、そしてむらさきの3色、毎年、交配させているので、年によって微妙に色が変わります。今回初めて棚をはったので、気のせいか、朝顔もうれしそうに見えます。
 9月に入ってもまだまだ咲き続けるので、ちょっと足を止めてみてはいかがですか?

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