
11月の3・4・5日の3日間、「古墳の儀礼」をしのぶイベントが開催されました。これは、現在開催中の第24回特別展『甲府盆地から見たヤマト―甲斐銚子塚古墳出現の背景―』にちなんだ催し物です。
協力員と博物館スタッフと、それに当日来館され、イベントに参加希望されたみなさんが、国宝の「高松塚古墳壁画」に見られるような出で立ちで、銚子塚古墳の16年度発掘調査で明らかになった古墳の祭祀にかかわる木製品をもとに復元された飾り物を手に持ち、考古博物館から銚子塚古墳まで、古墳時代に行われたと推定される儀式を体験するものでありました。

考古博物館を出発した隊列は、秋の気配がただよう銚子塚古墳に向けて、歩みを進めていきます。

銚子塚古墳の後円部の頂上、すなわち竪穴式石室の場所が確認できるところで、この古墳のことをいろいろ学習し、古い昔の王権交代のようすをしばし、しのんだ後、はいチーズと、記念撮影。またとない思い出が残ったのではないでしょうか。
(写真は200.11.4撮影)

